エディターズダイアリー

ぼくは完璧に夜行性です。

もともとは、小学校低学年の頃から自分の部屋とテレビを与えられていたのが原因でしょう。

今日は深夜にある友人と会っていました。

高校の時の同級生で、卒業以来会っていなかったのでなんと12年振り。

卒業後、特に接点もなく、連絡を一度取らなくなってしまうとなかなか交流は復活しないものですが、今回は僕がこの仕事をしていたことがきっかけになりました。

『欲情の文法』が発売になりました！

売れるかは正直わからない！（売れると信じてはいますが！）

役立つかどうかも正直わからない！

でも、本当に面白い。いろんな意味で。

だから、よろしくお願いいたします。

せめて書店でチラチラと見てみてください。

※あと、もしお買い上げ頂いたら電車で読まないことを推奨します。刺激的なので。

星海社の社長・杉原幹之助が一読して、

「カッキー、これめちゃくちゃ名著じゃん。おもしろい！」

と興奮した渾身の一冊

『２０歳の自分に受けさせたい文章講義』（古賀史健）

がついに発売になります！！！

※搬入発売日は、明日２５日です。出版業界で使われる「（取次）搬入発売日」とは、問屋である取次さんに卸される日を差します。小売りである本屋さんの店頭に並ぶのは、早くても翌日の２６日以降になります（紛らわしくてごめんなさい… …）。

星海社新書1月刊

トップ・プロライター古賀史健さんの

『２０歳の自分に受けさせたい文章講義』

見本誌が出来上がりました！

※僕は副担当として係わらせてもらってます。

突然ですが、僕は月に30冊の本を読むことを自分に課しています。

ざっくり計算して１日１冊、これを最低ラインとして設定しています。

小説・ノンフィクション・漫画・学術書など、特に種別は問いませんが、バランスよく読むことを心がけています。

また、資料・単純に読みたいもの・押さえておくべきもの・新刊・話題書など、読む動機もできるだけバラすようにしています。

（読書メーターで管理してます）

星海社新書１月刊（２５日搬入発売）

『２０歳の自分に受けさせたい文章講義』（古賀史健・著）

の刷出し見本が編集部に届きました！

昨年いっぱいで応募を締め切った第１回ミリオンセラー新人賞。

応募作をジャッジするのは柿内さん、竹村さんですが、第0回と同様

内容をまとめる為、僕も座談会に参加するので応募作を一通り確認する

ことにしました。