ジセダイ編集長の今井雄紀です。テーマ決めてるうちに「おもしれええ!!」となって自分で書きたくなってしまい、書き手としても、こちらに登場すすることにしました。よろしくお願いします。今回は、"この本がなければ今の僕はない!"と言える本を、3冊選んでみました。自己紹介に変えて、紹介させて頂きます。
かつてわたしは、本心を隠した同性愛者として「ひとり」を恐れ、同じ女同士でしょ☆ っていう「みんな」を疑い、そして、なんで女同士で? って問われながらも妻と「ふたり」になりました。そんな、それぞれの人生にそれぞれの形で襲いくる「ひとり」「みんな」「ふたり」というテーマに、問いかけをくれる本を順番にご紹介します。
皆さんはじめまして! 今回からジセダイセレクションズの連載をさせて頂く吉田拓巳と申します! 今回のテーマ『自分の血肉となっている「本」』ですが、担当の方から本を3冊選んでくださいと言われ「分かりました!」とは言ったものの、僕は本を全く読まない性質? です。今までに最後まできちんと読んだ本が3冊ぐらいしか無いと気づいたので、オススメの本を1冊だけ紹介しようと思います。(ごめんなさい)
仕事であれ、恋愛であれ、家族関係であれ、他者とのぶつかりあいの中で自分を見つめ自分を知る、その作業は戦いと呼んでもいいのかもしれません。今回挙げた3冊は、私が人間関係に悩み、苦しんでいた時、答えを見つけるヒントになった本です。親との関係に悩む人、恋人との関係に悩む人、自分自身に悩む人。それぞれの戦いをエンパワメントしてくれる、ずっしりと血の通った重みある本を集めました。
本かー。あまり読まないんですよね、実は。献本頂くビジネス・論説書ばかりで、古典や小説などのエンタメっぽい成分が欠乏しているのをひしひしと感じます。お勧めの小説とか、ぜひTwitterで教えてくださいな。ところで皆さん、読書は紙派ですか?それとも電子派?ちなみに僕はかなりカタクナな紙派です。いくら重くても、紙です。紙! 意外と若い世代にもそういう人は多いのです。
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