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新人賞投稿作品

ミリオンセラー新人賞への投稿作品を、ジセダイエディターズが愛と情熱と気合いをもって全作レビュー。「これは読みたい!面白い!」と思う作品があったら、「いいね」ボタンで応援することができます。

2013年04月23日 投稿
労基「いえいえ、あなたがブラック社員ですよ!!」
いまやブラック企業といえば、ここ数年を彩る名言のひとつである。
過重労働・パワハラ・自殺など労働に関する暗いニュースは常に目にするものだ。
人は言う。
「ブラック企業はいい加減にしろよ」と。
でも、実際ブラックなのは、社員の方(著者)だったりもする。
自称エリート営業マンだったと謳う著者の実体験を元に労働についてのあり方を問う。
2013年04月05日 投稿
FX投資はギャンブルですか?いいえ、知的なパズルです
「FX投資」と聞くと投資知識ゼロの人は「ハイリスク・ハイリターンなギャンブル」であると考えがちです。しかし賭け方を少し工夫するだけで、FX投資は「知的なパズル」あるいは「詰め将棋」的なゲーム性を帯びた代物に変貌します。これ、ハマる人はハマります。

市場参加者の9割の賭け方はほとんどがギャンブル的です。だから、勝てるかどうかは運次第。たまたま勝っても、続けて勝つのは至難の業です。

一方、パズルや詰め将棋であれば一定の攻略法が存在します。もちろん投資である以上常に勝てる訳ではないけれど、ギャンブルするより高確率で勝てます。ストレスも少なめ。のめり込まないから時間もかかりません。そんな賭け方、教えます。
「それってほんとに、日本人だけ?」 「ガラパゴスばんざ……い?」

かの石原元都知事が会見のたびに好んで用いる表現がある。
「有色人種で近代国家を作り上げたのは日本人だけだ」
「こんなでたらめな会計制度、単式簿記でやっているのは、先進国で日本だけさ」
――石原元都知事に限ったことではない。この国の著名人・知識人はやたらとこの「〜なのは日本人だけ」という慣用句を好んで使いたがる。

元オアシスのノエル・ギャラガーは、インタビュアーに日本の印象を聞かれこう答えた。
「世界中で日本人だけが、相手がどういう印象を持っているかを聞いてくる。何故君たちはそんなに自分に自信が持てないんだ?」

これは日本特有のこの傾向を緻密に分析し、『この国の病理』に切り込む革命の書。

2013年02月22日 投稿
何事もバランスが最重要
世の中は、頭でっかちでも、感情先走りでも成功は難しいだろう。
重要なのは、臨機応変にそれらを使い分けること。
偏り過ぎず、常にニュートラルな存在でいたい。
どちらかに傾倒しすぎて失敗してきた方は数多いだろう。
まずは理論の確かさ、感覚の際限の無さを作詞家の視点から紐解いていきたい。
2013年02月21日 投稿
生きてるだけで、みな表現者
心療内科に通いながら、言葉と真摯に向き合う著者の言葉集です。
日々感じている些細なことから、世の中への疑問まで、幅広い想いをポエム風に書き綴っていきます。
最初にポエムを紹介して、次にそのポエムに対する補足をしていきます。
2013年02月12日 投稿
嘘。ホントは大スキ
1999年、西村博之氏の手によって作られたインターネット掲示板「2ちゃんねる」。
紆余曲折ありながらも、インターネットの普及とともに成長していったこの掲示板は、少なくともインターネットをやる人の中では知らぬ者がいないほどの巨大な存在となっていった。
そして、その陰には「炎上」「祭り」などにより少なからず人生が狂ってしまった人々も――。
複雑に絡み合うネット事情・社会情勢を交えながら、10数年における2ちゃんねるの歴史を紐解く。

2013年02月12日 投稿
今から10年前の「盗作裁判」の判決から、現在の「日本の歌謡界の現状」まで――
大物作曲家である小林亜星氏と服部克久氏が争ったいわゆる『記念樹事件』。
最高裁の上告不受理により『記念樹』の作曲が著作権法違反にあたるとされたのは今から10年前の2003年3月11日。
実際の裁判は、どのように進められていたのか。当時の音楽界の反応はどんなものだったのか。一審で認められなかった小林氏側の主張が、二審で認められた理由は?
メロディの著作権とは何か。事件後、音楽界は変わったのか?
この裁判を最もよく知る者の一人である著者が、自身の全公判の傍聴記録と詳細な裁判資料をもとに語る。

活字中毒

臼井 賢介
2013年01月27日 投稿
ニコチン中毒より活字中毒
本書は活字中毒を広める本です。

市民が作る、市民のための市民の国家。 それを我々民衆が作る。 どこに問題がある?
試案憲法をはじめ、なぜ、この国新しい憲法が必要なのかを述べています。
しかし、その目的は、みんなで話し合って、本当にみんなが住みたいと思う、国を
市民のみんなで話し合って作ろうという事にあります。
そして、その話し合った内容を一つ一つ条文にして憲法にして、
そして新しい国を作ろうという内容です。
この1冊があたらしい国作りの一歩目になってほしいと願っています。
2013年01月09日 投稿
もし朝起きたら鬱病になっていたとしても、もうろたえないでいられますか? いま鬱病の人にも、これから鬱病になる人にも必携の鬱病指南書の登場です。
10人に1人は罹患すると言われるうつ病。最早他人事ではありません。
本書は実際にうつ病を罹患し、無職を経て社会復帰を果たし、5年間大過なく病と付き合い続けた著者が送る、鬱病の指南書です。

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