星海社新書6月刊、星海社編集部『「学問」はこんなにおもしろい! 憲法・経済・商い・ウナギ』の新刊情報を掲載し、試し読みを開始しました。
『「学問」はこんなにおもしろい! 憲法・経済・商い・ウナギ』-星海社新書
イベント情報のお知らせです!
5月に刊行致しました『アニメを仕事に! トリガー流アニメ制作進行読本』、おかげさまで
発売後即重版、そして現在も大ヒット中です!
ありがとうございます!
そしてこの度、著者・舛本和也氏による講演会が、ジセダイx代々木アニメーション学院共同
にて開催が決定しました!!
イベント詳細は、ジセダイイベント告知ページにてチェック!
参加募集も開始しておりますので、お早めにお申し込みを!
エンタメ業界を目指す若人よ、集え!
イベント情報、更新です!
先日速報をお伝えしました「サッカー日本代表は絶対に負ける!『「負け」に向き合う勇気』
発売記念トークショー。
こちらの対談内容等、お伝えします!
『「負け」に向き合う勇気』刊行記念!!
ロク・マル・二(6月2日)は、〈サッカー日本代表は絶対に負ける!〉トークショー。
集え、真のサッカー好きよ、フットボーラーたちよ!
激増するにわかファンを駆逐せよ!!
勝利至上主義の似非ジャーナリストたちに鉄槌をくだせ!!!
スポーツライター・杉山茂樹とフォトグラファー・近藤篤が、
ブラジルワールドカップ開催の10日前に、
愛するサッカーとW杯について語り尽くす。
そして……日本代表の「負け」を語る!
★なぜ、W杯直前に「負け」を語るのか?
★勝利至上主義、結果至上主義が日本サッカーに与えた悪影響
★日本人はほんとうにサッカーが好きなのか
★オレの記憶に残るあの「敗戦」
★Jリーグはなぜ盛り上がらないか
★「引き分け」の文化
★アジアCLで中国のクラブチームが強い理由
★杉山&近藤 ブラジルW杯、各グループリーグ「負け」予想
★スペイン、ブラジル、ドイツ、オランダはどう「負け」る?
★敗戦後のスポーツ報道のあり方とは何か
★「勝利」の真価
★ブラジルで日本代表が起こすべき真の「ジャイアントキリング」とは?
★登壇者VS客席、サッカー論バトル! and more......
*杉山茂樹、近藤篤サイン会も予定しております。
野次飛ばしたいヤツも、まとめて来いや。
サッカーは、議論があればあるほど面白い!
先着70名だけが、議論のテーブルにつける。
急げ、応募クリック!
このイベントでサッカーの本質を学べば、
アイツとのサッカー談義に、もう「負け」はない!!
◎杉山 茂樹(すぎやま しげき)
1959年静岡県生まれ。大学卒業後、フリーのスポーツライターとしてスポーツ総合誌などで執筆。得意分野はサッカーで、モットーは「サッカーらしさ」の追求。海外取材が豊富で、ワールドカップには82年のスペイン大会以降8大会連続、チャンピオンズリーグに至っては300試合以上の現地観戦取材を行っている。オリンピックも夏季冬季合わせて9度取材。9大会目となる14年ブラジルW杯の取材でも、ピッチ上に描かれる両チームの〝デザイン(布陣)〟に目を凝らす。主な著書に、サッカー戦術本としては異例の大ヒットとなった『4-2-3-1 サッカーを戦術から理解する』や『敗北を恐れぬ監督たち』『布陣図鑑』など。杉山茂樹ブログマガジンhttp://blog.livedoor.jp/sugicc402/
◎近藤 篤(こんどう あつし)
1963年、愛媛県今治市生まれ。上智大学外国語学部スペイン語学科卒。1986年、大学卒業後中南米に渡り、ブエノスアイレスにて写真を撮り始める。1994年に帰国後は、エディトリアルの世界を中心に、スポーツ写真、人物ポートレート、紀行ものなどを発表。著書にフォトブック『ボールピープル』(文藝春秋)、フォトエッセイ『木曜日のボール』、写真集『ボールの周辺』、新書『サッカーという名の神様』(いずれもNHK出版)、等。
登壇:杉山茂樹 近藤篤
会期:2014年6月2日(月)19:30〜
東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー7F
定員:70人
参加費:無料
下記URLよりお申し込みください。
星海社新書『「負け」に向き合う勇気 日本のサッカーに足りない視点と戦略』
サッカーの見方が一段深くなる、脱「勝利至上主義」の蹴球論!
はっきりと言おう。今の日本のサッカーに足りないのは、負けに向き合う勇気だ。メディアもファンも、サッカー関係者さえも、勝利至上主義、結果至上主義に毒されている。常に「絶対に負けられない戦い」に臨み、勝っている間はただ騒いで、負けたらハイおわり。反省も検証も、ほとんどなされない。敗戦は「なかったこと」にされてしまう。これでは一向にサッカーの質は向上しないし、何よりサッカーの魅力から自らを遠ざけてしまっている。僕が思うにサッカーとは、じつは「負け方を競うスポーツ」であり、その真のエンタメ性は、敗戦の中にこそ見出すことができるのだ。「負け」は決して、辛くて苦しい出来事ではない!
星海社新書5月刊、『「負け」に向き合う勇気 日本のサッカーに足りない視点と戦略』の新刊情報を掲載し、試し読みを開始しました。
『「負け」に向き合う勇気 日本のサッカーに足りない視点と戦略』-星海社新書
イベント開催日、直前情報です!
5/10(土)19:00〜ゲンロンカフェにて、『一〇年代文化論』著者・さやわかさんの
トークイベントが開催されます。
ゲストには、『セカイ系とは何か』(星海社文庫)著者・前島賢さんをお迎えし、
「セカイ系は2010年代も生き残れるか」を大テーマとしたトークセッションとなります。
ご参加希望の方は、こちらでチケット販売中です!
「セカイ系」。それは『新世紀エヴァンゲリオン』以後から始まり、小説をはじめアニメ、
漫画、映画、音楽、評論に至るまであらゆるジャンルに波及した、ゼロ年代最大の文芸運動!
90年代からゼロ年代、10年代へと連なる社会意識に深く影響したセカイ系の全貌をまとめ上げた
大著『セカイ系とは何か』が、このたび6年の時を経て文庫化。
著者であるゲストの前島賢は2010年代の今、セカイ系をどのように振り返るのか?
そしてセカイ系から見た2010年代とは?
またホストであるさやわかは4月25日発売の新著『一〇年代文化論』で昨今のポップカルチャーを
「残念」というキーワードのもとで分析し、ゼロ年代から2010年代へ向かって開花した新しい時代
の意識を明らかにした。
両者が横断的に見通す、セカイ系の時代からポスト・セカイ系の時代。二人の著者がゲンロンカフェの
トークセッションで、今こそ”現代日本の精神基盤”を詳らかにする!
会期:2014年5月10日(土)
時間:19:00-21:00
会場:ゲンロンカフェ
東京都西五反田1-11-9 司ビル6F
料金:前売券 ¥2,600(1ドリンク付き)
当日券 ¥3,100(1ドリンク付き)
*ゲンロン友の会会員証または学生証のご提示で、¥2,600(1ドリンク付き)になります。
お問い合わせ:03-5719-6821(ゲンロンカフェ店舗)
下記URLより受付中
http://peatix.com/event/32608/
◎さやわか
74年北海道生まれ。大学卒業後、音楽業界・出版業界での会社勤務を経験したのち、ライターとして執筆活動を開始。07年以降は『ユリイカ』『クイック・ジャパン』『朝日新聞』などを舞台に、幅広い文化ジャンルについて横断的に評論を行う。12年、初の単著『僕たちのゲーム史』(星海社新書)を上梓、独自の文脈でコンピューターゲームの30年史を提示し絶賛を浴びる。13年の『AKB商法とはなんだったのか?』(大洋図書)では、チャート分析とあり余る愛情で新たなアイドル論をうち立てた。現在、星海社ウェブサイト『最前線』内の投稿コーナー『さやわかの星海社レビュアー騎士団』で団長をつとめる。共著に『西島大介のひらめき☆マンガ学校』がある。
◎前島賢
ライター、評論家。1982年生まれ。国際基督教大学教養学部卒。2000年、NHK『真剣10代しゃべり場』第一期レギュラーメンバー。東浩紀発行のメール・マガジン『波状言論』の編集スタッフを経て、2005年、ユリイカ増刊号『オタクVSサブカル!』(青土社)掲載評論「僕をオタクにしてくれなかった岡田斗司夫へ」にて文筆活動を開始。現在、『朝日新聞』夕刊のコラム「茶話」にてラノベを担当中。
本日は、月曜日! 「ジセダイ 先週のアクセスランキング」をお知らせします。
1位
【これが北欧流!?】スイスのバッグメーカー、FREITAG(フライターグ)の修理受付メールがすごい
- エディターズダイアリー今井
2位
星海社新書『年収150万円で僕らは自由に生きていく』試し読み
著者/イケダハヤト
3位
不倫の値段~婚外恋愛で生まれ変わる人、人生を棒に振る人~
新人賞投稿作品/露木幸彦さん
4位
星海社新書『キャバ嬢の社会学』試し読み
著者/北条かや
5位
星海社新書『先が見えない時代の「10年後の自分」を考える技術』試し読み
著者/西村行功
今週も、ジセダイをよろしくお願いします!
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