アシスタントエディターの岡部朗(30)です。
好きな青魚は、さばです。
秋〜冬にかけてが旬ですので、これからの季節がまさに食べごろです。
さばは、筋肉にもよい脂(脂肪燃焼効果のあるオメガ3脂肪酸など)を含んでいます......!
サラダチキンとともに、宇宙制覇に向けてともに戦っていく同士です!!
出版界最強の身体を手に入れるため、
星海社新書『東大式筋トレ術(仮)』が発売される2016年秋まで続く本肉体改造企画。
私のTwitter(@seikaisha_akira)で、日々の体重や筋トレの様子を公開していますので、
ご声援いただければ幸いです!
野菜とタンパク質中心の食事をしている岡部(30)の身体はこちらです。
体重と体脂肪率はこちらです。
胸筋がじわじわ大きくなってきている気がします。
体脂肪率も下がってきていますね。
筋トレは目に見えて効果が現れるので、やりがいがあります。
この身体を手放したくなくなります......むしろもっと筋肉がほしい!
東大最強の運動部にして最高の肉体を持つ、東京大学運動会ボディビル&ウェイトリフティング部(東大B&W部)から、「チキンそば」(詳細はこちら)という、コンビニで買える&つくれる高タンパク筋トレ飯を教えていただいた新人編集・岡部朗(30)ではありますが......
東大B&W部のみなさんから教えていただいているのは、筋肉をつけるためのトレーニングだけじゃない!
筋トレを通じて、自分を見つめ直し、人生に勝つ方法論なんだ!
それこそが、彼らが最強たる証......!
編集界最強の身体となり、宇宙制覇を成し遂げ、人生に勝利するためにも、
自らの手で新たな道を切り拓かねばならない!!
そう考えた私は、筋トレ中でも食べられる低カロリーなカレーを作り出しました!
カレーは、脂質や炭水化物の割合が高く、高カロリーな食べものです。
(白米を含めると、1皿で1000kcalを超えることもあります)
その理由は、市販されているカレールーの脂質と炭水化物の割合が高いためです。
さらに、カレーに入れる肉により脂質が増え、じゃがいもや白米で炭水化物が増えます。
そのため、筋肉のためにカレーは避けるべきと考えてしまいますが、
材料を工夫すれば、低脂質・低カロリーなカレーを簡単に実現できます!
材料(2人前):
※料理用の計量スプーンがなくても、プロテイン用の計量スプーンがあれば問題ありません。(私はそれで作りました)
プロテイン用の計量スプーンは、プロテインに付属する場合がありますので、筋肉のためにもぜひ!
調理手順:
しっかりとした辛さのある「サラダチキンカレー」ができました!
玉ねぎの食感とトマトの甘さ、そして、サラダチキンの旨みが口に広がります!!
1人前(2人前レシピの分量÷2)の「サラダチキンカレー」の栄養成分はこちらです。
脂質と炭水化物をおさえて、低カロリーなカレーができました!
サラダチキンで高タンパクも実現しています!
私はカレーだけを食べていますが、
白米の代わりとして、豆腐や千切りキャベツを用意すると、よりおいしく食べられるかもしれません。
「サラダチキンカレーだけだと、タンパク質が足りないな......」と思ったら、迷わずプロテインです!
プロテイン(protein)とは、日本語に訳すと「タンパク質」です。
タンパク質は、筋肉を作るために最も大切な栄養素です。
1日も早く宇宙を制覇するために、毎日欠かさず飲んでいます!
みなさんもサラダチキンカレーとご一緒に、プロテインはいかがでしょうか?
次回:「おいしい《プロテイン》はこれだ!(仮)」 9/9(金)更新予定
これまでの"東大式"筋トレ記事はこちら。
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