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イベントレポート

「星海社新書夜話 Vol,1」イベントレポート! さやわか、アイドルと星海社に言及! 

2015年02月24日 更新
「星海社新書夜話 Vol,1」イベントレポート! さやわか、アイドルと星海社に言及! 
広報の築地(@seikaisha_kt)です。

かもめブックスに星海社新書編集部が帰ってきた!

去る2月12日に開催した門外不出のトークイベント「星海社新書夜話 Vol,1@かもめブックス
今回は、星海社新書『僕たちとアイドルの時代』発刊を記念しまして、著者さやわか(@someru)さんをお迎えしての開催。アイドルが好きな人、そうでない人、どちらの方にも満足度の高いトーク内容となりました。門外不出と言いつつ、ここに当日の内容をレポートします! 載せられないきわどい内容は、当日お越し頂いたみなさまの特典ということで。
それではどうぞ!
 
 

『僕たちとアイドルの時代』編集担当は、アイドルに興味がない

まずは『僕たちとアイドルの時代』編集担当の平林(@seikaisha_moegi)とジセダイ編集長の今井(@seikaisha_imai)が、お互いの「アイドル観」を話しながらのスタート。ちなみに、今回も満員御礼。ありがたいです。



会場は満員御礼


平林:今日は、さやわかさんが著述された『僕たちとアイドルの時代』発売記念を兼ねてのイベントということで、さやわかさんにいろいろとお話を伺おうという訳ですけれど。今井くん、アイドル、好き?

今井:アイドル……。この『僕たちとアイドルの時代』を読んで、いろいろ観に行きたいな、と思いました。行ったことがあるのっていうと、主要なとこでいうとPerfumeと、ももクロは行ったことあります。

平林:好きなアイドルとかは別にいないの?

今井:特定のアイドルは特に……。
 
平林:総じてあまり興味がない、と(笑) でも、自分の話で恐縮なんですけど、僕アイドルが全然わからないんです。アイドルの魅力が。この本を担当しておいて何ですが、今までの人生でアイドルを好きになったことがなくて。例えば同年代の友達だと、高校時代とかに広末がすごく好きだったヤツとかいるんですよね。で、なにかにつけて感動した時とかに「16歳の時、名古屋に広末のライブに行った時以来の感動だ!」みたいに例えるんですけど、そんな心境が全くわかんなかった。でも、世間にはアイドル好きな人がたくさんいるじゃない?

今井:僕、以前は鈴木あみが好きでした。

平林:へぇ。でも、そういうのがわからないからこそ、なんかアイドルって面白いな、と。仕事として。『クイックジャパン』でAKB特集号とか作りましたし。

今井:アイドル自体には全然興味ないのに(笑)。


星海社の平林(左)と今井(右)


平林:僕個人の疑問として「人はアイドルのどこに惹かれるのか?」というのがあって。

今井:それと、アイドルにいきなりハマるというパターンもチラチラあると思うんですけど。イメージ的にアイドルには縁遠い印象の人が、なぜハマるのか? そのあたりをゆっくり話を聞ければと思ってます。今日来てるお客さんも『僕たちとアイドルの時代』を読んだ事ない人が多いみたいだし、いいんじゃないでしょうか。ではそろそろ、さやわかさんにご登場願いましょう!



 

さわやか、ではく、さやわかです


さやわかさんが登場し、いよいよ本編へ


平林:はい、さやわかさんお待たせしました!

さやわか:こんばんは。いきなりですが、今日はどういう感じのお客さんがいらしてるんですか?

平林:大人しい感じの人が多いようで。

今井『僕たちとアイドルの時代』を読んだって方は2、3人という感じですね。

さやわか:今日は僕の本の話でいいんですよね?(笑) あと、今日は編集さんがいるんで僕も作家さんみたいに話しますけど、それも許されますよね?(笑)

平林:別にどんな感じでも大丈夫です(笑)

さやわか:では自己紹介を。さやわかという名前で物書きみたいなこととかやってます。ひらがなで、「さわやか」ではなく「さやわか」です……って言うのに、そんなにこだわりがないんですけれど、間違えられたりするとすごく微妙な空気になる。あと、そんなに理由もなくこの名前にしてるんで、初対面の人に「どういう由来なんですか?」と聞かれるのが大した理由がないんで話が続かなくて困る。

平林:こないだ、東浩紀さんに「改名しろ!」って言われてましたね(笑)

さやわか:そうそう。「改名した方がいいよ、さやわかはないよ」って言われて。

平林:「さやむらわかお」にしろって言われてましたもんね。今後、さやわかさんが出版でやっていくんだったら名前を変えた方がいい、と。

さやわか:でもね、最近雑誌の企画とかですごい言われるんです。いろいろ声が掛かって、2~3回打ち合わせをするんですけど、その後連絡が来なくなる(笑) 著者ってそういうもんなんですよ。

今井:2~3回でこなくなるもんですか?

さやわか:1回打ち合わせをして「じゃあ企画書を詰めましょう」って感じになるんですよ。で、もう1回しましょうってなって、「じゃあこれで部内会議とかやって持ってきますから」ってなって、その後、ぱったり連絡がこなくなるってのが多々あってですね……。

平林:出版社は?

さやわか:言ってもいいんですかね? いろいろありますよ。去年11月の忙しい時期に言われたのが●●●でしょ。あとね、○○○○から来た話もありました。でもね、そういうのって無くなった訳じゃない場合があるんで、こっちもね、大きく構えてるのがいいんですよ(笑)

今井:じゃあ、今出た会社名は文句じゃなくて。

さやわか:そうそう、待ってまーす! ってこと。でも、物書きはみんなそんなもんですよ……って、これなんの話でしたっけ(笑)

(会場笑)
 
平林:そうそう、このイベントのハッシュタグは、#星海社新書夜話 でお願いしますね。すでに投稿してくださってる方もいらっしゃいますね。「全員メガネやんけ」って言われてます。

さやわか:確かに。……じゃあ本題に戻ってアイドルの話をしましょうか。

平林:まず、本の話をしたいな、と思いまして。

さやわか:今井さんはこれを読んで、色々聞きたいことがある、と。

今井:そうですね。まず、さっき言ったように、これは新書化なんですよね。元本がある。

平林:ツイッターで「騙された!」って書いてた人もいましたよ。これは元々『AKB商法とはなんだったのか』(大洋図書)という本に1章書き下ろしつつ、データも最新のものにして。つまり、相当変わってるんですけど……騙されたって言われちゃいました(笑)

今井:でも、アマゾンとかで買っちゃうとしょうがないのかも……。中身の確認できませんから。
 
平林:でもね、アマゾンでも、内容紹介のとこに書いてあるんですどね。

 

『AKB商法とはなんだったのか』からの変化とは


会場で販売された『僕たちとアイドルの時代』


さやわか:ご存知ない方のためにいうと、2013年に出た『AKB商法とはなんだったのか』という本がありまして、それが非常にいい内容な訳ですけど(笑)。平林さんの方から「ウチで新書にしませんか?」というお話をいただいて。ぶっちゃけた話をすると、あんまり書店で流通しなかったんですよ。これはあくまで売れなかったんじゃなくて、書店に流通しなかったってことです。改めて売れたらいいな、全国の書店に配っていただいたらいいな、と思って。内容もですね、すごく今もアイドルの情報について書いてあるんだけど、割と普遍的というか、一般的に読み物として面白いから皆さんにも読んでいただきたい。あと、2013年に書いてあることなんだけど、今読んでも古くないし非常にクオリティが高い、と……自分でどんどん褒めていかないと(笑)

平林:予言があたってる、と。

さやわか:そうなんですよ、結構予言的な内容を含んでるんだけど、それがね、結構当たってたんですよ。なのでデータの部分を最新に差し替えつつ、予言する必要がなくなった箇所は削除して、この2年くらいの状況を代わりに書き足す、といった感じで。

平林:しかも前より安くなっている! 前は1,000円ですからね。

さやわか:こういう叩き売りみたいなトークでいいんですかね?

平林:大丈夫です(笑)

さやわか:今井さん、読んでみてどうでした?

今井:僕は元の本も読ませていただいてたんですが、新書化に際して、改めて面白く読ませてもらいました。TVとか見てて思ったんですけど、AKB48のメンバーたちって裏側も全部出してるんですよね。怒りとか苦しみとか哀しみとか。僕昨日、予習しようと思って『DOCUMENTARY of AKB48』という映画を観てきたんですけど、リーダーのたかみなさんがメンバーにキレてるところとかがあって、ほんとに怖いんですよ。

平林:大島優子が、たかみなが風邪引いてる時に「ふざけんじゃねーぞ」ってヤンキーみたいにキレたりとかね。いろんな表情が観られますよね。

さやわかTV番組「マジすか学園」で鍛えたヤンキーソウルが出ますよね(笑)

今井:ヤンキーっぽさみたいなものは、特別目新しいものではないんです。15年ぐらい前に、ASAYANっていう番組がありましたよね。オーディション番組で、鈴木あみやケミストリー、モーニング娘。を輩出した名番組。当時の中高生はみんな観ていたと思います。モー娘。の初代リーダー、中澤裕子さんとかもなんとなくそういう風なイメージがありました。

平林:うんうん、番長キャラみたいなね。

今井:そう、キレるシーン自体はあったんですよ。あったんですけど、同時にフォローもあったんですね。怒られたメンバーは、他のメンバーの慰められたり、人一倍成長したりしていたんです……。そういった意味での「安心」が、AKBには無いんです。やりっ放しなんですよね。あー本当に筋書きが無いんだな、ダダ漏れなんだなというのが、画面から伝わってくる。

さやわか:ないからこそスキャンダルはバンバン起きるわ、メンバーが他のメンバーの悪口を書いてたりとかしたことが流れたりする、そこが面白さってことですよね。

 
 

日本に残された選択肢はAKB48、EXILEしかないのか

今井:今日、絶対聴こうと思ってきたことがあるんですけど、AKB48は、東京オリンピックの開会式に出ると思われますか?

平林:お。先日のゲンロンカフェでのイベントでも、この話しましたよね。

さやわか:正直わからないのですが、出ようとしてないのではないかと思っています。出たいとしたら、やってることがチグハグなんですよ。東京オリンピックというのは東京都がやるものだから、もし出たいんだったらもっと東京での活動を強化した方が良いんです。ところが今AKBグループは、福岡や新潟に組織を作っている。そういう意味では、むしろEXILEの方が東京を起点として、戦略的なことをやっていますよね。東急沿線にショップがあったり、東横線を一車両ジャックしたり。

平林:ゲンロンで一緒だった速水健朗さんの説では、最終的には東横線沿線を制覇して、東急EXILE線を作る、と(笑)

さやわか:そうそう(笑) で、Choo Choo TRAINってね(笑)


今井:オリンピックって、日本じゃなくて東京のものなんですか?

さやわか:だって「東京」オリンピックですからね。最終的には東京の意向が反映される訳ですよ。

今井:あ、そうか。主権は都にあると。

さやわか:そう。だからそこを攻めないといけないのにやってない。それがチグハグだなと。あとみんな「AKBが出たら日本の恥だ!」って言ってるけど、AKB48以外の選択肢ありますか? 初音ミクぐらいでしょう? 代替案がパッと出てこないってことの方が問題ですよね。
 
 

指原莉乃の凄いところ

平林:次に、2次元と3次元のアイドルのスタンスの違いについて聞きたいんですが。

さやわか:こないだ、僕が出てる、西川貴教さんと松井玲奈さんが司会のTV番組があるんですけど、その番組にアイマス好きな芸人さんが出られていたんですね。その収録で彼が「2次元はいい! 2次元は裏切らない!」と言ったんです。未だにそれか! って(笑)。そのフレーズ、2004年くらいに聞いたぞ、と思ったけど(笑)。でも確かに2次元は裏切らなさが良いというか、イレギュラーなことが起きない。仮に起きても回収機能が働くんですよね。 

今井:回収機能ってことで言うと、指原さんが1位になったのは大いなる回収ですよね。「裏切ってもいい」「裏切っても頂点に立てる」って証明してしまった。

さやわか:3次元のアイドルって非常にシアトリカルな面があって、まぁ演劇的と言うかパフォーマンスのカルチャーなんですよ。演じているのであって、疑似恋愛ではない、というのが前提にあって、最終的には別の男とセックスしてても構わない。というか「構わない」って言える状況を作っていけるのが今後大事だね、というのが2013年の時点での結論だったんだけど、今は本当にそれが進んでる。その保険として、いろんな女の子を好きになっておけば、この子がダメでもこの子がいればいいじゃん、みたいなこともあるし、あるいは指原の件が象徴的なんだけど、彼女は1回スキャンダル的なことを起こしながらも「彼女は演じている人なのだからそれは認めようよ」と。あれだけポテンシャルの高い女の子なんだからという復活劇のようなものをしっかりファンが支えるという構造ができた。そういう意味でもあれは一種の分岐点だなと。

今井:指原さんって天才ですよね。『逆転力』(講談社)って本が出た時のツイートで、それを確信しました。発売日、指原さんのアカウントで「逆転力読んだら彼氏できました!!!!さっしー大好き!ありがとう!!!逆転力最高!!!!」」ってツイートをしたんですよ。直後にこれを削除して、「アカウント間違えたよ」と、ミスを告白。まるで、自分のファンを装った別アカウントを持っているかのように振る舞ったんです。この「誤爆」をきっかけに軽く炎上して、結局ヤフートピックスに載るんですけど、計算してやってんだろうなと。何をやったら宣伝になるか、自分の置かれた状況や発揮すべき価値、周囲の期待も含めて、これ以上ないって手を躊躇なく選んでる。大手代理店も真っ青のメディアコントロールだなと思いました。

 

さやわかさんから見た「星海社の実態」



今井:じゃあ、そろそろ星海社の話でもします? ジセダイの話題になったところで。

さやわか星海社はね、立ち上げの時から関わってるんで懐かしいですよ。僕、平林さんとは彼の前職である別の出版社さんの頃からのおつき合いなんですけど、最初平林さんが「星海社に行く」と言ってた時、すでに(現在副社長の)太田さんとかと僕はおつき合いがあったんです。で、僕はその時「平林さんにとっては、それすごく良いことですよ。おめでとうございます」と言ったのを覚えてるんですよ。その後、何ヶ月かして本当に立ち上げになった時に、平林さんが「なんにもない部屋で太田さんと2人きりなんです」と言われたのも覚えてる。

平林:いやね、当時すごかったんですよ。最新のiMacが入ってるんですけどワードを開けないし、プリントアウトも出来なくて(笑) あれからもう5年近く経つんですよね。
 
さやわか:せっかく平林さんの話になったんで平林さんのことを言うと、僕は年上なのでこういう風に言っても良いと思うんだけど、平林さんはね、成長しましたよ。

今井:(笑)

平林:ありがとうございます。

さやわか:うん、本当に。平林さんの良いところって、ガツガツしたところがあるじゃない。

平林:あまりそういう風に見られないですけどね。

さやわか:いやいや(笑) 先日、平林さんが東浩紀さんに初めて認識された時「キミ、なんかガツガツしてるね」って言われてたし。でもね、本当に平林さんの良いところって、野心みたいなのがあるとこなんですよね。なんか隠しきれない野心みたいのが猛烈に見えてるってところが平林さんの良いところだし、あと、そういう意味で向上心があるんですよね。

平林:いろんな方と、あわよくばお近づきになりたい、みたいなね。
 
さやわか:星海社に入って僕が一番最初の本(『僕たちのゲーム史』)を出して、まあすごく良い本なんですけど(笑)。でも、あれを作った時と2冊目、3冊目、今回の本という流れの中で、例えば『一〇年代文化論』を作った時の平林さんの捌き方っていうんすかね、やっぱりね、スムーズな感じがした。

平林:数やりましたからね……。

さやわか:星海社新書の作り方っていうのはね、なんて言うのかな……皆さんが思ってる以上に……必死です(笑)

平林:ヤバイですね……。
 
今井:……すいません、トイレ行っていいですか?

さわやか:あっ、どうぞどうぞ(笑)

平林:僕の話は聞きたくないと(笑)。「どうせこの話、長くなるでしょ」みたいな感じで……こういう後輩と、日々一緒に仕事してるんですよ!(キレ気味に)

さわやか:星海社、ゆかいな会社だな……(遠い目)。

平林:ちょうど今井もトイレから戻ってきたんで、話題を変えて今井の話をしてもらっていいですか? ちょっと僕、トイレ行ってきますね(笑)

さやわか:星海社ってこういう会社なんだね、著者として嘆かわしいわ!(笑) 今井さんについては、星海社ってみんなあだ名を付けるんですけど、「リア充エディター」と言われて入ってきた訳じゃないですか。それって、今井さんの入社当時のフェイスブックに友達が700人いるからって理由でしかないんですよね。逆にいうと、それをしてリア充認定してしまう星海社の非リア具合が……ねぇ(笑)

今井:そうなんです。

さやわか:でもその、他のメンバーにはないリア充っぷりが、編集方針にも出ているなと思うんです。今井さんしかできない本をやってるなと。
 
今井:本当ですか。ありがとうございます。

さやわか:今井さんが狙っている層っていうのは、あるんですか? このへんの人に読んで欲しいなっていう層。

今井:基本は「10年前の僕」なんですよ。

さやわか:なるほど。若い人だよね、そんな感じしますよね。それも「コミュ力高くなりたい」とか考えているような人たちに向けて作ってる、と。

今井:分かっててもらえて嬉しいです!

さやわか:一応読んでるから(笑) 今井さんが担当している本は、若い人が身の回りの環境を楽しく、良くするためのツールとして使えるようなイメージだよね。それって、星海社新書が立ち上げた時に掲げたスローガン「武器としての教養」と、合ってるようで実は違うんですよ。だって「教養」じゃなくてもいいんだから。

平林:そうだ! 違うぞ!!(客席の後ろから)

さやわか:いいところで、先輩も戻ってきましたね。今日言おうと思ってたんだけど、結局新書に限らず編集者っていうのはプロデューサーみたいなもんなんですよ。要はプロデューサーとして、企画を立てて著者を選んでこういうこと書かせて、こういう文体で、こういうデザインで、こういう帯を付けて……で、最終的にはこういう販促をやれば上手くいくんじゃないか、というのをね、オールでパッケージする訳じゃないですか。そこが結構、今井さんは多分できると思うんです。だから……別にダメ出しはしてないんだけどさ、言い換えると今井さんて学生時代にイベントとかやってたんでしょう? 最後にこういうイベントをやる! みたいなところから、逆算して本を作れれば面白いんじゃないかなって思いますけどね。

今井:大変参考になります……。今、3月発売で大塚明夫さんという『メタルギアソリッド』なんかで有名な声優さんの本を作らせてもらってるんですが、声優さんなんかはイベントやりやすいかもですね……。ちょっと考えてみます。

平林:CD付けて、売るんでしょ? むしろ新書付きCDなんでしょ?

今井:いや、付けないですって(笑)

さやわか:付いてないのかあ。本と一緒にCD付けてAKB商法でやればオリコンに載るのに(笑) それはそうと、ちょうど僕、文学の本を書きたいと思ってたとこなんですよ。

平林:こないだ、牛タンを食べながらその話をしましたよね。(客席に向かって)今、企画進行中です。今年の夏に、星海社新書から刊行予定です。

さやわか星海社新書で4冊目ですね。東さんに怒られちゃう(笑)

平林いいんですよそんなのは! ……お、そろそろ時間が危ないですかね? 

今井:では、この辺で質疑応答に移りましょうか。牛タン屋の名前でもなんでも、なにか質問したいことがある方はどうぞ。


こうして本編が終了し、質疑応答に入りました。最後に会場のみなさんに、今後もこの「夜話イベント」を開催希望の是非をお聞きしたところ……希望者多数! ということで、引き続き開催していきます!


さやわかさん、サインももちろん書いて頂きました


2日後がバレンタインデーということもあり、さやわかさんへチョコレートのプレゼントも!
さやわかさん、ご満悦!

 

さて、なんとすでに次回「星海社新書夜話」の開催が決定しております!
 
 
「ネット上の独立国、中国に迫る! 星海社新書夜話 Vol,2@鷗来堂会議室 」
星海社から平林、今井ももちろん参戦します!
 
日時:3月7日(土) 16:00~18:00(予定)
チケット:1500円(1ドリンク付き)
場所:鷗来堂会議室 *アクセスはこちら
申し込み方法:専用申し込みフォームに必要事項をご記入ください。申し込みフォームはこちら
出演:山谷剛史(中国ITライター) 、平林緑萌(星海社エディター) 、今井雄紀(星海社『ジセダイ』編集長)
 
 
レポートには危険で載せられないトーク内容は、現地でしか聞けませんよ。
たくさんのご参加をお待ちしております!
 
 
お待ちしております! by やなしたさん(鷗来堂/かもめブックス)
 
 
星海社新書『僕たちとアイドルの時代』
 
 
著者:さやわか
定価:820円(税別)
ISBN:978-4-06-138564-1
発売日:発売中
Amazonはこちら

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