星海社の送る行動機会提案サイト「ジセダイ」の主催するイベントです。本を読むだけでも、それを自分ごと化して思考するだけでも、本当の意味では何も変わりません。すべての変化は、“行動”から始まります。読んで、考えて、動く。これを一気通貫で提供するのが、ジセダイであり、その根幹となるのがイベントです。編集部一同、あなたに会えるのを楽しみにしています。
2014年12月25日。聖夜にかもめブックスを紳士淑女で埋め尽くした星海社新書編集部が神楽坂に戻ってきます!
前回好評を博した「星海社新書ができるまで」の続きはもちろん、絶賛発売中の星海社新書新刊『僕たちとアイドルの時代』の著者、さやわか(@someru)氏も登壇! 担当編集である平林緑萌(@seikaisha_moegi )と、制作秘話を語ります。ここでしか聞けない話が盛りだくさんの夜話のあとにはさやわか氏のサイン会も。
美味しいコーヒーや生ビールとともにあなたのご来場をお待ちしております!
日時:2/12(木) 19:30~21:30
チケット:1500円(1ドリンク付き)
申し込み方法:かもめブックスサイト内にある「お問い合わせ」ページから、件名に『星海社夜話』とご記入のうえ、お名前・メールアドレス・ご連絡先電話番号、複数参加の場合は参加人数をご記入の上送信ください。
場所:神楽坂かもめブックス
出演:さやわか(『僕たちとアイドルの時代』著者)、星海社新書編集部(エディター平林緑萌、アシスタントエディター今井雄紀)
●さやわか
ライター、評論家。1974年北海道生まれ。大学卒業後、音楽業界・出版業界での会社勤務を経て執筆活動に入り、ライターとして『クイック・ジャパン』『ユリイカ』『朝日新聞』、本サイト『ジセダイ』の「ジセダイ総研」などを舞台に、ゼロ年代以降のカルチャーの変容を肌身で感じながら幅広い分野について評論を行う。初の単著『僕たちのゲーム史』(星海社新書)では、独自の文脈でコンピューターゲームの30年史を提示し絶賛を浴びた。最新作である『僕たちとアイドルの時代』は『AKB商法とは何だったのか』(大洋図書)を増補改訂した完全版である。他の著作に『一〇年代文化論』(星海社新書)、『西島大介のひらめき☆マンガ学校』(講談社、共著)がある。現在は、星海社新書で完全新作を準備中。
●平林緑萌(ひらばやし もえぎ)
星海社エディター。1982年奈良県生まれ。立命館大学大学院文学研究科博士前期課程修了。書店勤務・版元営業を経て編集者に。2010年、星海社に合流。歴史と古典に学ぶ保守派。趣味は釣りと料理。忙しいと釣りに行けないので、深夜に寂しく包丁を研いでいる。担当作:『僕たちとアイドルの時代』、『江戸しぐさの正体』、『僕たちのゲーム史』、『知中論』、『テヅカ・イズ・デッド』など
●今井雄紀(いまい ゆうき)
星海社アシスタントエディター。86年生まれ(早生まれ)。滋賀生まれ滋賀育ち。大学では、京都でロックのイベントをしつつ、マネジメントについて割りとまじめに勉強。就職を機に 上京し、新卒でリクルートメディアコミュニケーションズに入社。営業→ディレクターを経験した。
「Webと紙の書籍、イベントを組み合わせた新しい出版事業をつくる」という志に共感し、2012年5月、星海社に合流。尊敬する人物は、小谷正一。担当作:『アニメを仕事に!』、『あなたのプレゼンに「まくら」はあるか?』、『サマる技術』、『百合のリアル』、『夢、死ね!』など
星海社新書『僕たちとアイドルの時代』
著者:さやわか
定価:820円(税別)
ISBN:978-4-06-138564-1
発売日:発売中
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