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ミリオンセラータイトルズ

ミリオンセラー『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』を生み出し、「タイトルには1億円の価値がある」と豪語する星海社新書編集長・柿内芳文が、思いつきからマジ企画まで、毎日渾身の「ミリオンセラータイトル」を発表します!

ミリオンセラータイトルズ

12カ国で
12の古典を読む

自分探し中の若者が、ロシアからシベリア鉄道やオリエント急行などを使ってトルコまで、ヨーロッパ12カ国を旅して、その国々で当地の古典を読むという「旅&古典」企画。ロシアでドフトエフスキ―、ドイツでカント、フランスでバロック文学、イタリアで神曲を読む、とか。旅の最中は日本語が恋しくなるから、多少難しい古典でも新鮮な気分で読めるはずだし、「その国で」読むからこそ、新たな発見もあるはず。「世界の車窓から」を見ていて出た企画。新感覚の自分探し系「古典ガイド」!

ミリオンセラータイトルズ

投票率よりも「投票質」

選挙のたびに投票率が話題に上がるが、僕は投票「質」のほうが遥かに気になる。親しい知人は「選挙に行かないヤツはクズ。政治に意見を言う資格はない」とテレビのニュースを見ながら世間をバカにしていたが、実は衆議院と参議院の違いもよくわかっていなかった。ポピュリズムにはもううんざりだ。選挙の出口調査みたいに選挙後アトランダムに30人くらいをピックアップして、「なぜその人、その政党に投票したのか?」ということをインタビューで徹底的に問い詰めてみたら、実はみんな「何も考えていない」という衝撃の事実が明るみになるのでは? 選挙と政治の本質が見えてくる気がする。

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最高の授業を受けてわかった
「教える技術」

最近、授業こそが最高のエンタテインメントだと思うようになってきた。教壇に立ったことのない人を、引っ張り出してきたい。そのときに問題になるのが「教えることは、ものすごいスキルを要する」ということだ。こういう本があれば、渡して読んでおいてもらうだけでいい。

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深夜27時のマクドナルド

僕は昔から、深夜のマクドナルドに最高のエンタテインメント性を感じている。人間の生々しさが凝縮している。そして、「いま」という時代を確実に切り取っている。以前、麻雀のあとに深夜27時のマクドナルドを訪れたら、隣の席で明らかに宗教勧誘らしき女性が、サラリーマンらしき男性に対して、いかに自分の宗教が素晴らしいかを説明していた。していたんだけど、男はず~っと、うつらうつら寝ていた。寝ている相手に対して、らんらんと目を輝かせながら「これは○○で、○○なの!」と女性は語る――なんてシュールなんだ。反対側の座席に目を向けると、ヤンキーがいる。モンハンをやっている大学生がいる。司法試験の勉強をしているヤツもいる。始発待ちのおっさんもいる。深夜27時のマクドナルドから見えてくる「ニッポン」は面白いと思う。

ミリオンセラータイトルズ

Fランク大学生が語る
日本の論点

『独裁者の教養』の著者・安田峰俊さんと話していたときに思いついたタイトル。タイトル以上でも以下でもない。が、読みたくなるではないか。実は●●大学のヤツが本質的なことを言うかもしれない!

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家庭農園の「費用対効果」

家庭農園を徹底的に「お金」の面から考えてみると、いったいどうなるのか? 「半農半X」(アマゾンで検索!)という、農業で自給自足をしながら、自分の「才能」を世の中に活かしていく思想に注目しているが、いきなり田舎では暮らせない。家庭農園で実感をつかむことが先決ではないか。

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週末巡礼

新・坂東三十三箇所めぐり

山手線には目黒駅と目白駅があるが、じつは東京には「目赤」と「目青」と「目黄」もあるのをご存知だろうか? ぜひ、広辞苑並みの厚さを持つ『全国霊場巡拝事典』を読んでみてほしい。もちろん、五色不動尊のことも載っている。わざわざ四国や伊勢や出雲まで行かなくても、日曜日に近場の不動尊をめぐるだけでも、立派な「聖地巡礼」だ。ということで、週末でめぐれる巡礼ガイドをつくろうじゃないか。

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「働いたら負け」社会

もしくは『社畜論』。社畜という言葉の響きが好き。現在の日本では「働く」=「社畜」になってしまいがち。その構造を労働(社会)学の観点から解き明かす。

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領収書でできる
「1分間節税法」

確定申告前に読みたい。ちょっとしたことを「知っている」のと「知らない」のとでは、雲泥の差がある。「知る」のは1分もかからない。

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仕事で勝てば勝つほど
人生に負けていく

自分が「そうならない」ために読みたい本。ビジネスで圧勝しても、帰ってひとりだと寂しいですよね。友達もいないとか(涙) 「おれ、すげー」ばかりの世の中じゃしんどい。「おれ、すごくない」を抱きしめてくれる存在、組織、社会は必要だよね。負け組の文脈ではなくて。

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