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ようこそジセダイへ!混沌と変革に満ちたこの時代、あなたは、何と闘いますか?ジセダイとは?

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新人賞投稿作品

ミリオンセラー新人賞への投稿作品を、ジセダイエディターズが愛と情熱と気合いをもって全作レビュー。「これは読みたい!面白い!」と思う作品があったら、「いいね」ボタンで応援することができます。

2014年02月21日 投稿
 近年、゛ゆるキャラビジネス゛が、非常に注目を集めています。くまモン、ふなっしー、ひこにゃん…どの都道府県レベルでも、ゆるキャラが誕生しては、沈滞する日本経済に活力と癒やしをもたらしている。本著では、そのゆるキャラビジネスについて、経済的効果を中心にサブカル文化的な切り口で、ゆるキャラビジネスの経済効果をわかりやすく説明する作品とする。
 くまモンの秘密という作品(幻冬舎)では、くまモンの経済効果を293億円と当時の数字で評価していますが、近年では、千葉県船橋市の「ふなっしー」や、滋賀県彦根市の「ひこにゃん」ら、ゆるキャラを巡ったご当地ビジネスが、非常に注目を浴びています。そんなゆるキャラビジネスの経済効果に絞って、編集部と、著者イシダらが検証して、ジセダイ読者層にわかりやすく最新事情を示して、ゆるキャラビジネスのまとめ本的な作品にする事で、世にも共感と、目新しさを広めたいと記しています。
もう"古い"とは言わせない! イプセン、島崎藤村…… 名作は今こそ読むべき!! 新しい視点で現代の問題を考える!

今の人達は50年前、いや、10年も経てば古い物と言って手に取らない、過去の名作……しかし、見方を変えるだけで今が見えてくる。
名作はただの架空ではない。私たちの生きる世界と繋がり、最後に言葉に出来ない余韻を残す。その余韻こそ、何か私たちが感じる共感という物だ。
では、何に共感したのか?
本著では4つの違う形式の名作―小説、映画、戯曲、童謡、―をを通して、現代問題にアプローチすふ。
そして、読者に物語を"考える"ことを伝える。

2014年01月12日 投稿
うつ離婚カウンセラーが送る渾身の自伝書

はじめに うつになっても離婚しても生きる

本書は、うつ病を発症し、奥さんから離婚される男のこれまでの軌跡を描いた物語です。
うつで苦しんでいる人、離婚に悩んでいる人は世の中にごまんといるはずです。
そんな人々の心にそっと触れ、その傷を少しでも癒すことができれば、
少しでも共感してもらえれば、そんな想いでこの本を書きました。
僕は不幸の極みとも言える体験をし、それはもう恐ろしく、簡単に体験したいと思っても
できるものではありません。
「世の中にはこんな不幸な人もいるのか」
そう思っていただけるととても幸いです。
あなたは今うつで苦しんでいるかもしれません。離婚で苦しんでいるかもしれません。
あるいはその両方で苦しんでいることもあるでしょう。
とても辛いと思います。でもそんな時でも必要なことがあります。
それは生き抜くことです。
とにかく死なずに生き続けることで必ず道は開けるでしょう。
決して諦めてはいけません。
どんなに辛い時でも前だけを向いて歩いていけ、いいえそんなことは言いません。
後ろを振り返ってもいいのです。立ち止まってもいいのです。
負けてしまってもいいのです。
ひたすら生きることに専念してください。
一番やってはいけないことは自分の命を絶つことです。
自殺ほど悲しいことはありません。
なぜなら自殺をして喜ぶ人はいないからです。
あなたはあなたというオンリーワンの存在です。
本来輝かしくあるべきものなのです。
あなたがあなた自身を大切にして下さい。
あなたが思っているほど世間はあなたに関心がありません。
うつになった人がいるんだ。離婚した人がいるんだ。
その程度です。僕も芸能人のニュースを見て「ふーん。そうなんだ」と
思うことがよくあります。
だから一番関心が持てるのは自分自身です。
自分で自分ことを如何に大切にできるか。それがうつと離婚の苦しみから
抜け出せる一番の方法です。
必死に生きて下さい。
僕も必死に生きることにしています。
正直今でも辛いことはたくさんあります。
憂鬱感に苛まれることもあるし自殺願望にとらわれることもあります。
でも死んではいけないと思っています。
なぜなら悲しむ人がいるからです。
僕の場合、両親がとても優しく接してくれました。
うつになって離婚してそんなダメな人でも必ず一人は愛してくれる人が
いるんだと思いました。
僕は世の中の全員が敵に回ってもあなたの味方です。
なぜなら、同じ悩める過去を持つ同志だからです。
僕はうつ離婚カウンセラーとして活動しています。
皆さんの辛い体験をぜひ聞かせて下さい。
人々の心の受け皿になれればと思っています。
カウンセリングを初め、一人でもできるうつ思考改善プログラムも提供しています。
詳しくは、ウェブサイトhttp://uturikon.comをご覧下さい。
検索キーワードは「うつ離婚カウンセラー」です。
皆さんの心が少しでも安らぎますように。

・学習塾の倒産が増える ・先生の仕事がなくなる ・学校の授業が成り立たなくなる 筆者からの警告です。タブレット端末と高速通信網を利用した学習が進化・普及すれば、これらは数年の内に現実のものとなります。
 定期テスト、高校受験、大学受験、TOEICの全てで通用する、効率のよい英語の勉強の仕方を示します。このような勉強の仕方は、知っていれば有利です。確実に英語力が向上します。しかし、これがこの原稿の目的ではありません。

 これが本になっても、読む人はそれほど多くないでしょう。ここで提示した方法が、生徒やその親、先生の間で既知のものとして共有されるまでに長い時間がかかります。まずは、少なくとも英語の先生自身が英語を道具として使いこなせる水準に達することが必要ですが、それは10年や20年では実現は困難です。

 しかし、タブレット端末と高速通信網を使えば、効率のよい勉強の仕方と仕組みを、先生や学校、塾といった既存の垣根を越えて生徒が共有することができます。英語だけでなく、国語や数学といった全ての教科でそれは可能です。

 これは、既存の教育のしくみを根本から変えてしまいます。なぜ教育のしくみを変えてしまうのか、どう変えてしまうか、来るべき大きな変革に備えて、今から何を考えてどう行動すべきであるかを提案します。

や~い、おまえの父ちゃん、子育て~

小暮大上(コグレオオカミ)
2013年12月31日 投稿
「家に帰るまでが遠足」なら、「子育てを終えるまでがセックス」だ!
 俺の名はコグレオオカミ。ナチュラルボーン子育てお父さんだ。計算高い女が長年独占支配する子育て界に子連れ潜入し、いわれなき子育て男差別を受けながらも、男の子育てを続けて早幾千歳。時は来た! 男の子育て最前線から、子育て界の甘い既得利権にしがみつく女たちの悪行三昧を、子育て男目線で独占生内部告発す。
 では、さっそく。イクメンは女に都合よく洗脳された子育て奴隷だ。次世代の男の子育てを武器に、女社会の被害者イクメンを解放し、ネオイクメンに! さあ、男の子育ての夜明けは近い。ピッチピチの若い男子は全員、男のオムツ革命に参加せよ。子育て界から女を全員追放し、子育て界を新宿2丁目みたいにしちゃお、ファイ!
明日生きている保証はどこにもない。ならば今日に全力投球して一日一生の生き方を実践してみてはどうだろう?大量行動すれば道は開ける。小さなきっかけを生かせ!情報発信すれば必ず仲間が見つかる時代が到来したのだ!ゼロから始めよう。そして、ゼロになることを怖れるな!
人生の目的は幸せになること。ではいつ幸せになるの?本書は今は無名で無印なあなたに同じく無名で無印な著者からの「一緒に幸せになろうよ!」という渾身のメッセージ。仲間の作り方、コミュニティパワーの威力など無名で無印なあなたが今日から幸せに生きるための20の具体例が余すことなく語られています。
2013年12月30日 投稿
現代社会は妖怪大戦争! 妖怪に生き方を学べ! 意味がないことに意味がある!かんじんなことは目には見えない!
何が正解か分からない、混沌とした現代社会。
妖怪は「よく分からないもの」の具象として古くから日本人の身近にあり、語り継がれてきた。
妖怪に生き方を学ぶことで、割り切れない現実を生き抜くための知恵を身に付ける。
また、記憶を受け継ぐための装置として妖怪を見ることで、地域コミュニティのあり方を考察する。
そして、日本が発展していくために地域にいる人間が何をできるか考え、妖怪が日本社会に果たす役割を考察する。
ミクロな個人向け妖怪のはなしから、マクロな世界における妖怪のはなしまで。妖怪について考えることで、日本社会をよりよくする方法を見つけるとともに、一人一人がよりよく生きる方法を模索する。
2013年12月30日 投稿
「母乳育児」はいま、男性が支える時代へ。 男性産婦人科医による、男性のための「母乳育児学」。
「母乳育児」は男性にとってはできないことであり、女性に任せっきりの分野であったかもしれません。
しかしいま母乳育児は、最新の科学や医学により、赤ちゃんやママ、そしてパパまでにも影響を及ぼしうる、豊かな可能性が次々と証明されています。男性がこの母乳育児に一層深く興味をもたれるならば、家族が変わり、世界をもダイナミックに変化させていくことでしょう。
自らも2児の父として育児真っ最中の産婦人科医が、男性に向けて「母乳育児学」をともに探究する。

「お願いです。働いてください」

柳川けんじ ※フリガナ:ヤナガワケンジ
2013年12月27日 投稿
生活保護ケースワーカー直伝! 弱肉強食の明日を生き抜く秘策
「生活保護」と聞いてあなたは何をイメージしますか? 「税金泥棒」「既得権益」「働けるのに働かない」―生活保護に対する世間の風当たりは強い。でも、ちょっと待ってほしい。弱肉強食の競争社会では、常に勝者と敗者がいる。お金持ちとお金のない人がいる。後者の行き着くところは、生活保護だ。僕たちは今、そんな時代を生きている。勝ち続ける自信がありますか? この先絶対に生活保護を受けることはない、と言い切れますか? もし、少しでも不安があるのなら、一緒に考えてみましょう。「なぜ」生活保護になるのか、「どうして」生活保護から抜け出せないのか。生活保護ケースワーカーが、「ニッポン社会の終着駅」を描き出す。
2013年12月19日 投稿
学歴コンプレックスの治し方、教えます

あなたは自分の学歴に「引け目」を感じていますか?もし、感じているのならばこの本を手にとって見て下さい。文部科学省の「平成25年度学校基本調査」によると、2013年度の大学進学率は53.2%。専門学校進学率も合わせると70.2%もの人が何かしらの学校へ進学しています。このような中で中卒、高卒であるがゆえの学歴差別。また、大卒であったとしても偏差値による学校名差別を受けた方も大勢いることと思います。本書では著者を含む学歴コンプレックスだった人物達の学歴コンプレックスの発症から克服までを時系列的に追うことで学歴コンプレックスの解消法を探っていくこととします。

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