アシスタントエディターの岡部朗(30)です。
牛乳は、私の日常生活に欠かせない飲み物です。
子供のころから飲み続けていて、好き嫌いでは語れないものがあります。
筋トレ生活中の今も、低(無)脂肪乳は冷蔵庫に必ず入っています。
筋トレ後の一杯(プロテイン入り)は最高です!
本連載とTwitter(@seikaisha_akira)で、日々の身体の変化をお伝えしておりますが、
星海社新書『東大式筋トレ術(仮)』が発売される2016年秋まで私の肉体改造は続きます。
「短期間でもここまで変われるんだ!」という証を打ち立てていきますので、ぜひご注目ください!
本日の岡部(30)の身体はこちらです。
体重と体脂肪率はこちらです。
筋肉質とは呼べないまでも、中肉中背な身体にはなってきた気がしています。
ここにどんどんと筋肉をつけるため、筋トレ生活続けていきます!
筋トレ生活でお世話になっている東京大学運動会ボディビル&ウェイトリフティング部(以下、東大B&W部)のみなさんは、東大最強の運動部であり、最高の肉体を持っています。
編集界最強はもちろんのこと、全宇宙で最強の身体をめざす私は、そんな彼らから
「筋肉をつけたければ、プロテインを飲むべきです」
と言われています。
プロテイン(protein)とは、日本語で「タンパク質」そのものを指す語です。
タンパク質は筋肉を作るために最も大切な栄養素ですので、それを効率よく摂取するために、プロテインは最適です。
宇宙最強になるためにも、逡巡している場合ではない......。
即断即決で、プロテインを買い漁りました。
アルプロンは、プロテインを中心としたサプリメントのOEM(製造)・販売を行っている企業です。
プロテインの製品としては、下記などがあります。
安くておいしいプロテインだと、東大B&W部からご紹介いただきました。
写真は1kgのもので、2,800円で購入しました。
30cc(約10g)を水や低(無)脂肪乳と混ぜて飲むため、1杯あたり28円と安いです(※)。
なおかつおいしいとなれば、買って飲むしかありません。
実際に私はおいしく飲んでいます。
※他プロテインは、1杯60円以上かかることもあります。
製品として2種類あげておりますが、違いはタンパク質含有量です。
WPI(※)と表記されているもののほうが、タンパク質は多くなっています。
また東大B&W部から、水に溶かした時にダマになりにくいとの評判もいただいています。
※WPIとは、Whey Protein Isolate の略語で、分離乳清タンパク質という意味です。
乳糖や脂質を分離して高純度のタンパク質を抽出する製法です。
プロテインを選ぶコツは「飲み続けることができるのか」を考えることです。
よく「プロテインはまずい」というお話を耳にしますが、そんなことはありません。
おいしいプロテインも世の中にはたくさんあります。
それを知るためにも、実際に飲んでみること、もしくは、飲んだことがある方に感想を聞くことをおすすめします。
ネットの評判も参考になりますし、お店の人に聞いてみるのもいいと思います。
先だって私の飲み様をご紹介しましょう。
筋トレ前後には「ホエイプロテインWPI(タンパク質含有量約92.6%)」を飲んでいます。
理由は、レモンヨーグルト味がさっぱりとしていて、運動後に飲みやすいからです。
水に溶けやすい(ダマになりにくい)という点も、ジムで飲む際には重要ですね。
食事と一緒には「ゴールドジム ホエイプロテイン リッチミルク風味」です。
理由は、リッチなミルクだからです。
低(無)脂肪乳と相性がよく、多少の甘みが加わるだけなので、変わりなく飲むことができます。
間の時間には、チョコレート系のいずれかを飲んでいます。
どれもおいしいです。プロテインはチョコレート系にハズレなし。
私のように、宇宙一をめざすのならば大量に買い込むこともあるかもしれませんが、
そうでなくても、一個買ってみて、身体のために飲み続けてみる、というのはありだと思います。
次回:「東大最強の運動部直伝の筋トレメニュー《BIG3》!(仮)」 9/16(金)更新予定
これまでの"東大式"筋トレ記事はこちら。
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