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HOME > ジセダイ編集部 > エディターズダイアリー > アニメ&ゲーム業界の最前線! 星海社新書10作品の電子書籍が配信開始!

エディターズダイアリー

アニメ&ゲーム業界の最前線! 星海社新書10作品の電子書籍が配信開始!

丸茂智晴
2020年10月30日 更新

アニメ&ゲーム業界の最前線を語る、星海社新書10作品が電子書籍化。
Amazon Kindleストアで配信開始しました!
 
一挙にご紹介します!
 
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◆『SHIROBAKO』の制作現場も通読した、「TRIGGER」代表が語る「制作進行」!
 
舛本和也さん
『アニメを仕事に! トリガー流アニメ制作進行読本』
 

制作進行を知れば、アニメがわかる!
50年の歴史を積重ね、週に50本以上の作品が放送されるまでになった、世界一のアニメ大国日本。作品評価やビジネス的価値についての議論は数あれど、その制作工程について詳しく説明がされる機会はありません。本書は、アニメがどのようにして作られているかを、作品制作の全工程に関わる唯一の役職「制作進行」の視点からお伝えします。お届け元は、『キルラキル』、『リトルウィッチアカデミア』等を制作し、アニメファンの気持ちを鷲摑みにしている制作会社TRIGGER。事例に不足はありません。アニメを見るのはもちろん楽しいけど、作るのはもっともっともっと楽しい!(そしてしんどい!)
  
 
◆声優だけはやめておけ──レジェンド声優による声優論の原点にして頂点!
  
大塚明夫さん
『声優魂』
  
 
「みんながこれをやらないから、私に仕事が来る」
声優界に並び称される者のない唯一無二の存在、大塚明夫。その類い希なる演技力と個性ある声は、性別と世代を超えて愛され続けている。バトーへの共感、ライダーとの共鳴、黒ひげに思う血脈、そしてソリッド・スネークに込めた魂─誰よりも仕事を愛する男が、「声優だけはやめておけ」と発信し続けるのはなぜなのか? 「戦友」山寺宏一氏をはじめ、最前線で共闘する「一流」たちの流儀とは? 稀代の名声優がおくる、声優志望者と、全ての職業人に向けた仕事・人生・演技論であり、生存戦略指南書。これは大塚明夫ファンが読む本ではない。読んだ人が、大塚明夫ファンとなる一冊である。
  
  
◆いいデザインには論理がある──今を時めく俊英デザイナーによるデザインの思考!
  
有馬トモユキさん
『いいデザイナーは、見ためのよさから考えない』
  
 
経営学部出身のデザイナーが思考する、デザインの論理
「デザイン」は、「デザイナー」と呼ばれる人たちの専売特許ではありません。ロジカルシンキングやプレゼンテーションと同じ問題解決の「道具」であり、コツさえ学べば誰にでも使いこなすことのできるものなのです。本書では、書籍やアニメ、スマホアプリなどの身近な題材を元に、デザイナーの思考プロセスを分解。「デザインとは何か」を、一緒に考えていきます。著者の有馬トモユキは経営学部出身。デザインとビジネスを繫ぐのには、おあつらえ向きの人材です。さあ、「センス」や「絵心」のせいにするのはやめにして、共に「デザインの論理」について学びましょう。あなたの仕事をよいものにするヒントが、たくさん見つかりますよ。
  
  
◆休むな。闘え。──サイバーコネクトツー社長の熱きクリエイター魂に痺れよ!
  
松山洋さん
『熱狂する現場の作り方 サイバーコネクトツー流ゲームクリエイター超十則』
  
 
「サイバーさんはめんどくさい」
『.hack』シリーズで名を上げ、『NARUTO -ナルト-』・『ジョジョの奇妙な冒険』で「キャラゲー」=「クソゲー」の常識を覆し、その異常とも言える働きぶりも相まって、業界内外から注目を集める福岡のゲーム開発会社サイバーコネクトツー。関係企業に「サイバーさんはめんどくさい」とまで言われてしまう妥協なき開発姿勢の源泉はなんなのか。世界累計約1300万本を売り上げる『ナルティメット』シリーズに見出した「成功の方程式」とは? 希代の経営者でありゲームクリエイターである著者が明かす、「熱狂する」現場と、「熱狂させる」ゲームの作り方。「誰でもできるけど誰もやらないことをやる。それだけ」。
  
  
◆16人の声優志望者の「本気」を問う、伝説の声優塾を書籍化!
  
大塚明夫さん
『大塚明夫の声優塾』
  
 
「埋没するな。馬群に沈むぞ」
声優界に並び称される者のない唯一無二の存在、大塚明夫。「声優だけはやめておけ」声優業界が理不尽なルールに支配された世界であることを知るがゆえ、大塚は声優志望者たちにそう繰り返してきた。それでも、「やりたい!」、「わたしならできる!」という人間は後を絶たない。「これだけ言ってもあきらめられないやつらのためにできることがあるなら」こうして、一夜限り、"本気"の人たちだけを集めた、声優塾の開講が決定。大塚明夫本人が全国から集まった16人の生徒と対峙したその貴重な記録を一冊に凝縮したのが本書である。声優だけではない、すべての芸道を往くものに贈る、路傍の石で終わらないための実践的演技・役者論!
  
  
◆「サンジゲン」代表自ら紹介する、日本のアニメの未来を担う「3DCG」!
  
松浦裕暁さん
『アニメを3D(サンジゲン)に!』
  
 
コストを抑えるから、クオリティが上がる!
いま、日本のアニメの中に「3DCG」という大きなうねりがうまれています。使いどころ次第では、クオリティを向上させつつコストの削減ができてしまうという3DCG。その魔法のような技術を専門に扱い『蒼き鋼のアルペジオ ーアルス・ノヴァー』、『ブブキ・ブランキ』などの質の高い作品を世に送り出し続ける技巧集団が「サンジゲン」です。本書は、サンジゲンの代表自らが筆を取り、3DCGが日本のアニメ業界にもたらした変革の歴史と、制作の具体的手法、組織づくりに至るまでを余すことなく収めた1冊です。「誰にでもできるけれど、誰もやっていないことをやる」。日本のものづくりが世界と戦うために必要なものが、ここにある!
  
  
◆『けものフレンズ』プロデューサーが開陳する、新時代のアニメプロデューサーのための「常識」!
  
福原慶匡さん
『アニメプロデューサーになろう! アニメ「製作(ビジネス)」の仕組み』
  

1冊で一気に学べる「アニメ製作の教科書」
アニメのプロデューサーには「製作」と「制作」、2つの役割があります。「製作」はアニメを「商品」として見る立場、「制作」はアニメを「作品」として見る立場です。日本のアニメはクリエイティブのレベルが高く、世界中でニーズがあります。でも、ビジネス面では発展途上です。この構造を変えられるのは、「製作」と「制作」両方のスキルと変革の意志を持った、新時代のアニメーションプロデューサーだけです。本書は「この先」を作るために、アニメーションプロデューサーに必要な「今現在の常識」を一気に学べる本をめざしました。アニメビジネスの未来のために、この本をぜひ使ってください。
  
  
◆「スタジオマウス」社長が語り尽くす、声優と声優プロデュースのリアル!
  
納谷僚介さん
『声優をプロデュース。』
  
 
声優という「いびつな才能」を輝かせるために
僕は、声優マネージャー歴13年──この業界ではベテランに入ります。ときに辛いこともありますが、この仕事が大好きです。この本はそんな僕が、「声優」に興味のある皆さんに向けて書いたものです。声優が「いびつな才能」の持ち主であること、その才能のきらめきを届けるために、マネージャーが何を考え、どういった仕事をしているのか......業界の現状についても、包み隠さず書くことにしました。いま、声優業界はバブルのただ中にあります。けれど、毎年デビューする多くの新人の大半は、数年のうちに後悔を残して業界を去っていきます。後悔する人を一人でも減らしたい。そんな気持ちで、僕は今日も声優とともに現場に立っています。
  
  
◆アニメーターが低賃金なのは製作委員会が悪いってホント?──データで読み解くアニメビジネス!
  
増田弘道さん
『製作委員会は悪なのか? アニメビジネス完全ガイド』
  
 
日本アニメの実態を事実(データ)から解き明かす、入門にして必読の教科書(ガイド)!
2016年に2兆円を突破したアニメ産業。右肩上がりが続きアニメが世に浸透する一方で、「製作委員会がアニメスタジオを搾取している」「アニメーターは不当な低賃金で働かされている」といったブラックな噂も囁かれている。「アニメ業界ブラック説」は真実なのか? 本書はアニメビジネスにおけるお金の流れ、諸悪の根源と叫ばれる「製作委員会」の成立背景、アニメーターの労働環境を実際のデータから丹念に読み解くことで、アニメ産業・アニメ業界の実像に迫ります。さらにアニメの作られ方、アニメに携わる仕事とその就職ルートをご紹介する、日本アニメの現在をトータルに見通すための一冊です。
  
  
◆『チェインクロニクル』総合ディレクターが伝授する、スマホで感情を揺さぶる「物語」のつくり方!
  
松永純さん
『チェインクロニクルから学ぶスマートフォンRPGのつくり方』
  
 
スマートフォンRPG制作の極意と物語創作論
ゲームジャンルにおいて、映像や音楽などあらゆる要素が凝縮された「総合力の結晶」と言われる「RPG(ロールプレイングゲーム)」。その核とも言うべきプレイヤーの感情を揺さぶる「物語」を、スマートフォンRPGに初めてもたらした先駆けにして革命的傑作─『チェインクロニクル』。本書は本作総合ディレクターである著者が、スマホRPGだからこそできる最適な物語体験のための設計や、チームでゲームを作る組織制作論、クリエーターの意欲を刺激し続ける方法など、いまなお実践し続けるスマホRPG制作の極意を余すところなく語りきった一冊です。次代を担うゲームクリエーター、そして物語創作を志すすべての方に本書を捧げます。
  
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アシスタントエディター

丸茂智晴

根は体育会系、無鉄砲で直情径行 星海社の鉄砲玉を目指します!

丸茂智晴

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星海社アシスタントエディター。
1994年生まれ、長野県岡谷市出身。三度の飯より読書が好きという、いかにも文系な嗜好だが、高校までは理系、根は体育会系。文芸誌『ファウスト』に触発され、編集者になろうと志し、早稲田大学文化構想学部文芸・ジャーナリズム論系に進学。文芸批評を学びつつ、文芸誌『早稲田文学』編集部にて学生編集員として勤務する。文学を勉強し、文芸誌編集を手伝い、書店と雑誌編集部でバイトする本まみれの日々を送った。大学卒業を控えた2017年1月より、星海社に合流。

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