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HOME > 星海社新書 > 星海社新書 > 「武器としての教養」3周年!

星海社新書

「武器としての教養」3周年!


2014年9月、星海社新書は創刊3周年を迎えました。

これまで世に出すお手伝いをさせて頂いた新書は、54冊。

「武器としての教養」の増産は続いています。

 

創刊から3年が経ち、情報を取り巻く環境も大きく変化をしました。

スマートフォンを使えば、SNSで気軽に情報発信ができ、ニュースアプリで手軽に情報収集ができます。

 

手のひらから手のひらへと一瞬で情報が届く時代に私たちは、足を使い、時間を使い、紙を使って、ものづくりをしています。旧時代的だと笑われることもありますが、意に介していません。本には、時代を超える普遍性があり、世の中を変える力があると信じているからです。

 

星海社新書の目的は、戦うことを選んだ次世代の仲間たちに「武器としての教養」をくばること。

時代が変わっても、編集者が変わっても、この意志だけは同じです。

これからも、一緒に新しい時代の価値観を創っていきましょう。

 

3年間、本当にありがとうございました。

また今日から、よろしくお願い致します。

 

ジセダイ編集長/星海社新書編集者

今井雄紀

 

 

左から、築地、平林、今井、落合(いずれも星海社)

 

 

3周年に寄せて、著者の皆様からメッセージを頂戴致しました。

ここにご紹介させて頂きます。

 

『僕は写真の楽しさを全力で伝えたい!』 青山裕企さん

三周年おめでとうございます! あらためて見ますと、クオリティとバラエティに富んだ新書たちで、この中に入れていただけていることを光栄に思います。事務所の本棚を見ましたら、結構自分でも買ってました。並べてみると、デザインの良さも際立ちますね。第二弾を書く用意はできています(笑)ので、あ、それはさておき、これからもいい本作ってください!

 

『キヨミズ准教授の法学入門』  木村草太さん

三周年おめでとうございます。『キヨミズ准教授の法学入門』の最初の打ち合わせは、青山の喫茶店でした。その時、柿内編集長(当時)が、ワッフルとスコーンの選択について、ものすごく真剣に悩んでおられました(なお、「ものすごく」は「真剣」と「悩む」の両方にかかります)。その場面から着想を得て、法学入門の世界に革命を起こす作品を書き上げることができました。これからも、あらゆる分野で、新書による革命を起こしてください! 期待しております。

 

『弁護士が勝つために考えていること』 木山泰嗣さん

3周年おめでとうございます。本好きのわたしは、星海社新書さんが創設されたときのインパクトが忘れられません。新書は従来からありました。でも、中身が違う。レイアウトや文字の使い方も、全然違う。読みだしたら止まらない。どんなジャンルでも、面白く読める。素晴らしいシリーズですよね。そのようなシリーズに、わたしも仲間入りさせていただきましたことを、大変嬉しく思っています。これからも楽しみにしております。

 

『一〇年代文化論』 『僕たちのゲーム史』 さやわかさん

星海社新書のラインナップは意思を感じるのがいい。レーベル全体として、どんな読者に何を感じさせたいという気持ちで作ってる様子が窺える。その気概は「若さ」に結びついていて、たくましくもある。しかし3年が過ぎて思うのは、このレーベルがいよいよどんな青年期を迎えていくのかということだ。著者の一人として、そう、たとえば10周年くらいの折にも、その足取りを共に振り返ることができたらいいなと思う。今から楽しみです。

 

『夢、死ね! 若者を殺す「自己実現」という嘘』 中川 淳一郎さん

どうせ他の人々は「3周年おめでとう」なんて書くだろうから、オレは書かん。そのかわり「よくぞお前ら3年もったな」ということを祝いたい。元々講談社というちゃんとした会社を母体とする人々が集い、講談社とも提携をしたワケなので手堅くやったという印象はある。だが、そこに集った人々が完全に「水滸伝」に登場するような無頼漢の梁山泊的で、こいつら大丈夫かよ、と思ったが3年もったことにオレは敬意を表すぞこの野郎

 

『江戸しぐさの正体 教育をむしばむ偽りの伝統』 『オカルト「超」入門』 原田実さん

インターネットの基礎ともいうべきWWWのサービス開始は1991年8月。それから23年の間にウェブは独自の文化をその内部に形成してきた。今、求められているのは、長年にわたる蓄積がある活字文化と急速に進化を遂げつつあるウェブ文化との橋渡しになるような立ち位置のメディアであろう。そして、星海社新書はこの3年間の歩みで、大いにその任を担ってきたように思われる。今後のさらなる躍進を期待したい。

 

『キャバ嬢の社会学』 北条かやさん

星海社新書さま、3周年おめでとうございます。頭でっかちな論文を、「面白い!」と書籍化に奔走してくださった、編集者の方々。分かりやすく、そして多くの人に、議論のきっかけを提供できる本を書くとはどういうことか、星海社の皆様のおかげで、沢山の学びを頂きました。ありがとうございます。これからも、10周年、20周年を目指して、皆様のますますのご発展を心よりお祈り申し上げます。北条かや

 

『百合のリアル』 牧村朝子さん

本当ははっきりした境界線なんてないんだけど、「海」と「浜」を切り分け、「星」を「夜空」からくりぬく。言葉は刃物です。人は言葉に切られ、言葉で人を切る。けれどその刃物を、未来を切り拓くために使っていこうとする態度が「武器としての教養」だと思います。まぁ、楽しむために切ることだってあるけど、袋とじグラビアを開けるみたいにね。3周年、おめでとうございます。これからも読者さんとザクザク切り拓いてください。

 

『本を読む人のための書体入門』 正木香子さん

創刊3周年、おめでとうございます! 書体の本、しかも読む人のための入門書、なんて変わった本を世に出すことができたのも、初代編集長の柿内さん、フォントディレクターの紺野さんをはじめ、いつも個性豊かな星海社のみなさまにご尽力いただいたおかげです。感謝の気持ちでいっぱいです。これからも身近で面白い新書をたくさん作ってくださいますように。口を開けて待ってます! 今度、護国寺のおいしいお店も教えてくださいね。

 

『アニメを仕事に! トリガー流アニメ制作進行読本』 舛本和也さん

創刊3周年おめでとうございます! 世の中の新しいポジション、カテゴライズされていない事象、まだ一般化されていない事項を「新書」というツールでアウトプットする星海社新書さんはとても面白いです(笑)。本当に儲かっているのでしょうか? 真白い本の表紙は、世間の事象に対する広い視野と、偏見のない姿勢と、世論とは違う切り口で物事をとらえる視点を表しているのだと勝手に思ってます(笑)これからも期待してます!

 

『知中論 理不尽な国の7つの論理』 『独裁者の教養』 安田峰俊さん

3周年おめでとうございます。星海社が設立された直後(星海社新書の立ち上げ時)にオフィスにしょっちゅう遊びに行っていたのを、つい昨日のことのように思い出します。新書のコンセプトが決まり、装丁のフォーマットが決まり……という過程を目の前で眺めているのは実にスリリングでした。創刊当初の勢いいまだ衰えず、今後もつっ走ってください!

 

『資本主義卒業試験』 山田玲司さん

「もう古い世代の時代は終わりだ」なんてのはルネッサンス以降は(多分もっと前から)定番のスローガンで、若者をいい気分にさせるわけですが、やはり「古い世代」が邪魔して「面白いもの」が生まれなくなるなんてバカげてる。アップデートできない「怯える怠惰な前世代」をしれっと上書きしていきましょう。生存可能なベクトルは多分そっちだ。3歳のお誕生日おめでとう。

 

写真:飯本貴子