星海社新書について、お知らせです。
複数書店さんのご協力のもと、「星海社新書フェア」を実施頂いております。
現在開催中の書店さんがこちらです。
【New!】
*2019年7月22日現在、新たに2つの書店さんにてフェアスタート頂きました! 店頭写真はブログ後半に掲載中です。
・青山ブックセンター本店
・ジュンク堂書店立川高島屋店
紀伊國屋書店新宿本店
展開場所:2Fフェア棚
展開期間:開催中~8月9日(金)までの予定
紀伊國屋書店新宿本店さんでは、110タイトルを越える書目を展開頂いております。教養関連や歴史関連、エンターテインメント関連といったカテゴリーを意識頂いての陳列となっており、ここではじめて星海社新書を知って頂くみなさんにとって、興味の向く分野の類書が目に留まりやすくなっています。
また逆に、全タイトルを一望すると星海社新書がいかにバラエティに富んだタイトルが多いということもわかります。
そして当店では、フェアを記念したイベントも開催頂きます。
「いまこそ聞きたい「文章を書く」ことについて。」
星海社新書ロングセラーフェア記念『20歳の自分に受けさせたい文章講義』
古賀史健x柿内芳文トークイベント(司会:崎谷美穂)
開催日:7月31日(水)
*参加券、完売御礼
『20歳の自分に受けさせたい文章講義』 は、2012年の刊行以降、「文章技術」という書籍カテゴリーを切り拓いた一冊と言っても過言ではありません。そして刊行から約7年経ったいま、むしろここ数年でさらに部数を伸ばし続けている稀有なロングセラーでもあります。著者・古賀史健さんと、本書編集担当であり星海社新書初代編集長の柿内芳文さんのトークイベントは、告知開始から程なくして満席となりました。あらためて本書への、そしてお二人への注目度の高さを実感しました。お申し込み頂いたみなさま、ありがとうございます。
ジュンク堂書店池袋本店
展開場所:3F新書コーナーフェア棚
展開期間:開催中~7月31日(水)までの予定
ジュンク堂書店池袋本店さんでは、瀧本哲史さんの名著『武器としての決断思考』『武器としての交渉思考』をメインに展開して頂いております。書店員さんへフェアの相談をした際に、書店員さんから「瀧本さんの著書を、あらためていまの若い人たちに届けたい」という言葉を頂き、フェア実現に至りました。私自身、この機会にあらためて読み直してみました。刊行から約7年経っていますが、その内容の普遍性に驚き、ロングセラーたる理由を鮮明に理解できました。そしてなんとこのフェアのために、瀧本さんから読者のみなさんへ向けたメッセージも頂きました。パネルで展示中ですので、ぜひ店舗でご覧ください。
三省堂書店神保町本店
展開場所:2F新書コーナーエンド台
展開期間:開催中~8月初旬までの予定
ジュンク堂書店池袋本店さんでは、ロングセラーやここ最近の話題書を中心に展開頂いております。こちらでは、写真の展開場所以外の通常の星海社新書棚にも、新刊を中心に平台展開頂いております。
【New!】
*2019年7月22日現在、新たに2つの書店さんにてフェアスタート頂きました!
青山ブックセンター本店
展開場所:新書コーナー
展開期間:開催中~終了時期未定
ジュンク堂書店立川高島屋店
展開場所:新書コーナー
展開期間:開催中~終了時期未定
各書店さんのフェアで展開頂いている書目は、それぞれの書店員さんによって厳選頂いた書目です。選書ラインナップについても、ぜひご注目ください。
さてさて、フェアの目印は、このパネルです。
パネルデザインは、星海社新書創刊時から現在まで、デザインディレクションを一手に引き受けて頂いている、セプテンバーカウボーイ・吉岡秀典さん。吉岡さん以外に選択肢はありません。
今回のフェアテーマ「新書界で最もチャレンジングな編集方針!」を、その言葉の通り、実にチャレンジングなデザインで仕上げて頂きました。
さらに今後もいくつかの書店さんでフェア展開頂くべく、準備を進めております。続報を更新していきますので、どうぞご注目ください。そして、ぜひとも書店さんへ足を運んでみてください。
広報
星海社広報担当。
1977年11月17日生まれ、O型。東京都八王子市出身。立教大学社会学部産業関係学科を卒業後、凸版印刷株式会社に入社。凸版印刷へ入社以来13年間、出版社を得意先とする営業を経験。数多くの編集者に刺激を受ける。出版というフィールドで躍動する夢を実現させるため、ミニマムな組織で大胆に戦う星海社に、2014年4月、合流。音と映像をこよなく愛し、インディーズ、メジャーを問わず、全国のライブハウスを今も駆け巡る。好きな言葉は「疾風勁草」。
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