仕事をしてると時々「嫌な担当者」って、いますよね。
※今現在、このようなストレスを感じているわけではありません。
蟻の眉間を狙うかのような細かさでミスを指摘してきたり、
前期のマニフェストをなかったことにする政治家のような棚上げ力で
自分のミスをひねりつぶしたりするような、
そんな方です。
こういう人、外から見ると「なんて嫌なやつなんだ!」となるのですが、
社内では「優秀」で通っていたりもします。
相手に何かしらのストレスを与える代わりに、
自分の所属する組織にうまみを持ってきているわけです。
別にいい人ぶる気はないのですが、
気の小さいぼくはこの「嫌われても○○」ができません。
滋賀県出身だからから、できるだけ「三方良し」でいきたい。
そんななので、そういう人にけっこうあこがれます。
『優秀な同僚は、社外で嫌われている』
みたいな本があったら、買ってしまうかも。
ぼくと同じように思う人、
けっこういらっしゃるのでしょうか。
たくさんいらっしゃるとすれば、
そうでない人が出世するでしょうし、
『優秀な同僚は、社外で嫌われている』なる本にも、
需要が生まれてくることになります。
企画してみようかな。
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