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HOME > ジセダイ編集部 > エディターズダイアリー > ぼくは心から叫ぶ「全就活生集合!」と

エディターズダイアリー

ぼくは心から叫ぶ「全就活生集合!」と

今井雄紀
2015年02月06日 更新

左から、中川淳一郎さん、曽和利光さん。


昨日発表しましたが、
リクナビOPEN1週間前となる2/25(水)、
下北沢のB&Bさんでこんなイベントを開催させてもらいます。

中川淳一郎×曽和利光×今井雄紀
「就活こわくない会議@B&B」
『内定童貞』(星海社)刊行記念

“学生は、就活への恐怖を肥大化させ過ぎている。
インターンに行かなくても内定はとれるし、
面接で話す内容は立派でなくてもいい。
合否は能力ではなく、相性で決まる。
第一志望に通らなくても、中途採用で入ればいい。
面接官にもバカはいるし、人事は味方だ——。

大切なのは、美辞麗句に隠れた「企業の本音」を知ることと、
社会人と「普通に」話せるトレーニング(方法は当日紹介する)をしておくこと。
そして、すぐバレるような「ウソをつかない」ことだ。
これさえできれば、就活は怖くない。

誰もが未経験(=童貞)であるがゆえ、不安まみれになってしまう就活……。
この日さまよう就活生を安心させるべく、
自身最初で最後となる(それゆえに、遠慮無く書き切った!)就活本
『内定童貞』を上梓した中川淳一郎と、
『就活「後ろ倒し」の衝撃』著者であり、
就活・人事のスペシャリストofスペシャリスト曽和利光が登壇!

告知文に「全就活生集合!」
と、書かせて頂きましたが、
本当に、そう思っています。

中川さんに『内定童貞』という本を書いて頂くにあたり、
ひとつ、大きな課題がありました。

それは、
「中川さんは就活の専門家ではない
(なんなら最近のことは何も知らない)」
ということ。

『内定童貞』の本文(本邦初公開)にも、

“今回、星海社の編集者から「就活について書きませんか?」と話が来た時、
正直「なん でオレが?」と聞いてしまった。
すると、彼は「中川さんは身も蓋もない人間の営みについては
正しいことを書けるからです。就活も人間のドロドロとした営みだし、
うまくやるには、人間が何を考えているか、
行動原理がなんであるかを理解することが
大事じゃないですか」と言った。
つまり、「人間」をいかに理解するかが内定獲得に繫がるのである。”

と記述がありますが、
読者が持つであろう「この人の言うこと信用して大丈夫なの??」という不安を、
根本からぬぐい去る必要がありました。

そこで重要な役割を果たしてくださったのが、
今回イベントの対談相手となってくださる、
(株)人材研究所代表の、曽和利光さんです。

※曽和さんの東洋経済連載↓
[就活「後ろ倒し」の衝撃 | 東洋経済オンライン | 新世代リーダーのためのビジネスサイト]

リクルート→ライフネット生命→オープンハウスと、
人気企業、ベンチャー、ストイック系企業で
人事の要職を歴任されてきた曽和さん。
そんな曽和さんに貴重なお話を頂き、
『内定童貞』の信憑性アップに一役買って頂きました。

初対面だったお二人ですが、
何度「そうなんです!」「ですよね!」という言葉が
出たかわからないくらいの意気投合っぷり。
その内容の濃厚さからも、
「これはもう、イベントにするしかない」と、
その場でお願いをし、快諾してもらったのです。

そういう経緯なので、イベントでよくある
「どんな化学変化が起きるのか!?」
というギャンブル感は全く
「すごい化学変化が起きるのは絶対なので、見逃さないでくださいね」
という、冷静で自信たっぷりな心境。

だからこその「全就活生集合!」だったりします。
これ聞いてから就活してたらもっと気楽に出来たし、
もっともっと難しいところにも入社できたのではと、
本気で思います。

笑って、ホッとして、強くなれる。
そんな2時間をお届けします。
チケット、けっこう早めに売れてしまうと思いますので、
お急ぎくださいね。

最後にもう1回、「全就活生集合!」

お申し込みはこちらから。

エディターズダイアリー

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