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ようこそジセダイへ!混沌と変革に満ちたこの時代、あなたは、何と闘いますか?ジセダイとは?

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エディターズダイアリー

ジセダイエディターたちの、日々の動きがわかるブログです。編集者としての活動報告とともに、日々何を考え、何を生み出そうとしているのかを隠すことなく披露していきます。

ジセダイをご覧のみなさんこんにちは。ジセダイ元編集長の今井雄紀です。 まだまだご存じない方が多いと思うのですが、現ジセダイ編集長の太田とぼくとで、月1回「会いに行ける元編集長」という番組をニコニコ生放送を使って放送しています。 電話をかけてきてくださったら誰でも新書の企画が持ち込めるという、ポップでナイスな放送なのですが、 「持ち込みがない!」 という(割と根本的な)課題を抱えております。この状況を改善するため、今日はちょっとした「フォーム」を作ってみました。下記リンク先にある質問に答えていた...
2016年06月13日 更新
去る6月12日 日曜の午後、僕は秋葉原にいました。 そう、 「アダルトVRフェスタ」に参加するためです。 しかし、 アダルトVRフェスタ、中止らしい -- 大里耕平(星海社) (@seikaisha_ost) 2016年6月12日 イベントの開始30分前に開場前について、せっかく並んだのに中止でした......。 当然、体験はできませんでした。 プレスと、一般人のなかでも先頭集団だけは体験できたようです。 反省 TwitterのTLを遡ってみたところ、開始1時間前には100人を超...
アシスタントエディターの大里です。ついに、『仕事に効く漢方診断』が昨日発売になりました。 4月の石川に遅れること1ヶ月、この本が僕の編集デビュー作です。色んなかたのお力を借りながら、なんとか刊行までこぎつけました。 帯に「ビジネスマンよ、エナジードリンクを捨てて漢方薬を手に取ろう!」とある通り、漢方を活用して元気に働こう! という本です。 こちらから試し読みもできますので、是非読んでみてください。 「仕事が忙しくてそんなの読んでる暇ないよ!」というかたがもしいたら、あなたはまさしく本書の読者に...
先日イベントさせてもらったスマートニュースさんのオフィスにて。地球くん、愛おしい。 去る4/26の20時から、復帰第3回目となる「会いに行ける元編集長」をニコ生で放送しました。 ぼくは別件の取材に出ておりまして、合流できたのが最後5分だけだったのですが、 ご覧になってくださったみなさん、ありがとうございました! 「会いに行ける編集長」は、昨年3月〜9月まで 実施していた、新書持ち込み企画です。 050-5532-0892まで電話をかけると、 ぼくにつながるようになっていて、 新書の編集者...
星海社が贈る新たなブックイベント企画、「週末リーディング・ミーティング」。 金曜日の夕方、参加者のみなさまがそれぞれ週末に読む本を、開催地の本屋さんに出かけて購入し、そののち会場に集合。購入した本との「出会い」について、ゲストとともに肩の力を抜いて語らうイベントです。 初回(ゲスト:渡辺浩弐さん)、第二回(ゲスト:佐藤友哉さん)と、参加者とゲストのみなさまのおかげで、いずれもご好評をいただきました。 そして、第三回となる今回は、ゲストに北山猛邦さんをお迎えし、新宿にて開催いたします。概要は、下記...
2016年05月11日 更新
アシスタントエディター石川です。 星海社新書4月刊は、 大塚英志『二階の住人とその時代 転形期のサブカルチャー私史』(試し読み/最速レビュー) 忠田友幸『下水道映画を探検する』(試し読み/最速レビュー) 山田太郎『「表現の自由」の守り方』(試し読み/最速レビュー) の3冊。 僕は、『下水道映画を探検する』『「表現の自由」の守り方』の2冊ではメイン担当、『二階の住人とその時代』では副担当と、幸い3冊すべてに携わることができました。そして前2冊は、自身が初のメイン担当を務めた新書、もっというと星...
  3/24(木)20時から、「会いに行ける元編集長」をニコ生で放送しました。 1時間30分ほどの放送で、のべ80人程度の方にご視聴いただきました。 ご覧になってくださったみなさん、ありがとうございます!   「会いに行ける編集長」は、昨年3月〜9月まで 実施していた、新書持ち込み企画です。 050-5532-0892まで電話をかけると、 ぼくにつながるようになっていて、 新書の編集者であるぼくに、直接企画を持ち込むことができます。   ちなみに今日も持ち込み件数...
星海社新書3月新刊、大塚英志さんの『「おたく」の精神史――一九八〇年代論』が、3月24日(木)に発売となりました。 2004年に講談社現代新書として、2007年に朝日文庫として刊行されてきた名著に、書き下ろしの序章〈見えない文化大革命――外国の人たちによせて〉、終章〈二〇一五年の「おたく」論――『黒子のバスケ』事件と「オタクエコシステム」における「疎外」の形式〉計2万7000字を付した、待望の復刊です。 今回の星海社新書版では、新書としては珍しく(星海社新書としても初の試みです)、フルカラーイ...
みなさんは、池袋に世にも奇妙な「世界史専門塾」があるのをご存じですか。 世界史専門塾・ゆげ塾は、塾生の9割以上がセンター試験で90点以上を叩き出すという驚異の実績を誇ります。 先日、僕も授業を体験させていただきましたが、ゆげ先生の授業は「高校時代にこんな授業を受けていたら文系に進み、世界史を専攻していたかも……」と思うほど素晴らしいものでした(工学部出身)。 あらゆる年代と国を超えて縦横無尽に授業が展開され、知識が何重にもリンクされていく感覚がありました。 飛鳥新社さ...
ベストセラー『嫌われる勇気』の第二弾にして完結編となる『幸せになる勇気』が、2月末、発売となりました。    「アドラー心理学」という、日本人になじみのなかった概念を、 物語にのせてわかりやすく説明したこの本が売れた理由に、「圧倒的な文章の読みやすさ」があることは明らかです。   「読み辛い」文章については誰もが敏感ですが、読みやすい文章は、その字のとおり「読み易い」がゆえ、誰もそのことに気がつきません。   いったい文章の「読みやすさ」とは...

星海社新書発売中!既刊書籍情報一覧

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