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HOME > ジセダイ編集部 > エディターズダイアリー > ハデな格好をしたヤンキーが一番オトナだった話

エディターズダイアリー

ハデな格好をしたヤンキーが一番オトナだった話

今井雄紀
2015年01月13日 更新

「撮ってーや!」って、撮影させられた1枚

 

新成人のみなさん、おめでとうございます。
今年も盛り上がっていていい感じですね。
全国的にヤンキーが元気になる感じは、昔から大好きです。
単純に、見ていて楽しい。
(他人に迷惑をかけない限り、ですが)

彼らを「大人になれてない」という批判する人がいますが、
その人たちは成人した時、自分のことを「大人だ」と思われていたんでしょうか?
20歳当時、ぼくは全く、そう思えていませんでした。

同世代の中で見ても、すごく子供だったと思います。
仲の良いやつには普段から会っていたので、
会いたくないやつに会ってしまう可能性がある成人式は、
できれば行きたくないものでした。
出席中も友達と、「プログラムがひどい」みたいな会話をしていた気がします。
せっかく実行委員会ががんばってくれたのにね……。

その点、ハデな格好をしたヤンキー達(うちの地域にもいました)は立派でした。

何人か仲の良いやつがいたので、
「なんでそんな格好してるん?」と素朴に聴いたのですが、
みんな口を揃えて「これが最後やねん。成人式終わったら落ち着くねん俺ら」と。

高卒で働きはじめ2年が経過しようとしていた彼らにとって、
成人式ほどおあつらえ向きな、「“落ち着く”の大義名分」はなかったんだと思います。
ぼくは当時それを聴いて「オトナやなー」と感心したのでありました。

今年ハデに振る舞ってニュースになってしまったヤンキーたちの中にも、
オトナになるための通過儀礼として、
きちんと立場を自覚してやっている子達がいるはずです。
そう思うと、とたんにかわいく見えてきます。あはは。

いろんな角度で事象をとらえながら、
自分の頭で考えられるようになっていきたいなと思います。
それがたぶん、ほんとの「大人」。

今週も、がんばっていきましょー。

アシスタントエディター

今井雄紀

みんな友達リア充エディター!

今井雄紀

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86年生まれ(早生まれ)。滋賀生まれ滋賀育ち。大学では、京都でロックのイベントをしつつ、マネジメントについてまじめに勉強。就職を機に上京し、新卒でリクルートメディアコミュニケーションズに入社。営業→ディレクターを経験した。「Webと紙の書籍、イベントを組み合わせた新しい出版事業をつくる」という志に共感し、2012年5月、星海社に合流。主な担当企画に『アニメを仕事に!』、『声優魂』、『キャバ嬢の社会学』、『夢、死ね!』、『内定童貞』、『百合のリアル』、『あなたのプレゼンに「まくら」はあるか?』、『サマる技術』など。都内は自転車で移動。好きなチェーン店はコメダとねぎし。尊敬する人物は、小谷正一。

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