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HOME > ジセダイ編集部 > エディターズダイアリー > 【新しい時代のお金の捉え方】『年収150万円で僕らは自由に生きていく』

エディターズダイアリー

【新しい時代のお金の捉え方】『年収150万円で僕らは自由に生きていく』

竹村俊介
2012年11月25日 更新

イケダハヤトさんの新刊を担当させていただきました。

タイトルは『年収150万円で僕らは自由に生きていく』

 

 

この本、別に、

サラリーマンを辞めさせようとか、

フリーランス礼賛ってわけでもなく、

伝えたかったのは「お金の捉え方次第で人生は180度変わる」ということです。

もちろん節約本でもありません。


お金は本来、「メディア」であり、「何かを得るための手段」であったはず。

でもそれが行きすぎてお金を得ること自体が目的化してしまった。

 

「お金さえあれば幸せになれる」と盲信し、

逆に不幸になってしまっている人が大勢いる。

お金のために必要以上に家族や自分の時間を犠牲にしている人がいる。

お金のために要らぬ争いが起きたり、命を落としたりする人がいる。

 

これはお金主義の行き過ぎた証拠でしょう。

 

以前から、

お金というものの常識や前提を疑うような本の必要性を感じていました。

「新しいお金論」を書いていただける人を探していたんです。

 

ただお金というものをないがしろにするわけではなく、

貧乏でも楽しく生きていけるぜっていう開き直りでもなく、

1円でも安いものを買い求める節約主婦のような人でもなく、

もっとクールに、客観的に「お金」というものをとらえている人はいないか――。

 

――そこで会ったのがイケダさんでした。

 

池田勇人という、

まさに「所得倍増計画」を打ち出した首相と同性同名の方が

「所得半分」でも生きていけると提唱している。

年収が下がることが不可避の時代に

お金の存在自体を捉え直して、新しい豊かさの価値観を提唱している。

そこでイケダさんにお金について思っていることをまとめてもらったのです。

 

そうしてできた本書『年収150万円で僕らは自由に生きていく』は

これからの豊かさ、幸せについて考えるときに

大きなヒントになる1冊だと思っています。

 

イケダさんの主張で面白いところは(若干、僕の解釈も含みますが…)

 

・お金より「つながり」を重視せよ。

 お金は媒介にすぎない。

 誰ともつながりのないお金持ちよりも

 友達のたくさんいる貧乏人のほうが豊か。

 

・税金は非効率。

 一度集めて再分配するくらいなら

 直接目の前の人を助ければいい。

 

・所有することすら疑え。

 なぜ「それ」をお金で買って自分だけのものにする必要があるのか?

 家や車さえも分けあって使うことがこれからの豊かさ。

 

・お金を介した市場の外に、もう一つ市場ができつつある。

 お金を介さない市場。直接やりとりする市場。

 ソーシャルメディアの発展でその市場規模は年々増している。

 

などです。

 

特にオススメは1,2,5章。

まずは立ち読みでも結構ですので

読んでいただけるとうれしいです。

 

よろしくお願いいたします!


http://ji-sedai.jp/book/publication/nenshu150man.html

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