お陰さまで好評いただいております『僕たちのゲーム史』、著者のさやわか氏が『朝日新聞』読書欄、「著者に会いたい」に登場します!
謎に包まれたさやわか氏の写真とインタビュー、要チェックです!
掲載日は11月11日(日)。また、掲載後はウェブサイトでも読めるようになる予定です(http://book.asahi.com/reviews/column/1204.html)。
10/29に実施致しました、第3回ミリオンセラー新人賞の結果を、
速報として公開させて頂きます。
来る10/29(月)、第3回ミリオンセラー新人賞の、公開座談会を開催致します。
出版業界唯一の、“新書”の新人賞、「ミリオンセラー新人賞」。
過去2回開催して、まだ受賞者のいないこの賞の品評会を、完全公開します!
星海社編集部からは、編集長柿内、エディター竹村、アシスタントエディター今井、
おなじみ、ミリオンセラー新人賞アドバイザーとして山田真哉さん、
そして、特別審査員として、『20歳の自分に受けさせたい文章講義』著者古賀史健さんが登場!!
総勢5名で、激論を交わします。
どんな議論になるのか全く読めませんが、
エキサイティングな場になること必至なので、
ご興味ある方は是非お越しくださいませ。
なお、過去の座談会レポートはこちら。
第1回ミリオンセラー新人賞座談会
第2回ミリオンセラー新人賞座談会
---------------------------------------------------------
■座談会メンバー
山田真哉(公認会計士/作家/ミリオンセラー新人賞アドバイザー)
古賀史健(プロライター/特別審査員/『20歳の自分に受けさせたい文章講義』著者)
柿内芳文(星海社シニアエディター/星海社新書編集長/通称「さおだけエディター」)
竹村俊介(星海社エディター、「腹黒エディター」)
今井雄紀(星海社アシスタントエディター/「リア充エディター」)
■概要
・開催日時 10/29(月) 20:00~22:00 (19:30開場)
・場所 B&B(http://bookandbeer.com/) 世田谷区北沢2-12-4 第2マツヤビル2F
・入場料1500yen Order 1 drink
■詳細&予約
http://bookandbeer.com/blog/event/20121029_seikaisha_shinjinsho/
小倉広×木暮太一×ジョン・キム
「働き方」を考えることは、
幸せのかたちを考えることだ
下北沢の本屋さんB&Bにて、星海社新書秋の50冊フェアが開催中です!
え?星海社新書ってまだ24冊じゃないのって?
はい! そのツッコミは正しいです!
今回、50冊並べたかったのですが足りなかったので、
他社様から、いくつか新書を拝借しました。
え?それじゃ星海社新書じゃないって?
大丈夫です! きちんとタイトルを付け直し、カバーを巻き直しております!
星海社新書編集長柿内が、責任を持ってリ・タイトルしておりますのでご安心ください。
B&B店長元重さんもにっこり。
チラ見せ1。佐々木俊尚『仕事するのにオフィスはいらない』をリタイトル。
チラ見せ2。福嶋 麻衣子/いしたに まさき『日本の若者は不幸じゃない』をリタイトル。
なお本日より、ジセダイFacebookページにて、
比較的安全なもの限定で、リ・タイトル作を1つずつ紹介していきます。
より危険なものは、店頭でご確認くださいませ。
ご興味あられる方は下記Facebookページをチェックして頂けましたら幸いです。
https://www.facebook.com/seikaisha.jisedai
■星海社新書秋の50冊フェア@下北沢B&B
日程:10/1~10/31
場所:東京都世田谷区北沢2-12-4 2F 下北沢B&B
本日開催のジセダイガク、Ustream中継を行います!
下記2つのチャンネルですべての授業を放送致しますので、ぜひご視聴くださいませ!
■ジセダイガク01(from リベラル・アリーナ)
(前半からつづく)
18分経過……19分……20分……さあタイムアップ!
短時間で自分の「ぱち」を全力で作り終えたら、
こんどは青山さんが、生徒の作った「ぱち」を講評する時間に突入します!!
生徒が選べるメニューには「辛口評価」と「甘口評価」があって、
青山さんが「1人1分」の時間制限のなかで、作品を全力で評価してくれました。
写真好きの人にとって、今回のイベントでいちばんためになったのはこのコーナーでしょう。
みんな真剣に青山さんの話を聴いていました!!!
ストップウォッチで時間を計りながら、
本当に1人1分で講評をしてくれた青山さんは、汗だらだら……。
辛口といいつつ、生徒のみなさんの「ぱち」の出来がかなり良かったので、
「いや、いいですね、これ。うまいです」と青山さんがくり返していたのが印象的でしたね。
2時間に及んだ授業の最後は、みんなで他の生徒が作った「ぱち」を回覧して、おしまい。
生徒さん同士、写真話が盛り上がっていました!!!!
では最後に、生徒のみなさんが作った「ぱち」をここで大公開しましょう!!!!!
青山さんの「ぱち」にかける全力感も伝わってくるんじゃないでしょうか。
……いや、これは悪のりか(笑)
最後に平林が混ざっていますね。テーマは「階段」で、青山さんに褒められてご満悦でした。
トリは先生の「ぱち」です!!!!!!!!
エブリディぱち!
さあ、写真を最高に楽しむために、今日からあなたも「ぱち」をはじめてみよう。
誰もがぱちストになれるんだ。
「ぱち」の考え方・作り方については、この本を読んでくださいね。
去る9月15日、渋谷の東京写真学園にて、
という、みんなで「ぱち」を作るイベントを開催いたしました!
青山裕企さんの全力感が、授業を進めるごとに加速していく!!
まずは最初の20分間で、青山さんが「ぱち」の作り方、
というより、「カメラを通した世界の見方」について授業。
ストップウォッチ片手に、20分ちょうどで授業を終了。青山さんすごい!!!
さあ、授業を受け、テーマを決めたら、
いざ炎天下のなか渋谷の街に繰り出して、「ぱち」のための写真をその場で撮って、
教室のすぐ近くにあるビックカメラで現像して、45分後に教室に戻ってこい!!!!
という無茶振りをされる生徒さんたち。
生徒のなかに、なぜかカリスマ・ファンドマネージャーの藤野英人さんも。
渋谷で「丸いもの」をテーマに、シャッターを切り続けます。
藤野さん、暑いなかお疲れさまでした!
現像までお手数かけて恐縮です……。
※渋谷のビックカメラにて全力で現像
「ぱち」は誰でも簡単にいつでもすぐに作れる! ということを体現するために、
●準備した写真ではなく、その場で撮った写真を使用
●プロの現像でも、パソコンで加工した写真でもなく、街の現像機で現像
という条件にしたのです。
さて、教室に生徒さんが戻ってきたら、こんどは20分間で「ぱち」を手作りします。
いま撮ったばかりの写真を机に並べ、
どの8枚を使って、どんな表現にするか全力で悩む生徒さんたち!!!!!
みんなで一緒に何かを作るって、楽しいですね。
先生の青山さんも同じ条件で写真を撮り下ろし、「ぱち」を作ります。
プロの作品は、はたしてどんな出来映えになるのか!?
ちなみに、青山裕企さんの最新写真集は『パイスラッシュ』です。
(胸の谷間にたすきがけする女子の写真集といえば、男子ならピンと来るはず)
授業中「今日は渋谷駅からこの教室にたどりつくまでに、パイスラ女子を6人見た!」と言う青山さん。
要は、?パイスラ?をテーマに写真を撮っていると、
パイスラが意識的に、あざやかに、目に飛び込んでくるというわけです。
ふむふむ、勉強になります。
惰性で世の中を見ては駄目だ。
意識して、自分の「2つの目」というカメラによって世界を切り取れば、
人生はもっとカラフルになるんだ!!!!!!
でも、特に意識しないでも、パイスラは目に飛び込んできますね。
あれは意識的にやっているんでしょうか? 長年の疑問です……。 (後編につづく)
いよいよ明日に迫った「ジセダイガク」ですが、
100名満員御礼になったあとも「参加したい!」という問い合わせを多くいただきました。
本当にありがとうございます。
そして、会場のキャパシティの都合でご要望にお答えできず、本当にごめんなさい!
会場で「生授業」は受けられなくても、
どうにかして6人の先生たちのメッセージを聞く場をつくれないか……。
星海社のメンバーたちと話し合った結果、
検討していたけど、リソースの問題や回線の問題でやめようと思っていたUstream中継を
やはりやることにしました! 期待に応えるために、やらなきゃならん。
正式決定です!!
ぜひ明日の18時半から、お時間を空けておいてください。
学業中、仕事中の方は、こっそりと、しかし真剣に聞いてくださいね。
Ustream中継のリンクは現在取得中ですので、決まり次第お伝えいたします!! 続報を待て。
Copyright © Star Seas Company All Rights Reserved.