我が故郷、東京は町田のあおい書店さんで、
なんと「柿内芳文フェア」を実施していただいております。
(※現在、フェアは終了しております)
親から届いた写真を見て、数秒フリーズするほど感動しました。
町田第五小学校出身の友人に見られたら……。
は、はずかしい……(×_×)
とにかく、町田に錦を飾れるよう精進しなければ。
決意を新たに頑張ろうと思います。
あおい書店町田店様、本当にありがとうございます。
町田、愛してるぜ!!
(ちなみに、実家の最寄りは小田急線の「玉川学園前」です)
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以前にこのダイアリーでも少し触れましたが、
10月25日(火曜)に、三省堂神保町本店さんでオトバンク主催のトークイベントを開催します。
詳細はこちら!
星海社新書軍事顧問の瀧本哲史さんと「ジセダイの若者」の話をします。
まだ多少の席があるようなので、ご興味ある方はぜひいらしてくださいね。
瀧本さんといえば、今週木曜日(20日)の20時から、
ジセダイUSTREAM講義で「武器としての交渉術(前編)」の授業を行います。
決断思考とともに、京都大学で教室から学生があふれるほどの人気授業を、
ダイジェストでお送りします!
そして、11月3日にお送りする後編とあわせて
USTREAM講義をもとに来年の春に一冊の本にまとめる予定です。
今後、「ウェブ講義→新書化」という、新しい本作りの形にチャレンジしていきます!
星海社新書 初代編集長
星海社新書OB。
新卒で光文社に入社し、『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』『99.9%は仮説』『若者はなぜ3年で辞めるのか?』『非属の才能』(すべて光文社新書)など、自分と同世代以下に向けて、メッセージ性が強く、かつ読みやすさにとことんこだわった本を作り続ける。2010年春に杉原幹之助・太田克史の両氏と出会い、「星海社で共に戦おう」と誘われ、3カ月悩んだ末に移籍を決断。星海社でも「新書」をベースキャンプとしながら、出版界の「高み」への登攀を目指す。新書編集歴9年の新書バカ。新書こそがノンフィクションの完成形であると信じて疑わない。尊敬する編集者は、戦後最大の出版プロデューサー・神吉晴夫。好きな言葉は、「俺は有名人と称する男のおこぼれは頂かぬ、むしろ無名の人を有名に仕あげて見せる」(神吉晴夫『カッパ大将』より)。
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