「太り過ぎ」と言われまくったので、痩せて見えるやつを。アングルの問題です。
先週誕生日を迎えまして、29歳になりました。
大学生の頃から「30代だと思ってた……」と言われることが
けっこうあったので、年齢と風貌と態度が、
やっと合致してきた気がします。
いろんなことを、しっくり来させないといけない年齢なのでしょう。
毎年、誕生日になると開くサイトがあります。
ブックマークはしていないけど、サイト名はばっちり覚えている。
そんな距離感のサイトで、「ジェネレーションサーチ」という、
自分と同じ年齢の、漫画/アニメのキャラクターを調べられるサービスです。
毎年これを見て、「その年齢相応の振る舞い、果たすべき役割」について、
なんとなく考えることにしています。
29歳、気になったキャラは何人もいた(切嗣とか)のですが、
特に目についたのが、この3人。
ホランド・ノヴァク(『交響詩篇エウレカセブン』)
葛城ミサト(『新世紀エヴァンゲリオン』)
ロイ・マスタング(『鋼の錬金術師』)
みんなもう、人の上に立っちゃってるんですよね。
あとの2人なんか、役職に「〜佐」って付いちゃってるし。
何より3人とも、目的のため・相手のためなら、嫌われることを恐れない。
何人もの人の行く先を自分で決めて、成果も出して、
失敗したら責任をとって……。
あーそういう年だよなあと。
ベストセラーとかぶって恐縮ですが、
今年は、「嫌われる勇気」をもって、
仕事にあたっていきたいなと思います。
長年の個人的課題に、真摯に向き合いたいと思います。
学生のとき想像していた未来とは全然違っていますが、
とっても楽しく、幸せです。
でも、まだまだ足りない……!
今年もがんばっていきたいと思います。
しかし20代最後って恐ろしいなあ……。
やらざるを得ない。
“それは、お前が決めることだ。お前が何を信じ、
何を決意するかは、すべてお前自身の責任だ。”
by ホランド・ノヴァク
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