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ようこそジセダイへ!混沌と変革に満ちたこの時代、あなたは、何と闘いますか?ジセダイとは?

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エディターズダイアリー

ジセダイエディターたちの、日々の動きがわかるブログです。編集者としての活動報告とともに、日々何を考え、何を生み出そうとしているのかを隠すことなく披露していきます。

毎日山手線の北西部分、具体的に言うと渋谷〜池袋あたりを、自転車で走り回っています。 そうした移動時間中にも、リクルートスーツを着た学生さんをたくさん目にするようになりました。3月あたまのナビサイトオープンに合わせ、就活が本格化しているようです。 せっかくなので、このブログも今週は就活週間にして、就活生に大好評の新刊『内定童貞』の内容を、いくつか紹介していきたいと思います。 今日は、「業界に片足を突っ込んだ学生のウザさ」について。 ■業界に片足を突っ込んだ学生のウザさ これはやや偏り過ぎている...
  3月あたまの新卒ナビサイトオープンを持って、今年も就活が本格化しはじめました。 毎年大手二社がしのぎを削っている「掲載社数」をみに行ってみると、リクナビの掲載社数は1.2万弱、マイナビは1.4万強。 かぶっている会社もあると思われますが、少なく見積もっても2万社以上の会社が、今年も新卒採用をする意思を持ち、表明しているということになります。すごい数ですよね。 でもね、よく考えてみて欲しいのですが、日本の企業って大中小合わせて400万社以上あるんですよ。そのうちの5%しか...
2015年03月04日 更新
反省することばかりです。 ブログが全然書けていません。いくつかのプロジェクトがぼくのせいで滞っています。校了日(今日がそう)なのに何も校了出来ていません、予定もありません。プライベートのお誘いをたくさんことわり、ドタキャンもしてしまっています。本が読めていません。 ひどい自己嫌悪に陥ることもありますが、這いつくばってでも進むしかないことを知らないほど子供ではないので、ただただ手を動かすのみです。 成長というか、覚醒ぐらいしないと、毎日こんなブログを書くことになってしまいそうなので、早々に、見た...
   読みにくい文章を書く人の特徴、とでもいうべきものがいくつかある。  ① 省略してはいけないものを省略している  ② 主述転倒がやたらに多い  ③ 誤字脱字や表記揺れが多い  ④ 繰り返しが多い  ⑤ 似た表現が頻出する  ⑥ 句読点が極端に少ない  ⑦ 本来句点で区切るべきところを読点で代用している ざっと思いつくのはこんなものでしょうか。 たいていの「読みにくさ」はこれらのうちのいくつかが複合している。 たとえば、「句点の代わりに読点が用いられているため、読点の前後で文意が通...
2020年、東京オリンピックまであと5年となりました。選考理由は多岐にわたると思いますが、滝川クリステルさんがおっしゃった「OMOTENASHI」も、その一因となっていることでしょう。 ・財布を落としても戻ってくる・街中が清潔で、タクシーの運転手も親切・ミシュランに認められたレストランがいっぱい! という感じで、東京の魅力を立体的にアピールされました。おそらく過去の選考基準・理由をもとに戦略的に作られたアピールポイントだと思うのですが、「日本語話せないと受けられないサービスばかりだ」「電車の混...
今日は朝から取材で、夜はイベントです。 こういう日は、移動時間中に何ができるかが勝負だなと思いながら、大体は本を読んだりスマホを触ったりしてしまって、何も仕事が進まないまま、身体だけが移動していきます。 週末は、福岡に行っていました。理由はこちら。  【新企画スタート!】サイバーコネクトツー松山洋さん( @PIROSHI_CC2 )の初単著、星海社新書から発売決定! ものづくりで世界を変えたい人必読の一冊になります! 震えて待て! #CC2新書 pic.twitter.com/2R...
先週はブログの更新時間がけっこう乱れてしまいました。ブログの乱れは心の乱れ。また今週から、自らを律していければと思います。 最近とある大学生の就活の相談にのっています。仮にAくんとしましょう。 Aくんは基本ダメなんだけど律儀で、いろいろアドバイスすると、「このご恩は必ず返します! 高い給料もらって、初任給でおいしいものごちそうします!」みたいなことを言ってくれるいいやつです。 「期待して待ってるよ」と言うのですが、本当はそんなもの要らないんですよね。 ぼくもたくさんの先輩にお世話になって、今こ...

全ての就活生へ

今井雄紀
2015年02月19日 更新
中川淳一郎さんの新刊、『内定童貞』の情報を解禁しました。 この本、中川さんに「就活自殺、ひとりでもいいから減らしませんか?」と言って企画を持ちかけました。 学生は、就活への恐怖を肥大化させ過ぎてると思っています。 インターンに行かなくても内定はとれるし、面接で話す内容は立派でなくてもいい。合否は能力ではなく、相性で決まります。第一志望に通らなくても、中途採用で入ればいいし、面接官にもバカはいるし、人事は学生の味方です──。 社会人ならみんな知っている「当たり前の本当」を、中川さんに書き切ってもら...
ある日の深夜、友人から、「iPadをパクられた。GPSで現在地がわかったので突撃しようと思うのだけど、ひとりだと怖いので付いてきて欲しい」と連絡が入りました。 「ネタ」のにおいを感じたぼくは、やりかけの仕事を中断して同行することを決意。駅で合流してから目的地に着くまでの間、友人は「犯人はきっといい暮らしはしてないだろうから、いいビールでも持っていって、生い立ちを聞いてやって、仲良くなって帰りたい」と語りました。 目的地付近に到着し、プレモルを買い込み、いざGPSの指し示す2F建てのアパートへ!東...
2015年02月17日 更新
とある原稿に、「センス」についての記述が有り、しばらく、センスの養い方について考えていました。 センスと言ってもいろいろあるわけですが、ぼくが気になったのは「消費者としてのセンス」です。上司に言われる「お前、センスあるな」ではなく、友だちに言われる「きみ、センスいいねー」のことですね。 センス、どうやって鍛えればいいか?下記の3つが大事なんじゃないかと思いました。  ①一流を知り、体感すること ②いい批評を読むこと・聞くこと ③自分の既知の物事の中に正解があると思わないこと ①で基準を、②で視...

星海社新書発売中!既刊書籍情報一覧

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