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星海社新書

星海社新書は、知的好奇心を満たすだけでなく、次世代を担う若い世代が、自らの力で未来を切り開いていくための「武器」としても使える知のかたちを、シリーズとして本にまとめていきます。

「読書する家族のつくりかた 親子で本好きになる25のゲームメソッド」印南敦史

読書の悪口、読書プレゼン大会、短文バトル...

書評執筆本数日本一の書評家が提案する、
家族で、ゲーム感覚で楽しめる読書術!

25の読書ゲームで本と楽しくつきあおう!

・読書の嫌なところをつっこんでスッキリする「読書の悪口」
・苦手だった本を人にすすめる「挫折した本の墓場」
・家族みんなで読書のBGMをつくり上げる「家族のためのDJ」

2021年08月26日 更新
「競馬 伝説の名勝負 1990-1994 90年代前半戦」小川隆行

競馬がもっとも熱かった90年代前半!


競馬を一つのエンターテインメントに変えた第二次競馬ブームの立役者・オグリキャップが、暮れの有馬記念で感動的な復活ラストランを遂げて引退した1990年から、後に21世紀の競馬シーンを根底から変える輸入種牡馬サンデーサイレンス初年度産駒がデビューした1994年まで。90年代前半は、メジロマックイーン、トウカイテイオー、ミホノブルボン、ライスシャワー、ビワハヤヒデ、ナリタブライアンなど、伝説級の名馬が続々と現れた。売上も観客数も頂点を極め、人々は夢と興奮に酔いしれた。競馬がもっとも熱かった時代の名勝負26選を一冊に。特別インタビュー「早見和真(小説家)/一番好きな馬はツインターボ」他を併載する。


(本書目次より)

第1章 空前の競馬ブーム到来! 199O年
有馬記念 オグリキャップ
天皇賞・秋 ヤエノムテキ
日本ダービー アイネスフウジン など

第2章 オグリから引き継がれた熱狂 1991年
宝塚記念 メジロライアン
オークス イソノルーブル
菊花賞 レオダーバンなど

第3章 時代が生んだ世紀の対決 1992年
天皇賞・春 メジロマックイーン
菊花賞 ライスシャワー
有馬記念 メジロパーマー など

第4章 「BNW時代」の幕開け 1993年
日本ダービー ウイニングチケット
菊花賞 ビワハヤヒデ
有馬記念 トウカイテイオー など

第5章 怪物三冠馬の登場 1994年
有馬記念 ナリタブライアン
高松宮杯 ナイスネイチャ
スプリンターズS サクラバクシンオー など

「シン・モノガタリ・ショウヒ・ロン 歴史・陰謀・労働・疎外」大塚英志

「物語消費」の枠組みから新たな消費と搾取の構造をあぶり出す!

ゼロ年代以降のデジタル世界では巨大プラットフォームが形成され、万人が参画する快適なシステムが構築された。本書はその構造を「物語消費」の枠組みから消費社会論としてだけではなく、二次創作から出発したフリーレイバー(無償労働)問題を中心に労働社会論としても丹念に読み解いていく。私たちの生は巨大プラットフォームに管理・統治され、疎外と搾取の運命を持つ。名著『物語消費論』を新たにアップデートする革新的な一冊!

「すべてはノートからはじまる あなたの人生をひらく記録術」倉下忠憲

自分を変えたければ、ノートをとれ!

シンプルゆえに深いノートの技術と極意を完全ガイド


ノートとは、最もシンプルで手軽、それゆえに最強のライフハックです。私たちが自分を変えたい、新しいことに挑戦したいと大望を抱いたとき、まずやるべきは、紙とペン(あるいは電子端末)で「ノートをはじめること」なのです。

現代人は常に膨大な情報に晒(さら)され、脳が本来のパフォーマンスを発揮できない状態に陥っています。ノートというテクノロジーのサポートを得ることで初めて、私たちの頭脳は本来の力を取り戻せるのです。そしてノートとは、単なる記録を越えて、私たちが思考し、学習し、決断し、自己管理し、将来を描く一連の過程を助けてくれる万能のツールです。

ノートの真の力を、この本で確かめてみてください。

「見開き2ページでわかる! 「世界史×日本史」エピソード100」玉木俊明

これが2ページでわかる「日本史×世界史」だ!

この本は、日本史と世界史のつながりに注目した新しい歴史入門書です。

古代から現代まで、政治経済や思想などさまざまな分野での日本と世界の関係を1話2ページのエピソードで読みやすく紹介しています。1話ごとに完結しているので、いつでも好きなときに気になるエピソードから読むことができます。もちろん、1冊を通して読むと通史をおさらいできます。

高校の歴史教育でも、日本史と世界史をつなげて学ぶ科目「歴史総合」が必修となる現代、日本史と世界史のつながりを知っておいて損はありません。

さあ、教養としての新しい歴史を学び直しましょう。

21世紀日本怪異ガイド100

朝里樹 裏逆どら
2021年07月23日 更新
「21世紀日本怪異ガイド100」朝里樹

気鋭の怪異コレクターによる現代怪異入門ガイドブック!

遥か昔から伝えられてきた怪異や妖怪と呼ばれる現象・存在は、科学技術が進歩したこの21世紀だからこそ、むしろネットの海へとその活躍を広げ、かつてない隆盛を誇っています。本書は、そんな現代を舞台に語られる怪異から100種類を精選! 2ちゃんねるオカルト板の名スレッド「死ぬほど洒落にならない怖い話を集めてみない?」で物語られた「八尺様」「リョウメンスクナ」などの人気怪異から、現代技術が喚び起こした怪現象「幽霊だけど何か質問ある?」「LINEわらし」、コロナ禍で脚光を浴びた予言獣「アマビエ」まで、すべてイラスト付きで紹介・解説・考察します。怖くて愉快な怪異の世界へようこそ!

ライティングの哲学 書けない悩みのための執筆論

千葉雅也 山内朋樹 読書猿 瀬下翔太 
2021年07月23日 更新
「ライティングの哲学 書けない悩みのための執筆論」千葉雅也 山内朋樹 読書猿 瀬下翔太

書くのが苦しい4人と一緒に「書けない」悩みを哲学しよう!

「書き出しが決まらない」「キーボードに向き合う気力さえ湧いてこない」「何を書いてもダメな文章な気がする」......何かを書きたいと思いつめるがゆえの深刻な悩みが、あなたにもあるのではないでしょうか? 本書は「書く」ことを一生の仕事としながらも、しかしあなたと同じく「書けない」悩みを抱えた4人が、新たな執筆術を模索する軌跡を記録しています。どうすれば楽に書けるか、どうしたら最後まで書き終えられるか、具体的な執筆方法から書くことの本質までを縦横無尽に探求し、時に励まし合い、4人は「書けない病」を克服する手がかりを見つけ出します。さあ、あなたも書けない苦しみを4人と哲学し、分かち合い、新たなライティングの地平へと一緒に駆け出していきましょう!

「インテリジェンススキンケア 〜ベビーオイル洗顔のススメ〜」mimi

メンズだから、肌は綺麗なほうがいい!

「スキンケア」と聞いて「男の自分には関係ない」と考える方もいらっしゃるかもしれません。しかし、スキンケアは、ただ単に見た目をよくするだけではなく、初対面の方から高感度や、自己肯定感が上がり、ビジネス等の人間関係をよくする効果も期待できます。本書では、現役の歌手でもある著者が、10年以上かけて蓄積し、SNS上で発信した際に「効果がある!」と評判だった 「インテリジェンススキンケア」を、主にメンズ向けの内容で紹介します。

(本書目次より)

第1章 800円で肌は綺麗になる! 「ベビーオイル洗顔」って何?
「ベビーオイル洗顔」の基本のやり方/洗顔強度を調節する 「3秒泡洗顔」のやり方/「ベビーオイル洗顔」Q&A

第2章 考えて選ぶ「インテリジェンススキンケア」の基礎知識 
肌の守りを司る「バリア機能」について学ぶ/ターンオーバーで生み出される、「うるおい成分」たち/顔の肌だけ、なぜすぐに荒れてしまうのか

第3章 「綺麗な肌」を科学する
メンズは「清潔感」が9割⁉︎/美肌の大敵、毛穴の目立ち/メンズの肌は、実は女性よりも繊細⁉︎

第4章 スキンケア設計をすれば、「じぶん史上最高の肌」は目指せる
「スキンケア基本の3原則」とは/「スキンケア設計」とは何か?/スキンケアに固定観念はいらない

第5章 メンズ肌の悩みを解決する「インテリジェンススキンケア」
乾燥のお悩みに理論的アプローチ! 「3STEP保湿法」/毛穴トラブルを、根本的に改善する! 「毛穴バランスリセット法」/毛穴トラブル悪化のメカニズムを徹底解説

第6章 オイリー肌に立ち向かう! テカリを防ぐスキンケア
肌がギラついて見える原因は、皮脂だけじゃなかった/マスクの肌荒れ、増えてます!/スキンケアでどうにもならないなら、美容医療の出番です

撮影 伊藤泰寛
ヘアメイク 井出美幸
スタイリスト 筒井葉子(PEACE MONKEY)
モデル SHOW

2021年07月23日 更新
「物語消費論 「ビックリマン」の神話学」大塚英志

現代おたく文化論の原点を成す物語消費論がこの一冊に!


本書は「物語消費」という概念を新たに提示した記念碑的な消費社会論である。かつて80年代の子供たちを虜にした「ビックリマンチョコ」は、チョコレートとしての商品価値ではなく、その背後に存在する「物語」によって人気を爆発的なものにした。商品の消費を通じて日本中に広がっていく都市伝説や、「小さな物語」としての同人誌文化など、現代に続く80年代当時の様子が生々しく浮かび上がる歴史を記録した一冊であるとともに、「モノ」と戯れ続ける消費社会の行き着く先を大塚英志が予見した、批評史においても画期を成す一冊である。

「信長に学ぶ経営分析 利益率・資本・生産性」西澤健次

信長の成功例で学ぶ、楽しくわかりやすい新感覚の会計学入門!

会計学の中でも、企業の収益性の分析などビジネスの即戦力たりうる知識を扱う分野「経営分析」。その経営分析を、誰もが知る織田信長の有名な成功エピソードに例えて楽しく、そしてわかりやすく解説しました。信長が桶狭間の戦いで圧倒的に巨大な今川軍に勝てたのは、弱小ながらも全軍を挙げて戦っていたからです。これを会計学的に解釈すると「利益率が高い」といえます。つまり、信長軍を現代に置き換えると、収益性があって将来有望なベンチャー企業であるのが経営分析でわかるのです。本書ではこのように、信長のエピソードで経営分析のエッセンスを紹介するとともに、発展して経営分析の基礎理論も一通り学べるようになっています。


既刊書籍一覧
星海社新書発売中!既刊書籍情報一覧

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