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星海社新書

星海社新書は、知的好奇心を満たすだけでなく、次世代を担う若い世代が、自らの力で未来を切り開いていくための「武器」としても使える知のかたちを、シリーズとして本にまとめていきます。

2022年09月21日 更新
「競馬ノンフィクション 1998年世代」江面弘也

競馬最強世代のひとつ「一九九八年世代」の競走馬たちの激闘録

一九九五年にうまれ、日本競馬史上唯一無二のJRA平地G1完全制覇を達成。競馬の本場・欧州でもG1を勝ち取った「一九九八年世代」のサラブレッドたち――スペシャルウィーク、グラスワンダー、エルコンドルパサー、セイウンスカイ、キングヘイロー、エアジハード、マイネルラヴ、アグネスワールド、ファレノプシス、ウイングアロー......国際化を進める日本競馬の重要な転換期に誕生し、日本と欧州で数多の名勝負を繰り広げた優駿たちの三年半の軌跡。競馬の「最強世代」候補として必ず挙がる一九九八年世代の競走馬と、馬たちの育成と真剣勝負に人生を捧げたホースマンたちの記録と証言を紡ぐ、競馬ノンフィクション。

「ナンボかかってもいいから、絶対に買ってこい」
「連れていかないように、お願いしてください」
「もちろん、うちの馬に乗ってくれるよな」
「なにもしないで終わるな。自分から鈴をつけにいってくれ」
「五馬身差をつけて勝つ」
「強いものは強い!」
「グラスワンダーが負けたんじゃなく、エアジハードが勝ったんです。まずは勝者を称えるのが筋ではないですか」

文中のQRコードをスマートフォンで読み取り、レース映像(YouTube)を観ながら読める!

本書目次
はじめに 最強世代、それぞれ

序 章 一九九七年 アメリカの血
バブルの遺産
世界的な名血馬
グラスワンダーの衝撃

第一章 一九九八年春 三強のクラシック
クラシックの主役、現る
皐月賞 セイウンスカイの奇跡
NHKマイルカップ もうひとつの頂上決戦
日本ダービー 三強の戦い

第二章 一九九八年秋 最強への挑戦
毎日王冠 サイレンススズカの背中
天皇賞(秋) 悲劇と歓喜の二〇〇〇メートル
菊花賞 三冠最終決戦
ジャパンカップ コンドルは飛んで行く
スプリンターズステークス 大金星
有馬記念 グラスワンダー、復活!

第三章 一九九九年春 それぞれのチャンピオンロード
スペシャルウィークの春
安田記念 世代最強のマイラーは
フランスのエルコンドルパサー
宝塚記念 初対決

第四章 一九九九年秋 大決戦
凱旋門賞 日本競馬史上もっとも偉大な二着
天皇賞(秋) 日本産馬、最終決戦
短距離馬たちの秋
ジャパンカップ スペシャルウィークと日本の意地
有馬記念 奇跡の鼻差

終 章 二〇〇〇年 最強世代の証明
高松宮記念 坂口正大の涙
平地G1完全制覇

おわりに 二〇二二年

2022年09月21日 更新
「韓国ドラマ! 愛と知性の10大男優」康 熙奉

韓国の人気俳優のすべてがわかる

韓国ドラマを彩る魅力的な男優たちの生々しい素顔と印象的な発言を紹介しながら、彼らの主演作の演技を幅広く解説。特に、彼らが持っている「知性」に着目し、ファンから愛される背景を明らかにする。他にも韓国の男優の育ち方・学歴・兵役といった気になる経歴についても詳しく触れ、彼らはなぜスターであり続けるのか、その理由の核心に迫る。韓国ドラマ界の頂点に君臨するビッグ3、本格派、個性派などの10大男優から、若き才能、注目のイケメンまで。世界を熱狂させる韓国ドラマに主演する人気俳優の魅力を余すところなく網羅した必読の一冊。

目次

第1章 素晴らしき男優の肖像
1 韓国男優の特徴
2 彼らはこのように育っていく
3 大学の演劇関連学科の卒業者が大半
4 厳しい兵役の現実を乗り越えて
5 韓国ドラマはここが面白い
6 スマートで知的な俳優像

第2章 見事な韓国男優のビッグ3! 10大男優(1)
話題作『梨泰院クラス』の パク・ソジュン
『愛の不時着』でリアル愛を見せた ヒョンビン
『トッケビ』のカリスマ俳優 コン・ユ

第3章 韓ドラを動かす本格派の俳優 10大男優(2)
「ストイックな開拓者」イ・ジュンギ
「天性のエンターティナー」チャン・グンソク
「感情を自在に操る」キム・スヒョン
「骨太の俳優道をひた走る」イ・ミンホ

第4章 独自の世界を開く個性派俳優 10大男優(3)
「ドラマを成功に導く男」ソン・ジュンギ
「多芸多才なヒーロー」チ・チャンウク
「時代劇のスーパー主人公」チョン・イル

第5章 無限の未来に向かう若き才能
最終的に選んだ男優の人数は?
「誠実な純粋青年」パク・ボゴム
「哀愁の美男子」ナム・ジュヒョク
「優しき怪物」ヨ・ジング

第6章 胸キュンのイケメン七人衆
「最優秀演技賞の栄誉」イ・ジュノ
「演技と歌を両立」ソ・イングク
「偉人の血を受け継ぐ」チョン・ヘイン
「最高のナイスガイ」オク・テギョン
「主演作が目白押し」ソン・ガン
「彫刻のような顔天才」チャ・ウヌ
「キャラを輝かせる」アン・ヒョソプ

終わりに ファンがいてこそスターは輝く

2022年08月23日 更新
「仕事がつらいときに読む仏教の言葉」光澤裕顕

現役僧侶がビジネスパーソンに贈る、仕事に効く仏教入門!

仕事にはストレスや対人トラブル、将来への不安がつきものです。実は、このような悩みに昔から向き合ってきたのが仏教でした。2500年前に創始された仏教は、教祖ブッダの時代から人間関係や社会を良くする方法を模索してきました。そのノウハウをあなたの仕事に応用すれば、ストレスなく今まで以上の成果を出せるはずです。
本書では、本山に勤めるサラリーマン僧侶たる著者が、「緊張する」「失敗してしまった」「上司や部下に不満がある」といった誰もが経験する仕事の悩みに向き合う仏教の知恵を、マンガでわかりやすく、仏典で深く解説しました。

ボカロソングガイド 名曲100選

柴那典 御丹宮くるみ 小町碧音 ヒガキユウカ 
2022年08月23日 更新
「ボカロソングガイド 名曲100選」柴那典 御丹宮くるみ 小町碧音 ヒガキユウカ

ボカロソングの歴史を100の名曲で辿る入門ガイド!

電子の歌姫・初音ミクが2007年に誕生したことに始まり、いまや日本の音楽シーンを語る上で避けては通れないものになった合成音声ソフトにより創造される音楽「ボカロソング」。音楽を"聴く"だけでなく、インターネットを介して"参加する"楽しさがクリエイターとリスナーを繫げてきたこの新潮流からは、数多の素晴らしい作品が生まれてきました。本書はボカロPたちの情熱と創作の連鎖が築き上げてきたその歴史を辿るべく、100の名曲を厳選。精緻な楽曲レビューにより、2022年の現在へと至る15年の歩みを通覧します。21世紀最大の音楽カルチャー「ボカロソング」の世界にようこそ!

「知られざるヴィジュアル系バンドの世界」冬将軍

ヴィジュアル系とは音楽ジャンルを表す言葉ではない!

日本のロックシーンは「ヴィジュアル系」を軸に発展してきた、と言い切ってしまっても大袈裟ではない。本書では90年代にヴィジュアル系がどう誕生して、多くの人になぜ受け入れられ、なぜ世界がうらやむほどの「ジャパンカルチャー」となったのか、その独自の発展をバンドの世界に留まらず、ファッション、漫画などさまざまな分野を通して辿っていく。さあ、その深淵の闇へ、共に堕ちてていこう!

はじめに
#1 ヴィジュアル系がカッコ悪かった頃
#2 ファッションで辿るヴィジュアル系黎明期
#3 音楽的要素で紐解くヴィジュアル系ロック
#4 サディスティカルでポジティヴなゴシックロック
#5 バクチク現象とヤンキーイズム
#6 東のX、西のCOLOR
#7 1993年「黒服系総洋楽化」インダストリアルな世界
#8 日本で生まれた独自のロック"ミクスチャーロック"
#9 ビーイングのJ-ROCKとBOØWYビートロック神話
#10 "布袋派 vs hide派"に始まった、シグネチャーギター物語
#11 hideとはいったい何者だったのか
#12 あの橋の上で逢いましょう~バンギャルクロニクル
#13 ヴィジュアル系四天王とヴィジュアル系世紀末
#14 ヴィジュアル系がカッコ悪くなくなった今
おわりに
巻末付録 バンドプロフィール

◉本書掲載アーティスト

BOØWY、BUCK-TICK、SOFT BALLET、D'ERLANGER、X JAPAN、hide、TOKYO YANKEES、LADIESROOM、ZI:KILL、LUNA SEA、GLAY、黒夢、L'Arc~en~Ciel、OPTIC NERVE、DIE IN CRIES、 THE MAD CAPSULE MARKETS、BLOODY IMITATION SOCIETY、COLOR、かまいたち、BY-SEXUAL、spAde、CRAZE、JUSTY-NASTY、STRAWBERRY FIELDS、SHAZNA、La'cryma Christi、MALICE MIZER、FANATIC◇CRISIS、Janne Da Arc、cali≠gari、PIERROT、DIR EN GREY、MUCC、蜉蝣、メリー、the Underneath など。

「「週刊少年マガジン」はどのようにマンガの歴史を築き上げてきたのか? 1959─2009」伊藤和弘

『週刊少年マガジン』から知る実録マンガ50年史

「日本初の週刊少年マンガ誌」の座をめぐって繰り広げられた『マガジン』VS.『サンデー』の創刊レースのデッドヒートは、今日まで続くマンガの歴史のビッグバンだった! 本書は『週刊少年マガジン』の旅立ちから、やがて遅れて市場に参戦した『ジャンプ』との熾烈な争いに至るまで、その長い歴史を築き上げた当事者たちの肉声によって紡がれる実録マンガ史である。ちばてつや、川崎のぼるらのレジェンドはもとより、歴代編集長など『週刊少年マガジン』の核心を担った人物たちに対する5年にわたったインタビューを通じて、黄金の滴るが如き貴重なエピソードが次々と読者に明かされる。マンガとは何か? その答えのひとつは、確実に本書の中に佇んでいる。

どのように「消える魔球」は生まれたのか?
マンガを売るためには親を納得させなくてはならなかった?
『あしたのジョー』にヒロインが2人いるのはなぜ?
『釣りキチ三平』に両親がいない理由とは?
なぜマンガ家は徹夜してしまうのか?
編集長が変わると、雑誌はどう変わるのか?
7つの名を持つマンガ原作者が築いた功績とは?

今、明かされる熱きマンガ秘話(トリビア)!

<本書目次>
第1章 「少年マガジン」誕生 1959年
第2章 魔球ブームと「W3」事件 1960-1965年
第3章 第1次黄金時代 1965-1970年
第4章 原点回帰 1970-1978年
第5章 逆風 1978-1985年
第6章 24年ぶりの栄冠 1986-2000年
第7章 創刊50年を超えて 2001-2009年
Special Interview「週刊少年マガジン」第11代編集長 栗田宏俊

「よくわかる宇宙ビジネス 日本初サラリーマン宇宙旅行者からの提言」稲波紀明

2021年は宇宙旅行元年ともいうべき変化の年でした。民間人も宇宙旅行に行ける、人工衛星を打ち上げられる、そんな時代の到来とともに宇宙にまつわるビジネス市場は日本国内だけでなく世界中で一気に拡大の機運が高まっています。地球上にあるモノ・サービスを宇宙に持っていく、それだけで新しいビジネスチャンスが生まれるーーこのまたとない好機に、さまざまな分野から宇宙の可能性を広げてくれるプレイヤーの参加を増やしたい。そんな思いから、少しでもわかりやすく、身近に感じられる宇宙ビジネスの入門的ガイドを1冊にまとめました。

第1章 宇宙の魅力と可能性を感じ続けた17年
第2章 宇宙旅行とスペースポート
第3章 押さえておきたい宇宙開発の変化(オールドスペース)
第4章 世界の宇宙開発の変化(ニュースペース)
第5章 日本の宇宙開発もニュースペース時代へ
第6章 人工衛星の打ち上げ増加で、宇宙から地球が丸裸に!?
第7章 人類はこれから月や火星を目指す!
    宇宙で生まれ、仕事をすることが普通になる!
第8章 宇宙時代を作るCEOの熱い情熱と名言
第9章 これからの民間の宇宙ビジネス!

「読むと元気が出るスターの名言 ハリウッドスーパースター列伝」加藤よしき

14の錚々たる巨星の波瀾万丈な生涯が語る人生哲学!
人生のことならスターに訊け!

世界で活躍するハリウッドスターも我々と同じ人間で、時には失敗したり悩んだりすることもあります。しかし、彼らは豊かなアイデアや行動力で困難を乗り越え、現在でも映画界の第一線に立って世界中に勇気を与えています。そんなスターたちの破天荒な生涯と磨き抜かれた名言をこの一冊にまとめました。

俳優なのに世界一のボディビルダーと筋肉で張り合ったり、妻に無人島をプレゼントしてドン引きされたり、欲しいものを買いまくって600万ドルの税金を滞納したりと規格外の逸話と共に、不思議なくらい共感できるスターの生き方・考え方をたどっていく中で、あなたの人生のヒントが見つかれば何よりです。

「プリンス オフィシャルディスク・コンプリートガイド」KID

膨大かつ変幻自在なプリンス楽曲群へのゲートとなる、入門書にて決定版
プリンス公式音源作品全99タイトルを精緻にレビュー!!

あらゆる音楽ジャンルを超越し、凡庸さとは対極にある不世出の天才ミュージシャン、プリンス──リリースするごとに万華鏡のように変化してきたその作品群はリスナーを魅了しつつも、時代に先駆けたサウンドや野心的なマーケティングのために、時として物議を醸し出してきた。プリンスのあまりにも膨大な作品群の魅力を余すことなく周知すべく、ファンサイト「NPG Prince Site」を20年以上運営し続ける日本国内屈指のプリンスフォロワーである著者が、プリンス公式発表作品全99タイトルを楽曲制作の背景や世界観を誠実かつ愛情を込めて精緻にレビュー。ようこそ、未来永劫語り継がれていくであろう、深淵なるプリンスの創作世界の入り口へ。

<巻末掲載>
特別対談 KダブシャインxKID

「瀧本哲史論文集 カオスの時代の、若者(ゲリラ)たちへ」瀧本哲史

「君たちが未来を変えろ」

瀧本哲史がこの世に遺したものとは何か?
それは武器としての「言葉」だった。

「平時」の世にありながら、つねに「非常時」の人として若き有為の人材と真摯に対峙し続け、2019年に夭逝した投資家にして教育者、瀧本哲史が来たるべき非常時の時代に向けて記した論考は、ベンチャー経営戦略論、決断と交渉術、未来予測、組織論、選書リスト、そして、ついに絶筆となった大学生たちに向けた檄に至るまで多岐に渡る。これらの武器をどう受け取り、どう使い、どう未来を変えていくか?

すべては、この本を手に取った「君たち」に託されている。


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