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HOME > ジセダイ編集部 > エディターズダイアリー > シャン族超かわいい&猿だらけのポッパ山 またミャンマーに行ってきた その4

エディターズダイアリー

シャン族超かわいい&猿だらけのポッパ山 またミャンマーに行ってきた その4

平林緑萌
2015年12月14日 更新

マーケット散歩

 さて、ミャンマー北部の遺跡の街・バガン二日目の朝である。
 眠かったが、頑張って早起きをする。今日は50キロほど離れたポッパ山に行くので、道中車で寝ればよかろうという心算である。
 N氏はまだ寝ていたので、朝食前に一人でマーケットに出かける。
 ニャウンウーのマーケットは、現地人の普段使いの商店群なので、旅行者が行ってもお土産になりそうなものはあまりない。
 ただ、僕は現地の人たちが食べているものなんかに興味があるので、バシャバシャと写真を撮ってきた。
 魚の種類なんかが分かる方、是非ご教示ください。

 小さな商店が無数に集まっている。早朝なので開いていない店も。

 

八百屋。カリフラワーは炒め物に欠かせない。大根が小ぶりで可愛い。

 

魚でかっ! 種類が分かる方ご教授ください。

 

雑貨屋。ぶら下がっているのはコーヒーなどインスタントの粉末飲料。

 

 

いざ、ポッパ山に

 ホテルに戻って朝食を食べ、チェックアウトを済ませると、ロビーにガイド氏とドライバー氏が待っていた。
 ドライバー氏、昨日と違ってきれいなTシャツを着ている……のだが、胸にどでかく「OKANO JAPAN」と書いてある。
「日本人が客だし、この勝負服を着ていくしかないやろ!」という事なのかも知れないが、すまん、それ日本のちゃう……。
 それはさておき、昨日見逃したオールドバガンの寺院を少しだけ回って、一路ポッパ山に。

ずっとこんな感じで、たまに村がある。 

 

 ジャングルと言うには貧弱すぎる木立の間を、かろうじて舗装された道が延びている。車窓からの景色は、どこまで行っても似たようなものである。
 そんなわけで俺氏、いつの間にか撃沈。
 気づいたらポッパ山のふもとに着いてた。

 寝ぼけ眼のまま、ガイド氏に「ヘイ! Nyinyi、こっちが絶景ポイントだぜ!」と連れて行かれる。
 一気に目が覚めた。



俺、次はシャン州に行くんだ……

 ポッパ山は平たくいうと(山自体は盛り上がっている)、仏教以前の信仰の名残、精霊信仰があるところである。複雑に習合してたりもするので、まあこの辺は興味のある人は各自調べていただければと。
 オールドバガンでも出会ったが、ポッパ山にはシャン州から来た人たちが多かった。どうも、シャン州からピックアップトラックでポッパ山に来て、麓の僧院で(ホテルはない)一夜を明かし、翌日オールドバガンに巡礼する……というのが定番コースらしい。たぶん。
 シャン族たちは、若い子が多い。
 ガイド氏と何やらしゃべり、女の子たちと一緒に写真を撮ることになった。シャン州の州都・タウンジー近郊から来た中学生で、日本人が珍しいのと、あとは「あの子たち、Nyinyiのことかっこいいって言ってるよ!」ということで、要するに小生の人徳と言えよう。
 シャン族は何組か会ったけど、彼女らは総じてビルマ族より色白だし、お互いに割とストライクゾーンなのかも知れない(褐色には褐色のよさがあるという意見にも大いに同意するが)。
 とはいえ、俺氏、日本では全然モテへんぞ……。
 そんなわけで、JC受けに気をよくした俺氏は、次はシャン州に行くぞと固く決意するのであった……。

 この精霊は酒好きで、「ジャック・ダニエルの精だよ」と言うと、欧米人爆受けらしい。吊されているウイスキーやラムに注目。

 

 シャン族の女の子と俺たち。N氏の顔は非公開なのだ……。

 

階段に気をつけろ

 ポッパ山は切り立ったお山であるわけですが、ありがたいことに山頂まで階段がついている。
 しかしながら……この階段が超きつい。

斜面を這う階段はこんな感じ。


 運動不足の編集者には大変過酷な試練であることは、明白なわけであります。
 そして、階段のあっちこっちに猿。
 猿用の餌が売っているので、餌付けされていて、あまり人間を怖がらない。至近距離に寄ってきたり、そこら辺で喧嘩したり、毛繕いしたりしている。

こいつら我が物顔です。


 なお、俺氏はあまり猿が好きではないので、彼らには構わず荒い息を吐きながら、無心に階段を上る。
 山頂からの景色がこちらになります。

 

 うーん、苦労して上っただけあって、なかなかいい眺め……っていうか、特になにもないんですけど!
 下から見たポッパ山のほうが全然見応えあるんですけど!!
 そして、このあとまた上った分だけ下りないといけないんですけど!!!



 結論:ポッパ山は下から見れば充分&シャン族の女の子かわいい


エディター

平林緑萌

雑誌、小説、ノンフィクション……釣り竿片手になんでも作る!

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星海社エディター。
1982年奈良県生まれ。立命館大学大学院文学研究科博士前期課程修了。書店勤務・版元営業を経て編集者に。2010年7月、星海社に合流。歴史と古典に学ぶ保守派。趣味は釣りと料理。忙しいと釣りに行けないので、深夜に寂しく包丁を研いでいる。

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