まとまるものもまとまらなそうな、大胆な誤字。
先日、「これだけ話題になっているからには、何か秘密があるのでは!?」と思い、
ネオヒルズ族さんのセミナーに行ってきました。
全部書くと長くなるので、おもしろかったことを3つにまとめます。
ネオヒルズ族さんの「有名になればなんでも売れる! 有名になるために、僕を使い倒してください! 写真撮りましょう! ジョイント(一緒にセミナーやることらしい)しましょう!」という導入のプレゼンが終わったあとの、グループ面談にて。
ネオヒルズ族の右腕「お名前はなんとおっしゃるんですか?」
今井「今、今泉です!(あっぶねえ)」
ネオヒルズ族の右腕「お仕事は?」
今井「こ、コピー機の営業です」
ネオヒルズ族の右腕「パチンッ!(指を鳴らしてから人差し指で僕をさし)売れます!!」
今井「え?(まじ困惑)」
ネオヒルズ族の右腕「コピー機、余裕です!」
今井「ほんとに?」
ネオヒルズ族の右腕「コンビニって言ったら何が思い浮かびますか?」
今井「セブン-イレブン?」
ネオヒルズ族の右腕「そうですよねぇ? ハンバーガーと言えば?」
今井「マクドナルド」
ネオヒルズ族の右腕「コピー機と言えば?」
今井「……(考えてるふり)」
ネオヒルズ族の右腕「今泉さんになりましょうよ!!」
↑吹き出しそうで危なかった。
「最後のメッセージ」と言う名の、ネオヒルズ族ご本尊さまの商品説明。
そのワンシーン。
スライド[僕はあなたに武器を配りたい]
ネオヒルズ族「僕はあなたに武器を配りたいんです! それがこちら!」
スライド[流星の如く超音速で成功する究極のファイナルプロダクトMETEOR-メテオ-]
ネオヒルズ族「流星の如く超高速でせいこうす……メテオです!」
↑恥ずかしがってた。
1.「Facebookってどうやったら作れるんでしょうか」と質問していた50代の方
2.すでにセミナービジネスをはじめているという賢そうな高校生
3.携帯を複数台持ち、質問も具体的、いかにもな感じのピンクのジャージを着た恰幅のいいお兄さん
上記3人のうち、別室の「商談」へ進んだのは3番のお兄さんでした。
自分のことライオンだと思っているうさぎが、一番狩りやすいのかもしれませんね。
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