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エディターズダイアリー

誰でも電話1本で新書企画の持ち込みができる! 星海社の「会いに行ける編集長」がおもしろい!(自画自賛)

今井雄紀
2015年04月30日 更新

どうも。ジセダイ編集長の今井雄紀です。

 

GWがはじまりましたね。

世間はお休みかもですが、星海社は、大体稼働中です。

ひと一倍はたらかずして、ひと一倍の成果は出せませんからねえ。

がんばります。

 

気合いの入った新企画をはじめました 

ひと一倍……いや、ひと五倍ぐらいの成果を求めて、

3月の末から、気合いの入った企画をひとつはじめています。

今日はその企画のことをもっとたくさんの人に知ってほしくて、

ブログを書いています。

 

ご紹介したいのはこちら、

『会いに行ける編集長』という企画です。

(いきなり「こっち見んな」って感じの画像ですいません)

 

ジセダイのテーマは「行動機会提案サイト」ですが、

その名の通り、出版の「次」を模索していく場所でもあります。

先人達の積み上げてきた歴史に敬意を払いながら、

さまざまなものをアップデートしていきたいと考えています。

 

出版文化を象徴するシステム、「持ち込み」

今回アップデートしたのは古き良き出版文化の象徴、「持ち込み」です。

数多ある才能を世に送り出すことでごはんを食べさせてもらっている出版社にとって、

新たな才能の発掘は生命線です。

 

田舎からなけなしの運賃をはたいて上京してきた若者が、

渾身の原稿が入った封筒を両手で抱きしめるようにして持ち、

神保町の大きなビルに意を決して飛び込んでいく……。

小説やマンガで、そんなシーンを見たことがある人も多いのではないでしょうか?

 

持ち込みを経験することにより、

一握りの人がチャンスを。

それ以外の多くの人が、「自分の才能に見切りをつける」という、

これまた人生において極めて重要な確信を得てきたものと思います。

 

出版界を下支えする優れたシステムとして、

持ち込みは存在・機能してきました。

 

そんな持ち込みにWebの要素を足し、

現代および「新書」というフォーマットに最適化させたのが、

今回の「会いに行ける編集長」です。

 

「会いに行ける編集長」とは?

毎週「つながる」! 毎月「会いに行ける」!

ジセダイがおくる、新時代の「持ち込み」。

それが「会いに行ける編集長」です。

 

毎週火曜日は、「つながる日」。

20時から22時までの2時間、下記番号にて、

新人著者からの新書企画相談を受け付けます。

(Skypeだと無料です。携帯からでも繋がります。)

050-5532-0892

 

また、毎月一度、「会いに行ける日」も設定。

指定した場所に数時間滞在し、その日飛び込みでくる企画の提案を受け付けます。

読者のみなさんには、上記「持ち込み」の様子を、YouTube Liveを通じて公開。

著者候補者と編集者との「知の格闘」を御覧頂くことができます。

 

著者候補者のメリット

 

・いきなり、直接、編集者と話せる

・自宅にいながら、企画の相談ができる

 

読者(視聴者)のメリット

 

・ベストセラー著者の誕生に立ち会える

・著者と編集者が企画を作っていく過程をのぞき見出来る

 

これまで既に5回の放送を実施し、

10作品以上の持ち込みがありました。

そのうちの1つは、既に書籍化に向けて、

企画進行中です。

(過去の放送は、ぜひこちらから→ジセダイTV)

 

【次回放送は5/12(火)】とにかく1度、見て欲しい!

可能性しかないこの企画ですが、

現状の課題は、視聴者が少ないこと……。

(毎週火曜日の会議で、副社長にチクチク嫌みを言われてたりします)

 

ありがたいことに、見てくれた人はみんな

「かなりおもしろいのにもったいない」と言ってくれています。

この記事を見てちょっとでも興味を持ってくださったみなさん、

ぜひ次の放送(5/12)を覗きに来てください。

放送開始したら必ずぼくのTwitterでつぶやきますので、

ぜひぜひ御フォローを。

 

そしてもちろん「持ち込み」の方も、全身全霊でお待ちしております。

一切手を抜かず、「激賞」も「こきおろし」もしますので、

そこは信頼して、ご連絡ください。

 

この場にたくさんの才能が集うことを、願ってやみません。

この場がたくさんの才能が集うにふさわしい場になることを、お約束します。

著者候補者と編集が、命をかけて切り結ぶ「知の格闘」、お楽しみに!

エディターズダイアリー

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