今日の編集部

積み重なる“文章の書き方”に関する本。これで、9冊目です。「読んだぞ。」という達成感だけでは、ダメですよね。しっかり吸収します。 頑張ります！

やっぱり着ぐるみは目立っていい！
星海社にもマスコットキャラの着ぐるみがあればいいのに。
ジセダイ君、立体化しないかしら。

編集部備え付けのコーヒーミル。

眠い……眠いよう……。そんな時は豆から挽いて珈琲をつくります。

毎日、たくさんの編集部員が何度もお世話になってます（察し）

原著者の名前は、今の基準ではフランク・シャーウッド・テイラーだが、「ティラー」となっている。ゲーテが「ギョエテ」だったようなものである。テイラーはイギリスの科学史家である。本書は、エジプトやバビロニアから始まり20世紀に至るまでの科学の発展史であり、テイラーはまえがきにおいて、科学に対する人間の態度、および科学の外的世界に対する態度の推移を明らかにすることが目的であったと述べている。訳者の森島恒雄は、当時、この手の書物で簡単に手に入るものが少なかったことを訳出の理由であると述べている。た...

先日某パーティで運良く頂いてしまったソニーのBTヘッドホン「MDR-10RBT」。仕事の友として活用させていただいております。またひとつ身の回りの無線化が進みましたが、無線化を推し進めるほどなぜか逆に充電器などのケーブルが増える現象はいったい。

「おお！？」と目を引く表紙。ページを開くと、イラストが多く盛り込まれていて読みやすい！
ぜひ、本屋さんでチェックしてくださいね！ 試し読みはコチラです。
http://ji-sedai.jp/book/publication/yuri.html

来年は午年。
ということで早大通りに鎮座している十二支像のひとつ、馬の銅像を撮ってきました。
可愛いような、可愛くないような……なんともいえない尻尾が魅力的です。

今日も行ってきたぜ！ 「つけ麺 一（はじめ）」へ！！

つけ麺以外もうまいうまい。
「濃厚魚介そば」（780円）

 

著者の高橋文太郎は民俗研究者。
明治大学山岳部の創設メンバーでもあり、山の民俗に興味を持った。
渋沢敬三とも交流し、マタギや木地師についての研究を行うも、のち渋沢と決別し、民俗学からも足を洗った。
本書は「民俗学関係の稍専門がかったものは省くことにした」と序にある通り、山に関するエッセイ十五篇を集めたもの。
文章は勿論のこと、造本も非常に良い。

（龍星閣、昭和十三年、初版、四六版函入）

色々あってなぜかスタジオでマイクの前に立つことに。立ち会ってる人がやたら借り出されることに定評のある現場からお送りします。