今日の編集部

本日から開催した画展『藤島康介デビュー30周年記念自選画展 僕と彼女と乗り物と。』（詳細はこちら）のお手伝いしています。

「女の子と乗り物」をテーマにした素晴らしい画の数々と、落ち着いた格調高い空間がマッチして、ものすごく居心地がいいです。

10/4（火）までの1週間限定開催となります。是非お気軽にお越しくださいませ〜。

星海社新書9月刊、発売になっております。今月、僕は2点担当させていただいております。

さやわか『文学の読み方』　→　文学は「錯覚」？　まったく新しい日本文学史。

丸島和洋『真田信繁の書状を読む』　→　17通の書状で辿る、真田信繁の生涯。

どちらもそろそろ全国的に並びはじめているかと思います。どうぞよろしくお願い致します。

僕は学生時代、中国古代史をやっておりました。

その当時の兄弟子、佐藤信弥さんが新書『周──理想化された古代王朝』を出版されました。

ご興味ある方は是非。

あいにくの悪天候でしたが、『野食のススメ』の取材で川へ。

普段の個人的なフィールドは河口・港等の岸壁・海なので、河川上流は弱いのですが......なんとかいい感じの食材をゲット。

写真はカマツカですが、他にも色んな淡水魚が採れました。『野食のススメ』、次回更新は10月初旬を予定しています。

帰宅しようと裏口から出たところで遭遇。

ハクビシンかな？

『野食のススメ』の影響ですべてが食材に見える......という境地にはまだ達していません。

出社すると、デスクに「SINAP Journal」が。

「ジセダイ」や「最前線」、それに「ツイ4」など、星海社のウェブまわりを一手に担ってくださっているSINAPさん。

そのプロフェッショナルさには本当に頭が上がりません。

話題の一冊、『〆切本』（左右社）。

先日の第六回「週末リーディング・ミーティング」でも話題になりました。

我が振り直すべく購入しましたが、めっぽう面白いです。

お世話になっているマウスプロモーションさんが8月15日にオープンされたグッズショップ「マウスショップ」に行ってきました。

平日にもかかわらず盛況で、とても居心地のいい空間でした。

写真は、大塚明夫さんの星海社新書『声優魂』『大塚明夫の声優塾』を展開していただいている様子！

いつもありがとうございます！！

副社長から岡山産の激うまな桃の差し入れがあり、にわかに活気づく編集部。

食べ物が与えられると、比較的単純にみんな元気になります。

好評新企画『野食のススメ 東京自給自足生活』の第2回、「釣竿片手になんでも採ろう！ 野食フィッシャーマンの豪華フルコース」はもうご覧いただけましたか？

これは、別件があった僕に代わって取材に向かってもらったダミー、ダミイシカワです。いま名づけました。

ウザいことこの上ないですね。