先週末の土曜日、ジュンク堂書店新宿店さんで、
星海社新書創刊 &『武器としての決断思考』刊行の記念イベントを行いました。
わたくし・柿内と、星海社新書軍事顧問・瀧本哲史さんのトークセッションです。
トークセッションでは、まず瀧本さんが「なぜ今、瀧本哲史はボクブキとブキケツの2冊を書いたのか?」
(ボクブキ=『僕は君たちに武器を配りたい』、ブキケツ=『武器としての決断思考』)
について話し、その後、私と瀧本さんのふたりで「星海社新書が目指すところ」について語り合いました。
ありがたいことに満員御礼!
最後に「今日、この場でしか手に入らない武器」のお話を瀧本さんがして、
1時間強のトークセッションは無事終了。
ご来場いただいたみなさん、ジュンク堂書店新宿店のみなさん、本当にありがとうございました。
次回のイベントは10月18日(火曜)の19時から、場所は丸善丸の内本店になります。
が、こちらも満員御礼で、100枚の整理券の配布は終了したようです。本当に感謝!!
ですので、その次のイベントのご案内を。
10月25日(火曜)、三省堂神保町本店さんで、
株式会社オトバンク主催のトークイベントを開催します。
会場18時、開演18時半。
テーマは『ジセダイの「若者」の話をしよう』。
瀧本哲史さんと私のトークセッションになります。
急遽決定したこのイベント。入場券配布等の詳細情報は、
このエディターズダイアリーやジセダイ公式ツイートで追ってご連絡します!
星海社新書 初代編集長
星海社新書OB。
新卒で光文社に入社し、『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』『99.9%は仮説』『若者はなぜ3年で辞めるのか?』『非属の才能』(すべて光文社新書)など、自分と同世代以下に向けて、メッセージ性が強く、かつ読みやすさにとことんこだわった本を作り続ける。2010年春に杉原幹之助・太田克史の両氏と出会い、「星海社で共に戦おう」と誘われ、3カ月悩んだ末に移籍を決断。星海社でも「新書」をベースキャンプとしながら、出版界の「高み」への登攀を目指す。新書編集歴9年の新書バカ。新書こそがノンフィクションの完成形であると信じて疑わない。尊敬する編集者は、戦後最大の出版プロデューサー・神吉晴夫。好きな言葉は、「俺は有名人と称する男のおこぼれは頂かぬ、むしろ無名の人を有名に仕あげて見せる」(神吉晴夫『カッパ大将』より)。
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