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星海社新書

星海社新書は、知的好奇心を満たすだけでなく、次世代を担う若い世代が、自らの力で未来を切り開いていくための「武器」としても使える知のかたちを、シリーズとして本にまとめていきます。

「「90年代J-POPの基本」がこの100枚でわかる!」栗本斉

聴こうよ、90年代J-POP!


史上最もCDが売れた10年間、
その奇跡のような時代の楽曲群を凝縮した、J-POP入門書!
縦横無尽のジャンルから厳選したアルバム100枚を精緻にレビュー!!


きらめく「90年代J-POP」が厳選アルバム100枚でわかる!
テレビドラマのタイアップによるミリオンヒットの連発に、小室哲哉によるTKサウンドや、ZARDやB'zなどのビーイング系アーティストの大躍進、そしてイカ天、渋谷系、R&Bディーヴァといったムーヴメントに、クラブミュージックやインディロックの台頭??あらゆる音楽ジャンルが渾然一体となってヒット作が続出した日本の90年代は、世界でも希に見る音楽的な進化を遂げた。本書は、90年代に誕生した創意工夫に満ちたアルバム群のなかから時代を象徴する100枚を厳選し、当時のポップミュージックシーンと併走してきた著者が丹念にレビューする。同時代を知っている方はもちろん、後追い世代の方にも、人類史上最もCDが売れた奇跡の10年間の記録と記憶を堪能してほしい。


カバーイラスト:gata


レビューを読んだその場で聴ける! 本書掲載アルバムのサブスクリプションサービス
(Spotify/Amazon Music/Apple Music)プレイリストQRコード付き!!


<掲載全100アーティスト>
サザンオールスターズ、BUCK-TICK、FLYING KIDS、LINDBERG、東京スカパラダイスオーケストラ、BEGIN、たま、KAN、JITTERIN'JINN、岡村靖幸、山下達郎、ビブラストーン、フリッパーズ・ギター、ORIGINAL LOVE、HIS、小泉今日子、槇原敬之、CHAGE&ASKA、B'z、長渕剛、THE BLANKEY JET CITY、小田和正、SING LIKE TALKING、L⇔R、米米CLUB、X JAPAN、中島みゆき、竹内まりや、DREAMS COME TRUE、森高千里、氷室京介、橘いずみ、WANDS、PIZZICATO FIVE、ZARD、玉置浩二、小沢健二、福山雅治、松任谷由実、広瀬香美、trf、藤井フミヤ、CARNATION、Mr.Children、テイ・トウワ、LUNA SEA、シャ乱Q、大黒摩季、THE BOOM、JUDY AND MARY、斉藤和義、LOVE TAMBOURINES、奥田民生、スチャダラパー、SMAP、小島麻由美、スピッツ、古内東子、MY LITTLE LOVER、キングギドラ、ウルフルズ、フィッシュマンズ、GLAY、サニーデイ・サービス、thee michelle gun elephant、globe、安室奈美恵、エレファントカシマシ、UA、久保田利伸、THE YELLOW MONKEY、電気グルーヴ、Bonnie Pink、山崎まさよし、SPEED、川本真琴、今井美樹、KinKi Kids、スガシカオ、Chara、Buffalo Daughter、PUFFY、SUPERCAR、Every Little Thing、Cocco、MISIA、モーニング娘。、ゆず、the brilliant green、hide、浜崎あゆみ、椎名林檎、Sugar Soul、宇多田ヒカル、くるり、Hi-STANDARD、L'Arc〜en〜Ciel、RHYMESTER、Dragon Ash、clammbon

プーチン重要論説集

編訳/山形浩生 
2023年09月20日 更新
「プーチン重要論説集」編訳/山形浩生

プーチン自身の言葉でたどる「ウクライナ戦争への道」


プーチンはロシア大統領就任後、数多くの演説や論文を発表し、自らの意見を世に問うてきた。その中から20の論説を精選して、プーチンがロシア再生からウクライナ戦争までの道筋をどう考えて行動し、また国内外に宣言してきたのかを検証するのが本書である。ソ連崩壊後の惨状からロシアを建て直し、テロ対策で一度は国際社会と協調するもやがて欧米に失望し、2008年のジョージア侵攻や2014年のクリミア侵攻で軍事力に自信をつけ、2022年のウクライナ戦争を決断するまでの、20余年のプーチンの言葉を実際の行動と対比し、世界を変えたウクライナ戦争がなぜ起きてしまったのかを、より深く考える一助としたい。

2023年09月20日 更新
「関ヶ原合戦を復元する」水野伍貴

変わる!関ヶ原史観はどこまで事実か!?


◆関ヶ原に築かれた幻の巨大山城とは?
◆小早川秀秋が寝返ったのは開戦と同時か?
◆合戦のクライマックス、松尾山への一斉射撃はなかった!
◆東軍の一方的な殲滅戦により合戦は瞬時に終わった?
◆石田三成ら西軍主力が大垣城を出て関ヶ原に向かった理由?
◆東軍諸将の快進撃にも関わらずなぜ家康は焦慮したのか?
◆島津維新が敵中突破を敢行した事情とは? 他


近年、関ヶ原合戦の研究が活発化し、多くの「新説」が発表されている。一例を挙げれば、「小早川秀秋が寝返ったのは開戦と同時、合戦は短時間で終結した」とする説や、「西軍が豊臣秀頼を迎えるための御座所として関ヶ原にある城山に陣城(玉城)を築いた」とする説などである。こうした「新説」はテレビ番組にも多く取り上げられ、関ヶ原合戦は従来言われているほど「たいした」合戦ではないというイメージが広まっている。だが、はたしてそれは本当だろうか。本書は、従来の関ヶ原合戦のイメージを一変させる「新説」をつぶさに批判検証し、信憑性の高い史料を基に決戦当日の布陣や経過を復元していく試みである。


(目次より)
序 章 通説を振り返る
第一章 関ヶ原合戦に至る経緯
第二章 西軍の関ヶ原転進
第三章 「西軍の関ヶ原転進は小早川秀秋の寝返りに対処するため」とする説の検討
第四章 布陣地の考察
第五章 「玉城は豊臣秀頼を迎えるための本陣とする説」の検討
第六章 「小早川秀秋の寝返りは開戦と同時」とする説の検討
第七章 合戦の経過を検討する
終 章 慶長五年九月十五日関ヶ原合戦の復元


東大の良問10に学ぶ世界史の思考法

著者 相生昌悟 監修 西岡壱誠
2023年08月22日 更新
「東大の良問10に学ぶ世界史の思考法」著者 相生昌悟

東大式「世界史の思考法」を総ざらい&東大世界史問題でより深める!

東大世界史は「世界史の思考法」を学ぶのに最適な題材です。東大はこれまでの入試問題を通じて、枝葉末節の暗記にとらわれない世界史の大きな流れを理解する重要性を世に問うてきました。本書では、そんな東大世界史を徹底的に研究した東大生が選りすぐった10問をもとに、古代から現代までの世界史の流れを見ていきます。各章前半の講義編では、予備知識のない方でも東大の議論がわかるように前提となる世界史知識をまとめました。そして各章後半の実践編では、東大世界史名物「大論述」を実際に解いて、東大が問いかける問題意識や世界史の重要ポイントを詳細に解説しました。この1冊で東大レベルの世界史の思考法をマスターしてください!

選抜入試の教科書

著者 クラウドセンバツ 企画 西岡壱誠
2023年08月22日 更新
「選抜入試の教科書」著者 クラウドセンバツ

これからの大学受験のスタンダード「選抜入試」史上初の教科書!

選抜入試(旧AO・推薦入試)はいま最も熱い大学受験のトレンドです。東大などの名門大学でも導入され、早稲田大学は「選抜入試入学者の割合を6割まで引き上げる」という目標まで掲げています。選抜入試は、自分の強みをうまく活かせば逆転合格の可能性が広がる夢の入試で、私たち選抜入試専門塾「クラウドセンバツ」の塾長も偏差値35から難関私大に逆転合格しました。この本は、私たちが選抜入試を通じて毎年約300人の逆転合格を実現してきたノウハウをまとめ、自己分析から志望校選び、願書、面接、小論文対策まで選抜入試の全てを解説した史上初の教科書です。この教科書で、みなさんも理想の大学進学を勝ち取りましょう!

「こども庁―「こども家庭庁創設」という波乱の舞台裏―」山田太郎

2023年4月に発足した「こども家庭庁」。その創設の舞台裏には、自民党の常識にとらわれない新しい政治の「闘い方」があった! こどもの虐待や不登校、自殺者が多発する日本の厳しい現状を「こども緊急事態」として菅義偉内閣総理大臣に「こども庁」構想を直談判した2021年1月24日から、闘いは始まった。「総裁選」や「党内や官僚からの抵抗」、「こども庁名称問題」、「メディアからの批判」幾多の危機にあって、命綱となったのは「ゲリラ的勉強会」「デジタル民主主義」という驚きの政治戦略だった!本書は、「こども庁」構想の発起人である著者が、庁の発足までの舞台裏を書き下ろした疾風怒濤の政治ドキュメンタリーである。

婚活中毒

石神賢介 
2023年07月19日 更新
「婚活中毒」石神賢介

こんなに出会えるのにどうして成婚できない?

「いろいろな女性と交際するのは楽しい。常に新鮮でいられる。その誘惑に抗えず、婚活沼にずぶずぶに浸かっていく。結婚相手と出会う目的で始めたはずの婚活なのに、いつのまにか婚活そのものを楽しむようになっている。このマイナスのスパイラルが〝婚活中毒〞だ」(「はじめに」より)。イケメンとはほど遠い容姿、身長は166センチ、バツイチ、58歳、それでも婚活で出会った女性は300人以上。楽しい婚活ライフを送る著者にやがて訪れる永久婚活状態とソロ人生を歩む覚悟とは? アプリ、相談所、パーティー、バスツアー......。いとも簡単にマッチングできる現代の婚活を実体験から描く。すべての成婚したい人必読の書。


本書目次より


はじめに〜恥ずかしながら、誰よりもたくさん婚活をしてきた
第1章 婚活のメインストリームになった婚活アプリ
第2章 アラカンでも出会える婚活アプリ
第3章 安心・安全が担保される結婚相談所
第4章 社交性が反映される婚活パーティー
第5章 「婚活中毒」という病

「キタサンブラック伝説 王道を駆け抜けたみんなの愛馬」小川隆行

最初はその凄さに誰も気がつかなかった!「みんなの愛馬」

「父ブラックタイド、母父サクラバクシンオーの年明けデビューの牡馬と聞いて、いったいどれだけの人が、シンボリルドルフやディープインパクトらに比肩する、GⅠ7勝を挙げる名馬になることを想像しただろう」(プロローグより)。その出自と血統から、最初はその凄さに誰も気がつかなかった。3歳クラシックと古馬王道路線を突き進むも、1番人気は遠かった。それでも一戦ごとに力をつけ、「逃げ・先行」の才能を開花させると、歴戦の戦士を思わせる姿はファンの心に染みわたっていった。そして迎えたラストラン、有馬記念を悠然と逃げ切ったハッピーエンディングな結末。みんなの愛馬となった感動の蹄跡がここに甦る!


本書目次より


プロローグ 「汝、自身を知れ」


第一部 キタサンブラックかく戦えり
[世紀の大一番]
菊花賞 2015年
ジャパンカップ 2016年
天皇賞・春 2017年
天皇賞・秋 2017年
有馬記念 2017年
[新馬・条件・オープン戦&重賞レース]
3歳新馬 2015年
3歳500万下 2015年
スプリングステークス 2015年
皐月賞 2015年 3着
日本ダービー 2015年 14着
セントライト記念 2015年
有馬記念 2015年 3着
産経大阪杯 2016年 2着
天皇賞・春 2016年
宝塚記念 2016年 3着
京都大賞典 2016年
有馬記念 2016年 2着
大阪杯 2017年
宝塚記念 2017年 9着
ジャパンカップ 2017年 3着
キタサンブラック全成績


第二部 同時代ライバルと一族の名馬たち
[同時代のライバルたち]
ドゥラメンテ
サトノダイヤモンド
シュヴァルグラン
リアルスティール
サトノクラウン
カレンミロティック
マリアライト
ゴールドアクター
レイデオロ
アドマイヤデウス
サウンズオブアース
[一族の名馬たち]
サクラバクシンオー
ブラックタイド
ショウナンバッハ


第三部 キタサンブラックを語る
馬体 治郎丸敬之
血統 生駒永観
走法・脚質・馬場適性 福嶌弘
誕生 梁川正普(ヤナガワ牧場)
特別インタビュー JRA騎手/武豊


第四部 キタサンブラックの記憶
ラストランで勝利を飾った名馬たち
一子相伝の名馬
返し馬からひも解く、王者の真の姿
キタサンブラックの旅立ち「お別れセレモニー」
名馬の単勝回収率
名馬の「逃げ」を支えた武豊騎手
マンガ 引退の花道...意地でも飾ってやんよ!
座談会 キタサンブラックが駆け上った名馬への道

天皇家の帝王学

小田部雄次 
2023年06月20日 更新
「天皇家の帝王学」小田部雄次

日本の歴史を作ってきた「帝王学」の内実に迫る!

古来から日本に君臨し続ける天皇家の統治の術、それが帝王学である。古くは軍事的才能、中世においては学芸や儒学への関心、近代においては儒学と洋学の素養など、そのあり方は時代とともに変化してきたが、天皇家が連綿と続く傍らには常に帝王学が、そしてそれを涵養する教育システムが存在した。歴史をひもとく中で分かるのは、帝王学が世相や権力のあり方をよく反映した写し鏡であることだ――武家政権の時代には平和的に宮廷文化を継承し、戦前には立憲君主としての政治手腕が帝王学として教えられてきたように。逆に言えば現在の天皇家の帝王学からは、現在の、そして未来の日本の姿がよく見えてくる。

「トウカイテイオー伝説 日本競馬の常識を覆した不屈の帝王」小川隆行

その道は奇跡へと続いていた!「不屈の帝王」

父シンボリルドルフの初年度産駒として生まれ、新馬戦デビュー以降、追ったところなしに手応えよく抜け出して4連勝。そのまま無敗で皐月賞、日本ダービーを制覇。他にも初の国際GⅠとなったジャパンカップで当時史上最強と言われた外国招待馬をまとめて蹴散らして勝利。ラストランとなった1993年の有馬記念では前年の有馬記念より1年(中363日)ぶりの出走で奇跡の優勝を果たした。通算成績12戦9勝。成績だけを見ると父の七冠には及ばずも、3度の骨折を経験しながら復活を遂げた姿は、見るものに大きな感動を与えた。美しい流星と静かな瞳を持つ、この不屈の名馬が駆けぬけた栄光と挫折のドラマを振り返る。

本書目次より

プロローグ 帝王の帰還、もしくは英雄の旅

第一部 トウカイテイオーかく戦えり
[世紀の大一番]
日本ダービー
ジャパンカップ
有馬記念
[名勝負ドキュメント1]帝王が日本競馬の常識を覆した! 
[特別インタビュー]競馬パーソナリティー・鈴木淑子さん
[新馬・オープン戦&重賞レース]
3歳新馬
シクラメンステークス
若駒ステークス
若葉ステークス
皐月賞
産経大阪杯
天皇賞・春 5着
[名勝負ドキュメント2]最強の称号を懸けた世紀の対決
天皇賞・秋 7着
有馬記念 11着

第二部 同時代ライバルと一族の名馬たち
[同時代のライバルたち]
メジロマックイーン
ビワハヤヒデ
ナイスネイチャ
イブキマイカグラ
レオダーバン
メジロパーマー
ダイタクヘリオス
レガシーワールド
レッツゴーターキン
ライスシャワー
マチカネタンホイザ
イクノディクタス
ツインターボ
ホワイトストーン
[一族の名馬たち]
シンボリルドルフ
トウカイポイント
ヤマニンシュクル
ストロングブラッド

第三部 トウカイテイオーを語る
馬体 治郎丸敬之
血統 望田潤
気性・脚質・走法 和田章郎

第四部 トウカイテイオーの記憶
グッドルッキングホースは時代とともに
ダービー馬はダービー馬から!?
遙かなるダービー血統
ルドルフ&テイオー、ディープに共通する大記録
坂路のフロンティアとしてのテイオー
日本競馬・変革の時代
怪我から復活した名馬
サンデー前夜の種牡馬は花盛り
がんばれ! クワイトファイン
最強の二冠馬はどの馬?
マンガ「テイオー君とハヤヒデ君」
座談会 あの頃はトウカイテイオーがいた!

トウカイテイオー年譜・生涯成績


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