棚橋弘至が語る社長就任劇と新日の経営戦略、そしてプロレスの未来!
新日本プロレス「100年に一人の逸材」棚橋弘至、新日本プロレス社長に----2023年末の衝撃的な社長就任から1年余りを経た現在、社長・棚橋弘至はどのような日々を送り、経営者としていかなるビジョンを抱いているのか? 社長就任の知られざる舞台裏から選手兼社長としての日常、プロレスW字回復への逆転戦略、世界展開への意気込み、選手引退後のキャリア構想、そして尊敬する木谷高明オーナーとの経営問答まで、社長・棚橋弘至の頭の中が1冊で丸ごとわかる、全プロレスファン必読の仕事論にしてプロレス論!
棚橋弘至 新日本プロレスリング株式会社第11代代表取締役社長
1976年11月13日 岐阜県大垣市生まれ。新日本プロレスリング株式会社第11代代表取締役社長キャッチコピーは〝100年に一人の逸材〟〝エース〟。立命館大学法学部在学時にレスリングを始め、卒業後の1999年に新日本プロレスへ入門、同年10月に真壁伸也(現・刀義)戦でデビュー。2003年に初代U-30無差別級王者となり、自身としての初のタイトル戴冠。2006年には、当時の団体最高峰王座となるIWGPヘビー級王座を初戴冠。以降、同王座を8度戴冠し、これは歴代最多戴冠記録となっており、2011年~2012年の第56代王者時代には、当時の連続最多防衛記録となるV11を達成。また、真夏の最強戦士決定戦『G1 CLIMAX』は3度の優勝、東スポプロレス大賞MVPは4度受賞しており、新日本プロレスの〝エース〟として活躍を続ける。2023年12月には、新日本プロレスリング株式会社の第11代代表取締役社長に就任。2024年10月14日両国国技館大会の試合後に、2026年1月4日での現役引退を発表。
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