昨日のこと。
Facebookでフレンドだったとある先輩に、
フレンド関係を切られていたことに気づきました。
フレンドを切られた(ことに気づいた)のは、これで二人目です。
何か腹に据えかねることがあったのか、
それともぼくのくだらない投稿に
嫌気がさしたのかはわかりませんが、
暗に「よくないね!」を突きつけられたと
言ってもいいでしょう。
多少凹みます。
Facebookが犯した罪のひとつに、
「友人の誕生日を覚えていることの価値を暴落させた」
というのがあると思っていましたが、
こういった「よくないね」の可視化もそうですね。
本来おもてに出ない、出す必要のない感情が、
「フレンド外し」によって具現化してしまったわけです。
次会ったとき、どんな顔すればいいのやら……。
まあたぶん、知らないふりするんですけどね。
心を動かす何かをつくることが仕事なので、
数人にすっごい嫌がられるぐらいでもいいのかな。
いやでもやっぱり、みんなに好きって言われたいなあ。
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