ミリオンセラー新人賞は、ノンフィクションの新しい書き手を発掘するために開設された「星海社新書の新人賞」であり、「新書初の新人賞」になります。投稿作のすべてに目を通し、責任をもって受賞作を選びます。
ミリオンセラー新人賞は、ノンフィクションの新しい書き手を発掘するために開設された「星海社新書の新人賞」であり、「新書初の新人賞」です。
あなたが書き上げて世に問いたいと考える「新書の企画」を投稿してください。投稿作のすべてに星海社新書の編集者が目を通し、本を作るプロ・売るプロの視点で、責任をもって受賞作を選びます。
これまで星海社新書は、ジャンルや経歴を問わず、多くの新人の書き手の単著デビュー、あるいは一般書デビューの場となってきました。
瀧本哲史氏の『武器としての決断思考』、木村草太氏の『キヨミズ准教授の法学入門』、牧村朝子氏の『百合のリアル』、北条かや氏の『キャパ嬢の社会学』、さやわか氏の『僕たちのゲーム史』、古賀史健氏の『20歳の自分に受けさせたい文章講義』……これらのすべてが、星海社新書を舞台として世に出た新人たちです。
そして、これらのラインナップに続くのは、あなたです!
ミリオンセラー新人賞では、新たな書き手を世に問うべく、毎回最低でも一作品の受賞作を選び、星海社新書からの刊行に向け担当編集者が尽力します。
ミリオンセラー新人賞は、「企画の概要」と「書き出しの1章分」(8,000字以上)で応募可能です。本1冊分の原稿を書き上げる必要はありません。
「知の入り口」である新書のスタイルに合わせて、企画自体の切り口と、1章分の原稿から見えてくる表現力・構成力・説得力で判断します。8,000字は、新書一冊のおおよそ10%にあたります。「続きを読みたい!」と思わせてくれる1章をお待ちしています。
「なお、テーマは、フィクション(小説)以外の、いわゆるノンフィクションであればなんでもOK。学問でも、紀行文でも、エッセイでもかまいません。プロ、アマ問いませんし、ひとりで何作品投稿されてもかまいません。
ただし、いくつか注意点があります。次世代の才能を発掘するという観点から、投稿者の年齢を39歳(投稿時)までとさせていただきます。
また、投稿された作品は、編集部による確認(差別的表現のあるなし等、最低限のチェック)のあと、ウェブサイト『ジセダイ』に誰もが読めるかたちで掲載いたします。ですので、公開されたくないという方は、投稿されぬようお願いします。
応募期間を年2回に分け、期間終了後、編集部による選考を行って、新人賞を決めていきます。また、選考座談会の模様は『ジセダイ』にて掲載されます。編集者は忌憚のない意見を述べますので、この点もご了解のうえでの投稿をお願い致します。
受賞作品は、企画をもとに本作りを進めるべく、編集者と一緒に何度も打ち合わせを行っていきます。
対象 |
ノンフィクション(新書のテーマになるものであれば、対象・形式は何でもOK) |
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応募資格 |
投稿時に39歳以下の年齢であること |
締め切り |
未定 |
応募方法 |
応募フォームより投稿(直接の持ち込みには応じられません) |
発表 |
未定 |
受賞後の流れ |
大賞受賞作は、担当編集者との打ち合わせを経て書籍化を目指します |
その他 |
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