星海社ジセダイ編集部の日々の活動を、写真1枚×コメント1行でレポート!
星海社新書4月刊、1冊目は大塚英志さんの『二階の住人とその時代 転形期のサブカルチャー私史』!
2012年2月号から2014年6月号にかけ、スタジオジブリの『熱風』にて掲載されていた同名連載を書籍化したものです。
僕も副担当として、ガシガシ作業しております。しかしゲラが分厚い!
エディター・平林です。
星海社は現在、3月刊の編集作業の追い込み中です。
そして、4月刊の作業もそろそろ本格化。
4月刊では、『ゆかいなお役所ごはん2』も予定しています。
製作は快調。描き下ろしのゆかいなまんがも収録されますよ!
大雪の宇都宮編も好評連載中!
エディター・平林です。
本日は25日、星海社新書の発売日です。
今月の新刊は、原田実さんの『江戸しぐさの終焉』。
道徳教育をもむしばんだ、偽りの伝統「江戸しぐさ」に引導を渡す一冊となっております。
個人的には、特に小学生のお子様を持つご両親にお読みいただけると嬉しく思います。
本日は、旬な2冊をお届けします。就活に少しでも迷いや不安感のある就活生のみなさんには、『内定童貞』(著者/中川淳一郎)を。そして迫る確定申告に怯えるフリーランスのみなさんには、『フリーランスの教科書』(著者/見田村元宣+内海正人)を。僕は昨年、『フリーランスの教科書』で初の確定申告を乗り切りました。読んで損はない!
2014年発刊の「江戸しぐさ」初の批判的検証本『江戸しぐさの正体』は、数多くのメディアに取り上げて頂きました。そして2016年2月25日、その続刊『江戸しぐさの終焉』が遂に発売となります。"世のいかさま"「江戸しぐさ」に終止符は打たれるのか。ぜひ本書でお確かめください。
大ベストセラー『嫌われる勇気』の古賀史健さんは……星海社新書『20歳の自分に受けさせたい文章講義』の古賀史健さんでもあるのです! 新帯をまとった最新10刷、ぜひお手に取ってみてください。
『今すぐ中国人と友達になり、恋人になり、中国で人生を変える本』、じわり売れ続けています。ありがとうございます。そして2月中には、井上純一さん登場のとあるメディアインタビューを準備中! 楽しみにお待ちください。
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