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HOME > ジセダイ編集部 > エディターズダイアリー > 「よくわかんないけどおもしろいやつ」の行方

エディターズダイアリー

「よくわかんないけどおもしろいやつ」の行方

今井雄紀
2015年01月04日 更新

 

先日取材で就活の専門家の方にお会いした際、こんな話を聞きました。

 

「学生は別にアウトプットしなくてもいいんですよ。

どんなに〝こんなすごいことやりました!〟って言われたって、

社会人からしたらたいしたことないんだから。

極端な話、学生時代はインプットだけしてればいいんです」

 

ごもっとも。

 

就活の時、大手企業の面接集団面接で語られる、

「ミスコンを主催した」、「フリーペーパーを作った」

「業界内の有名人を呼んでトークショーをした」

といったエピソードにいちいちビビっていましたが、

今思えば本当にどんぐりの背比べだったと思います。

人事の人、よくあんな興味あるふりして聴いてられるなってレベル。

(最近は本当にすごい学生さんもいるけど、彼らは「就活」はしないだろうし)

 

で、タイトルの件なんですが、

「インプットだけしてるおもしろい学生」って、

いまどこにいらっしゃるんでしょうか?

 

僕が学生時代を過ごした2005~2007年ぐらいの京都の場合、

そういう人は大体ライブハウスか中規模音楽フェスの会場にいて、

誰からともなくつながっていったもんなんですが、

2015年の東京でもそういう感じなのかな。

 

「こいつ、よくわかんないけどおもしろいんすよ!」

って若い人を紹介されることが、

東京だとほとんどないなあと、冒頭のお話を聞いて思ったのです。

大体「こいつ、○○やってるやつです!」とか、

「こいつ、○○でインターンしてるんですよ!」なんですよね。

 

生き急いでる人も好きですけど、生き急いでる人を斜めに見ながら、

虎視眈々と(本人は自覚していないだろうけど)爪をといでいる人はもっと好きです。

 

今年は、そんな人にもたくさん会えるといいなと思います。

アシスタントエディター

今井雄紀

みんな友達リア充エディター!

今井雄紀

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86年生まれ(早生まれ)。滋賀生まれ滋賀育ち。大学では、京都でロックのイベントをしつつ、マネジメントについてまじめに勉強。就職を機に上京し、新卒でリクルートメディアコミュニケーションズに入社。営業→ディレクターを経験した。「Webと紙の書籍、イベントを組み合わせた新しい出版事業をつくる」という志に共感し、2012年5月、星海社に合流。主な担当企画に『アニメを仕事に!』、『声優魂』、『キャバ嬢の社会学』、『夢、死ね!』、『内定童貞』、『百合のリアル』、『あなたのプレゼンに「まくら」はあるか?』、『サマる技術』など。都内は自転車で移動。好きなチェーン店はコメダとねぎし。尊敬する人物は、小谷正一。

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