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HOME > ジセダイ編集部 > エディターズダイアリー > Googleがつける内申点〜俺の検索結果を越えてゆけ〜

エディターズダイアリー

Googleがつける内申点〜俺の検索結果を越えてゆけ〜

今井雄紀
2014年07月24日 更新



『俺の屍を越えてゆけ』という、「ある一族の系図」がテーマのゲームがあります。

この、ちょっとぐっとくるCMのやつです。

 

 

この名作の「2」が先日発売になりまして、最近ちょこちょこプレイしてるんですが、

その最中に「僕らの子孫は、祖先である僕らのことをググるかもしれない」ということに気づき、

ちょっと楽しみで、ちょっとおそろしくなりました。

 

学校の授業で、

「今日は、みんなのひいおじいちゃんの名まえをけんさくしてみましょう」なんて課題が

出る日が来る気がするんです。

 

それきっかけでひ孫がいじめられるかもしれない、

あるいは、一目置かれるようになるかもしれないと思うと、

ソーシャルでの一挙手一投足にも気合が入ります。

 

どうせなら「うちのご先祖、こんなにすごかったんだ〜」と思われたいし、

 それこそひどいものが出てくるぐらいなら、何も表示されない方がましじゃないかと思います。

 

Googleが出来て、世界のサーバ容量がほぼ“無限”となったいま、

あらゆる事象は記録され、アーカイブされていきます。

 

いいことも悪いことも、少しでも目立ってしまうとすべてが保存され、

それが事実であるかどうかとは関係なく、未来永劫、残存してしまうのです。

 

内申点をずっと付けられているような、そんな気すらします。

気にした方がいいけど、気にしてたら何もできないもので、

ちょっとうまいことやれば、ある程度コントロールできてしまうもの。

そして、ひとつの傷が、いつまでも尾を引いてしまうもの……。

 

できるだけ綺麗な内申点のまま、生涯を終えたいもんだなーと思います。

 

> 子孫へ

俺の検索結果を越えてゆけ!

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86年生まれ(早生まれ)。滋賀生まれ滋賀育ち。大学では、京都でロックのイベントをしつつ、マネジメントについてまじめに勉強。就職を機に上京し、新卒でリクルートメディアコミュニケーションズに入社。営業→ディレクターを経験した。「Webと紙の書籍、イベントを組み合わせた新しい出版事業をつくる」という志に共感し、2012年5月、星海社に合流。主な担当企画に『アニメを仕事に!』、『声優魂』、『キャバ嬢の社会学』、『夢、死ね!』、『内定童貞』、『百合のリアル』、『あなたのプレゼンに「まくら」はあるか?』、『サマる技術』など。都内は自転車で移動。好きなチェーン店はコメダとねぎし。尊敬する人物は、小谷正一。

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