今日の編集部

デザイン事務所Veiaさんから届くカレンダーは、とてもオシャレ！　毎年編集部内で争奪戦になります！

それにしても......１年って早い......。

チェルフィッチュ『三月の５日間　リクリエーション』観てきました。戦争が「とても遠いよく知らない場所の出来事」だと思っていた時の感覚が、もはやちょっと懐かしい。

トリガーさんからいただいたおかき！　大人気で一瞬でなくなりました。

定期的に行っている、ツイ４の勉強会でした！

今回のテーマは「スピンオフ」。こうやってみると、色々あるなあ〜〜。

『髑髏城の7人 Season月』観てきましたー！！

360℃動く客席...すごい......！！

アシエディ石川です。 副担当の新刊2冊が絶賛発売中です。 ひとつは単行本『ジョン・ハンケ 世界をめぐる冒険 グーグルアースからイングレス、そしてポケモン GOへ』（著：ジョン・ハンケ）。言わずと知れた『ポケモン GO』の開発元・Niantic社CEO、ジョン・ハンケさんの初自伝です。なにかつくりたい、なにかを成し遂げたいひと必読の一冊。 もうひとつは星海社新書『TYPE-MOONの軌跡』（著：坂上秋成、監修：TYPE-MOON）。こちらも言わずと知れたゲームブランド「TYPE-MOON」の、奈須...

アシエディ石川です。

このあいだはスーパームーンでしたね。
天体観測のお供、『星ナビ』2018年1月号にて、野村泰紀さんの『マルチバース宇宙論入門』（星海社新書、2017年7月刊）をご紹介いただきました――「発展途上の学問だからこそ、興奮するものがある」！

刊行からしばらく経ってもじわじわ売れ続けている本書は、現在進行系の学問の最前線をコンパクトにパッケージした1冊です。

冬の長い夜にぜひどうぞ！

いま読んでいる小川剛生『兼好法師』（中公新書）がめちゃくちゃ面白い。

界隈では刊行前から話題だったのですが、いわゆる通説的な世に知られる「吉田兼好」のプロフィールが、実証的な検討によってまるっと書き換えられていきます。

おすすめです。

歴史ものの新書はかなり作ってきましたが、気がつけば日本中世史の担当書籍もそれなりの数になっていました。

来年も色々と予定しています。どうぞお楽しみに。

あ、フェアをやってくださる書店さんなどありましたら、全点POPとか書きますけど......！

こんにちは、エディター平林です。 星海社新書11月の新刊、新名一仁さんの『島津四兄弟の九州統一戦』が発売になりました。そろそろ全国に行き渡るかな、と思います。 「島津四兄弟は力を合わせて九州統一に邁進した」というイメージが流布していますが、これは史料的な裏付け（歴史的根拠）がまったくありません。一次史料をベースに見ていくと、「勝手ばかりする家久」「巻き込まれて北部九州に攻めのぼる」という意外な実像が見えてきました。 「センゴク」シリーズの宮下英樹さんによる雄渾な帯イラストが目印。どうぞよろしくお...