星海社新書
面接ではウソをつけ
内容紹介
勝つための「戦術」がなければ、弱者は必ず負ける
この本は弱者のための本です。「一流大生」「コミュニケーション能力ばつぐん」「凄い経験の持ち主」といった就活強者ではなく、「二流大生」「内気・ねくら・コミュ力ゼロ」「サークルとアルバイト以外、何もしてこなかった」といった就活弱者の人たちが、どのようにすれば面接をクリアして、内定という「勝利」を勝ち取ることができるか、ということについてお伝えしていきます。弱者が「ありのままの自分」で勝負していてはお話になりません。徹底的に「ウソ」をつかなければ、ライバルと同じ土俵にすら立てないのです。あなたの就活、そして将来的には仕事のスタイルすら根本から変えてしまう１冊になることを、お約束しましょう。
書籍情報
| タイトル | 面接ではウソをつけ |
|---|---|
| 著者 | 菊原智明 |
| ISBN | 978-4061385061 |
| 発売日 | 2011年11月25日 |
| 定価 | 820円（税別） |
著者紹介
菊原智明
営業コンサルタント、関東学園大学経済学部講師。
大学卒業後、営業の世界へ。「口ベタ」「あがり症」に悩み、７年もの間、クビ寸前の苦しい営業マ ン時代を過ごす。「対人恐怖症」「訪問恐怖症」にまで陥るも、今までの営業活動の間違いに気づいてやり方を大きく変えたところ、突如として４年連続トップ の営業マンに。その後、自分と同じように営業で悩んでいる人たちをサポートしたいとの思いから、２００６年に独立。現在は、企業研修や営業通信講座の他 に、全国でも珍しい「営業の授業」を大学で行い、社会に出てすぐに活躍できるための知識・ノウハウ・心構えを学生たちに教えている。代表作は『訪問しない で「売れる営業」に変わる本』（大和出版）、『トップ営業マンのルール』（明日香出版社）。
公式ＨＰ http://www.tuki1.net
菊原智明からのメッセージ
菊原智明の「武器としての教養」5冊
| タイトル | 営業マンは理系思考で売りなさい |
|---|---|
| 著者 | 菊原智明 |
| 出版社 | 東洋経済新報社 |
工学部機械科出身、口ベタ、人見知りのダメ営業マンを4年連続NO.1営業マンに変身させた方法とは…? 感覚やアドリブのような再現性の無い方法ではなく「トーク設計図」「営業レター」でスマートに結果を出す方法を掲載。感覚で売るな、科学で売れ。文系の人にこそ理系思考を取り入れてほしい。
| タイトル | The 決断 決断で人生を変えていくたったひとつの方法 |
|---|---|
| 著者 | 大久保秀夫 |
| 出版社 | ディスカヴァー・トゥエンティワン |
決断一つで人生は大きく変わる。とはいえなかなか決断できないのが普通の人間だ。この本には成功するための決断の方法が書かれている。《余命３ヶ月だったらライバルを蹴落とそうとするか?》という文章を見てハッとしたものだ。決断力を付けたい人にお勧め。
| タイトル | 人の10倍の「仕事量」をこなす技術 |
|---|---|
| 著者 | 五十棲剛史 |
| 出版社 | PHP研究所 |
営業職に限らず「できる人に仕事が集まる」のはどんな会社でも同じこと。膨大な仕事量にのまれ四苦八苦しているようでは、さらなるステップアップには進めない。本書は仕事の質を保ちつつ、膨大な仕事量をどうこなしていくかを説くもの。仕事に追われている人にお勧め。
| タイトル | 頭がいい人、悪い人の話し方 |
|---|---|
| 著者 | 樋口裕一 |
| 出版社 | PHP研究所 |
誰もが知る「話し方」のベストセラー。何気ない会話に、その人の知性が現れてしまうもの。社会に出れば話し方ひとつで、仕事ができるかどうか判断されてしまう。読んでいない人はぜひ一度読んでほしい。
| タイトル | 人に好かれたら、仕事は9割うまくいく |
|---|---|
| 著者 | 秋庭道博 |
| 出版社 | 学習研究社 |
人に好かれるためのちょっとした習慣を実行するだけで、仕事も人間関係もすべてがうまくいく。職場では教えてくれない「人に好かれるためのノウハウ」が様々な角度から書かれている。会社での上手なコミュニケーションが成功のキーとなる。
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