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星海社新書

「やめること」からはじめなさい

千田琢哉 
2011年11月17日 更新
『「やめること」からはじめなさい』千田琢哉
<「やめること」からはじめなさい>のPOP

内容紹介

「やったもん勝ち」の時代は終わった。これからは「やめるが勝ち」
人生を変えるためには「何かをやる」のが今までの常識だった。成功するためには「ツイッターをやれ!」「勉強をしろ!」「もっと働け!」「もっと効率的に!」それが今までの常識だった。その行き着いた先が今のあなただ。朝から晩まで、月曜から日曜まで、予定はパンパン。つねにやらなければならないことが控えている――。そんな「いっぱいいっぱい」の人生に何かを足そうとしても、それは無理な話だ。実は、今のあなたに必要なことは「やめる」ことなのだ。本当に大切なことにあなたの命の時間を費やすべきだ。「もっと」という発想から卒業しよう。人生を変えたいなら「やめること」からはじめよう。

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書籍情報

タイトル「やめること」からはじめなさい
著者千田琢哉 
ISBN978-4061385078
発売日2011年11月25日
定価820円(税別)
amazon.co.jpで詳細を見る

著者紹介

千田琢哉

千田琢哉

愛知県犬山市生まれ、岐阜県各務原市育ち。東北大学教育学部教育学科卒。日系損害保険会社本部、大手経営コンサルティング会社勤務を経て独立。コンサルティング会社では、多くの業種業界の大型プロジェクトリーダーを務めてきた。現在までに延べ3,300人を超えるエグゼクティブと1万人を超えるビジネスパーソンと対話。それらの経験と知恵を活かして「タブーへの挑戦で、次代を創る」を自らのミッションとして活動している。現在、執筆・講演を行う他、複数の組織で社外顧問を務めている。著書は『死ぬまで仕事に困らないために20代で出逢っておきたい100の言葉』(かんき出版)、『人生で大切なことは、すべて「書店」で買える。』(日本実業出版社)等多数あり。現在、南青山在住。

千田琢哉からのメッセージ


千田琢哉の「武器としての教養」5冊

なんとなく、クリスタル
タイトルなんとなく、クリスタル
著者田中康夫
出版社新潮文庫
amazon.co.jpで詳細を見る

早く自分の才能に気づきたかったら、人生の早い段階で天才に出逢うことだ。大学時代この本を読んだ瞬間、ミーハーの道をあっさり諦めた。政治家・作家の田中康夫氏が大学在学中に文藝賞を受賞した大ベストセラー。

孤独と不安のレッスン
タイトル孤独と不安のレッスン
著者鴻上尚史
出版社大和書房
amazon.co.jpで詳細を見る

本気で成長したかったら、人生のどこかで孤独の時間を捻出する必要がある。 人は孤独の時間に自分と会話することによってしか、成長できないからだ。 読後、あなたは明るい孤独人生と本物の親友をゲットできるだろう。

なぜあの人はすぐやるのか
タイトルなぜあの人はすぐやるのか
著者中谷彰宏
出版社ダイヤモンド社
amazon.co.jpで詳細を見る

人生においてチャンスを掴みたかったら、フライング以外はすべて遅刻だ。 成功者たちの常識は、「検討します」「上司に相談します」はすべて永久追放。 本書は卓越した具体例を交えながら無限の気づきを与えてくれる。

鈴木成一 装丁を語る。
タイトル鈴木成一 装丁を語る。
著者鈴木成一
出版社イースト・プレス
amazon.co.jpで詳細を見る

業界屈指のグラフィック・デザイナーによる書籍の装丁論。 贅沢にも見開きで1冊ずつカラー表紙と裏話を含めた解説が掲載されている。「装丁には正解がある」という言葉は、どの道のプロでも深い感動を覚えるだろう。

情熱思考
タイトル情熱思考
著者是久昌信
出版社中経出版
amazon.co.jpで詳細を見る

落ち込んでうなだれた時、パラパラとめくるだけで元気になる魔法の本があればいい。 そんな都合のいい美味しい本がこの世にあるのだろうか。 それがあるのだ。どん底から這い上がるためのメッセージが詰められている。

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既刊書籍一覧
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