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ジセダイエディターズ新人賞投稿作品

子どもの話を聞けない母たち

武尾祐見

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子どもと向き合えないのは、愛情不足ではない。 不足しているのは、「聴く技術」です。

カテゴリ

暮らし

内容紹介

子どもが話しかけてくるとき、不平不満をぶつけてくるとき…、きちんと聞いてあげられている気がしない。つい適当に切り上げてしまいがち。もしかして私、母としての愛情が足りないのかしら?
いいえ、そうではありません。話を聴くには、スキルが必要。「聴く」にも技術があるのです。「聴き方」のコツをつかめば、どんな話もラクに聴ける。楽しく聴ける。毎日の「聴く」が変われば、関係性が劇的に変わる。  
ユニークな子育てサークルを主宰し、大勢の母たちの話を聴き、自身も子育てに悩みながら「聴き方」を会得した在野のカウンセラーがおくる、子どもの話をしっかり受け止めるための、母必読の書。

プレゼンター紹介

武尾祐見さん

広告会社勤務のCMプランナー。5歳と2歳の2男児の母。会社と家の往復の20代を過ごすが、30代半ばの第1子出産後の育児休職中に、子育てサークル「こぶたラボ」に通い、主宰者・高橋ライチ氏のカウンセリングを受ける。「聴いてもらうとスッキリする。なんだこれ!」と、その魅力に取りつかれ、自らもよい聴き手でありたいと願う。まずは、家庭では家族の話を聴くこと、仕事ではクライアントの話を聴くこと。身近なところから実践・研究中。

著者紹介

高橋ライチさん

子育てサークル「こぶたラボ」主宰、カウンセラー。
高卒にて上京後、公務員から水商売、ヌードモデル(美術系)までさまざまな職業を経験。年の差婚、別居通い婚、離婚、シェアハウスでの共同生活、 不倫、事実婚、婚外子出産、破局、連れ子婚(現在)と 家族・暮らし方についても、さまざまな経験を重ねる。
第2子出産を機に、子育て中でも自分自身を生きる仲間が欲しくて 子育てサークル「こぶたラボ」を立ち上げる。 設立10年目、会員数約600名。  
活動を続けながら、自身のこれまでの生きづらさと、 仲間のおかれた状況のしんどさを打破する手法として 心理学、セラピーを学び、カウンセラーとなる。多くの母の悩みを聴くなかで、ココロの声を聴く聴き方「ブライト・リスニング」プログラムを構築、日々「聴き方」を研究し、講師としても活動している。

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