今日は星海社新書2月刊『バカロレア幸福論 フランスの高校生に学ぶ哲学的思考のレッスン』(坂本尚志・著)の見本日でした。
挑発的なオビですな......。
フランスの高校生が哲学の授業を、と聞くと、個人的には激エモ百合映画『アデル、ブルーは熱い色』のワンシーンを思い出します。
ベンチに腰掛け、哲学が苦手だと語る主人公アデルに、サルトルの実存主義の話をする青髪の美少女エマ。
さておき、ユニークな切り口で哲学を身近に感じられる一冊のようです。
2月23日ごろから発売開始です。
アシスタントエディター
星海社アシスタントエディター。
1991年静岡県静岡市生まれ。小中高とサッカー漬け、ポジションはゴールキーパー一筋。物心つかない頃からの清水エスパルスサポーター。早稲田大学文化構想学部文芸・ジャーナリズム論系卒業。大学で文芸批評などを勉強しつつ、ミニコミ誌『BLACK PAST』に参加する。何者にもなれなさそうなまま大学卒業を控えるタイミングで星海社の募集を知り、副社長の「20人の優れた編集者で世界は変わる」宣言に心揺さぶられて2015年3月より合流。
2019年02月20日更新
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