本日は、第158回芥川賞・直木賞が決定されますね。
裏番組で星海社FICTIONS新人賞の座談会が行われるという噂も。
個人的な予想は下記の通り。
芥川賞......前田司郎さん「愛が挟み撃ち」(『文學界』12月号)
直木賞......門井慶喜さん『銀河鉄道の父』(講談社)
とくに根拠はありません。なんとなく。
『デザインのひきだし』編集長の津田淳子さんと大日本タイポ組合の塚田哲也さんによる「本文用紙と書体で予想する芥川賞&直木賞」が今回で最終章とのこと。
「作品を読まずに予想ができるのか?」と思えど、意外な的中率を発揮してきたこの企画、今回も注目です!
アシスタントエディター
根は体育会系、無鉄砲で直情径行 星海社の鉄砲玉を目指します!
丸茂智晴
星海社アシスタントエディター。
1994年生まれ、長野県岡谷市出身。三度の飯より読書が好きという、いかにも文系な嗜好だが、高校までは理系、根は体育会系。文芸誌『ファウスト』に触発され、編集者になろうと志し、早稲田大学文化構想学部文芸・ジャーナリズム論系に進学。文芸批評を学びつつ、文芸誌『早稲田文学』編集部にて学生編集員として勤務する。文学を勉強し、文芸誌編集を手伝い、書店と雑誌編集部でバイトする本まみれの日々を送った。大学卒業を控えた2017年1月より、星海社に合流。
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