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HOME > 星海社新書 > 僕たちはいつまでこんな働き方を続けるのか?

星海社新書

僕たちはいつまでこんな働き方を続けるのか?

木暮太一 
2012年04月25日 更新
『僕たちはいつまでこんな働き方を続けるのか?』木暮太一
<僕たちはいつまでこんな働き方を続けるのか?>のPOP

内容紹介

マルクスと金持ち父さんが教えてくれた“目指すべき働き方”
私は、大学時代に経済学の古典『資本論』と、お金 の哲学を扱った世界的ベストセラー 『金持ち父さん貧乏父さん』を深く読み込むことで、その後の人生が大きく変わりました。実はこの2冊は全く同じことを言っています。それは、資本主義経済 の中で私たち“労働者”が必然的に置かれている状況についてであり、そこから考え始めることで、どういう「働き方」を選択すればラットレースに巻き込まれ ず、幸せに暮らしていけるかがよくわかるのです。今の働き方に疑問を持っているのであれば、転職や独立、ワークライフバランスを考えても意味はありませ ん。しんどい働き方は、もっと根本的なところから考え、変えていかないといけないのです。

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書籍情報

タイトル僕たちはいつまでこんな働き方を続けるのか?
著者木暮太一 
ISBN978-4061385160
発売日2012年04月25日
定価860円(税別)
amazon.co.jpで詳細を見る

著者紹介

木暮太一

木暮太一

ツイッターを見る

作家、出版社経営者。1977年千葉県生まれ。慶應義塾大学を卒業後、富士フイルム、サイバーエージェント、リクルートを経て、独立。ビジネス書作 家として活動しつつ、出版社(マトマ出版)を経営している。大学の経済学部在学中に「資本主義経済の構造」と「労働の本質」を学び、その後10年間の会社 員生活で「労働者のリアル」を体感しながら、現代日本で若者が現実的に選択し得る「幸せな働き方」を追求してきた。その知見をまとめたものが本書である。 著書に『新版今までで一番やさしい経済の教科書』(ダイヤモンド社)、『マルクスる? 世界一簡単なマルクス経済学の本』(マトマ出版)、『学校で教えてくれない「分かりやすい説明」のルール』(光文社新書)など。

※ 本の感想、講演のご依頼はこちらまで。
mail:koguretaichi@gmail.com
blog:http:// www.matomabooks.jp/news
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木暮太一からのメッセージ


木暮太一の「武器としての教養」5冊

金持ち父さん 貧乏父さん
タイトル金持ち父さん 貧乏父さん
著者ロバート・キヨサキ (著)、白根美保子 (翻訳)、シャロン・レクター (著)
出版社1,680円
amazon.co.jpで詳細を見る

必死に働いて高給取りとなった「貧乏父さん」、長い時間をかけて資産を築いた「金持ち父さん」。本書は、資産運用の本ではありません。労働者として目指すべきポジションを明確に示した1冊です。その視点で再読をお勧めします。2人の働き方から、学ぶことはとてつもなく大きいはずです。

資本論
タイトル資本論
著者マルクス (著)、エンゲルス (編纂)、向坂逸郎 (翻訳)
出版社岩波書店
amazon.co.jpで詳細を見る

『資本論』以上に資本主義経済を鋭く分析した本はありません。僕たちはどんな住んでいる世界でいて、どんなルールに従って働いているのかがわかる大著。「マルクス=共産主義」という先入観で読まず嫌いをしている人、もったいないです。

いまこそアダム・スミスの話をしよう
タイトルいまこそアダム・スミスの話をしよう
著者木暮太一
出版社マトマ出版
amazon.co.jpで詳細を見る

「経済学の父」と称されるアダムスミスは250年前に「経済と道徳と幸福」を両立させる哲学を語っていました。「経済」と「道徳」、さらに「幸福」は決してトレードオフではありません。バランスを失いがちな現代だからこそ、アダムスミスの思想が必要です。

一流の思考法
タイトル一流の思考法
著者森本貴義
出版社ソフトバンククリエイティブ
amazon.co.jpで詳細を見る

イチロー選手のトレーナーが記した1冊。イチロー選手が「一流」として認められるのは、成績だけではありません。高い技術や成績を支えていたのは、才能や能力ではなく「思想」だった、ということにこの本を読んで改めて気付かされました。

企業参謀
タイトル企業参謀
著者大前研一
出版社プレジデント社
amazon.co.jpで詳細を見る

大前研一氏の名著。変化の激しい時代に、表面的なテクニックをいくら身につけても意味がありません。長く変わらないビジネスの本質を学べば、「賞味期限が長い能力」を身につけることができます。テクニック本を100冊読むより、本書を10回読むべき。

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