• ジセダイとは
  • サイトマップ
ジセダイとつながろう!

ようこそジセダイへ!混沌と変革に満ちたこの時代、あなたは、何と闘いますか?ジセダイとは?

  • Home
  • スペシャル
  • 連載
  • イベント
  • 新人賞
  • 星海社新書
  • ジセダイ編集部
  • twitter
  • Facebook
  • RSS
  • youtube
  • SlideShare

HOME > 星海社新書 > 明徳の乱 将軍・足利義満と山名一族の最終戦争

星海社新書

明徳の乱 将軍・足利義満と山名一族の最終戦争

濱田浩一郎 
2024年11月26日 更新
『明徳の乱 将軍・足利義満と山名一族の最終戦争』濱田浩一郎

内容紹介

室町幕府最大の将軍・足利義満と最大級の守護大名・山名氏の決戦

室町幕府の最盛期を築いた三代将軍・足利義満は明徳二年、日本の六分の一を領有する最大級の守護大名・山名氏との決戦に挑む。「明徳の乱」である。本書は、応仁の乱と比べて知名度の低い明徳の乱の背景から発端、詳細な軍の展開と戦後処理、さらには後世における評価までを包括的に記した、本邦初の明徳の乱の解説書である。山名氏がいかにして強大な権力を握り、内部抗争を起こして将軍家に討伐されたのか、戦いに赴く武士の心境はいかなるものか、なぜ山名氏は戦後まで命脈を保てたのか。詳細な記述を通じて室町時代前期の諸相を描く。

試し読みをする(PDFダウンロード)

書籍情報

タイトル明徳の乱 将軍・足利義満と山名一族の最終戦争
著者濱田浩一郎 
ISBN978-4-06-537680-5
発売日2024年11月26日
定価1,250円(税別)
amazon.co.jpで詳細を見る

著者紹介

濱田浩一郎

ツイッターを見る

濱田浩一郎 歴史家・作家

1983年大阪生まれ、兵庫県相生市出身。2006年皇學館大学文学部卒業、2011年皇學館大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得満期退学。専門は日本中世史。姫路日ノ本短期大学、姫路獨協大学で講師を務めたのち、現在は主に著述やメディア出演で活動している。著書に『北条義時』『仇討ちはいかに禁止されたか?』(いずれも星海社)、『播磨赤松一族』(新人物往来社)、『家康クライシス』(ワニブックス)、『小説アドルフ・ヒトラー』全3巻(アルファベータブックス)、論文に「中世における前期赤松氏の軍事関係文書に関する基礎的考察」(『地方史研究』)などがある。


星海社新書 最新刊情報


既刊書籍一覧
星海社新書発売中!既刊書籍情報一覧

FOLLOW US

ジセダイをフォローする

ジセダイは、20代以下の次世代に向けた、行動機会提案サイトです。