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星海社新書

読んだら最後、小説を書かないではいられなくなる本

太田忠司 
2024年08月27日 更新
『読んだら最後、小説を書かないではいられなくなる本』太田忠司

内容紹介

いきなり書いてみる、だから本当に書ける画期的な小説入門!

小説を、いきなり、書きはじめよう!ーー「単語の組み合わせ」という最小単位からアイディアを生み出し、ショートショートから短編・長編にいたる小説のつくり方の全てが本書には詰まっている。小説執筆の初心者のつまずきがちなポイントを余すところなく紐解いて、「小説を書くこと」の骨格を明らかにする本書は、会社員時代に小説家デビューを果たしてハードな勤務後にも執筆し続けた経験を持ち、2024年現在で総作品数110作を世に送り出した小説家・太田忠司にしか書くことのできない、確かな経験に裏付けられたロジカルかつ骨太な手引き書にして、小説論であり、小説を書きたいという「うずうず」が止まらなくなる誘惑の書である。

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書籍情報

タイトル読んだら最後、小説を書かないではいられなくなる本
著者太田忠司 
ISBN978-4-06-537093-3
発売日2024年08月27日
定価1,100円(税別)
amazon.co.jpで詳細を見る

著者紹介

太田忠司

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太田忠司(おおた・ただし)
小説家。1959年、名古屋市生まれ。1981年、大学在学中の投稿作品『帰郷』が「星新一ショートショート・コンテスト」優秀作に選ばれる。会社勤めをしながら『ショートショートランド』『IN★POCKET』(ともに講談社)に寄稿。1990年、長編ミステリ『僕の殺人』(講談社)を上梓。8年間の会社員生活を辞め、専業作家となる。小説作品に『狩野俊介』シリーズ(徳間書店/東京創元社)、『新宿少年探偵団』シリーズ(講談社)、『名古屋駅西 喫茶ユトリロ』シリーズ(角川春樹事務所)、『ミステリなふたり』シリーズ(幻冬舎/東京創元社)、『ぐるぐる、和菓子』(ポプラ社)、『おまえは生きなければならない』(徳間書店)など多数。名古屋在住。


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