• ジセダイとは
  • サイトマップ
ジセダイとつながろう!

ようこそジセダイへ!混沌と変革に満ちたこの時代、あなたは、何と闘いますか?ジセダイとは?

  • Home
  • スペシャル
  • 連載
  • イベント
  • 新人賞
  • 星海社新書
  • ジセダイ編集部
  • twitter
  • Facebook
  • RSS
  • youtube
  • SlideShare

HOME > 星海社新書 > 映像表現革命時代の映画論

星海社新書

映像表現革命時代の映画論

杉本穂高 
2023年12月19日 更新
『映像表現革命時代の映画論』杉本穂高

内容紹介

私たちが観ているのは実写か、アニメーションか?

みなさんが好きな映画は実写作品ですか、それともアニメーション作品ですか? これまで私たちは、映像作品を「実写」と「アニメーション」に区別してきました。しかし近年、実写には実物かCGか区別不可能な、アニメーションには実物かと見紛うほどリアルな映像が増え、その境界は曖昧になっています。本書では、進化を続ける映画カルチャーを長年追う著者が、実写とアニメーションの二分法を疑い、そこに隠蔽されてきた「実写映画中心主義史観」を乗り越えるべく、話題作の映画が提示する可能性を大胆かつ緻密に検証します。この映画論とともに、新たなる映像の世紀へと踏み出しましょう!

試し読みをする(PDFダウンロード)

書籍情報

タイトル映像表現革命時代の映画論
著者杉本穂高 
ISBN978-4-06-534535-1
発売日2023年12月19日
定価1,400円(税別)
amazon.co.jpで詳細を見る

著者紹介

杉本穂高

杉本穂高

ツイッターを見る

1981年、神奈川生まれ。次世代の映像メディアと映像ビジネスについて考察するブログ「Film Goes With Net」の管理人であり、神奈川県厚木市のミニシアター「アミューあつぎ映画.comシネマ(現・あつぎのえいがかんkiki)」の元支配人。日本映画学校(現・日本映画大学)を卒業し、アメリカで日本映画の配給業務に携わったのち帰国。映画ライターとして、「映画.com」「リアルサウンド」「ハフポスト」「アニメ!アニメ!」「FILMAGA」などに寄稿している。「リアルサウンド 映画部」での連載記事を再構成した本書が、初の単著となる。


星海社新書 最新刊情報


既刊書籍一覧
星海社新書発売中!既刊書籍情報一覧

FOLLOW US

ジセダイをフォローする

ジセダイは、20代以下の次世代に向けた、行動機会提案サイトです。