• ジセダイとは
  • サイトマップ
ジセダイとつながろう!

ようこそジセダイへ!混沌と変革に満ちたこの時代、あなたは、何と闘いますか?ジセダイとは?

  • Home
  • スペシャル
  • 連載
  • イベント
  • 新人賞
  • 星海社新書
  • ジセダイ編集部
  • twitter
  • Facebook
  • RSS
  • youtube
  • SlideShare

HOME > 星海社新書 > 仇討ちはいかに禁止されたか? 「日本最後の仇討ち」の実像

星海社新書

仇討ちはいかに禁止されたか? 「日本最後の仇討ち」の実像

濱田浩一郎 
2023年11月21日 更新
『仇討ちはいかに禁止されたか? 「日本最後の仇討ち」の実像』濱田浩一郎

内容紹介

「日本最後の仇討ち」から見えてくる幕末維新の転換点!


時は幕末文久二年、藩政改革を目指す赤穂藩の家老・森主税とブレーンの村上真輔は、体制変革を狙う下級藩士・西川升吉らに惨殺される。彼ら「赤穂志士」は要人暗殺には成功するも体制変革は叶わず、流浪の運命をたどる。やがて維新後の明治四年、暗殺された村上真輔の息子・村上四郎たちは高野山で「志士」を待ち受け、「高野の仇討ち」を実行する。しかし、みごとに親の仇を討った四郎らを待ち受けたのは、思わぬ法の裁きだった----「忠臣蔵」の赤穂藩で起きたもう一つの仇討ち劇を題材に、気鋭の史家が幕末維新の価値観を鮮やかに描く。

試し読みをする(PDFダウンロード)

書籍情報

タイトル仇討ちはいかに禁止されたか? 「日本最後の仇討ち」の実像
著者濱田浩一郎 
ISBN978-4-06-533851-3
発売日2023年11月21日
定価1,250円(税別)
amazon.co.jpで詳細を見る

著者紹介

濱田浩一郎

濱田浩一郎

ツイッターを見る

濱田浩一郎(はまだこういちろう) 歴史家・作家・評論家

1983年大阪生まれ、兵庫県相生市出身。2006年皇學館大学文学部卒業、2011年皇學館大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得満期退学。専門は日本中世史。姫路日ノ本短期大学、姫路獨協大学で講師を務めたのち、現在は主に著述やメディア出演で活動している。著書に『北条義時』(星海社)、『播磨赤松一族』(新人物往来社)、『家康クライシス』(ワニブックス)、『小説アドルフ・ヒトラー』全3巻(アルファベータブックス)、論文に「中世における前期赤松氏の軍事関係文書に関する基礎的考察」(『地方史研究』)などがある。


星海社新書 最新刊情報


既刊書籍一覧
星海社新書発売中!既刊書籍情報一覧

FOLLOW US

ジセダイをフォローする

ジセダイは、20代以下の次世代に向けた、行動機会提案サイトです。