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HOME > 星海社新書 > 上野に行って2時間で学びなおす西洋絵画史

星海社新書

上野に行って2時間で学びなおす西洋絵画史

山内宏泰 
2013年05月20日 更新
『上野に行って2時間で学びなおす西洋絵画史』山内宏泰
<上野に行って2時間で学びなおす西洋絵画史>のPOP

内容紹介

国立西洋美術館の「常設展」には、西洋絵画のすべてが詰まっている!
「本日は、西洋絵画の全体像をたったの2時間で丸ごと〝体験〞して頂くために、あなたを芸術の杜・上野へとお連れしました」落ち着いた低い声で私をエスコートしてくれるアートコンシェルジュの彼と共に、上野の国立西洋美術館を訪れた私。じつは一年中展示されている、ここの「常設展」を観てまわれば、西洋絵画の歴史的な流れや、個々の作品の意義、そして美術の本質がひと通り理解できるようになるという。それはすごい! 期間限定の企画展に行っては、目玉となる名作を観るだけで満足し、「わかったつもり」になっていた私には、願ったりかなったりだ。いったいここで、どんなアート体験ができるのだろうか?「さあ館内に入りましょう。めくるめく世界が広がっていますよ」

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書籍情報

タイトル上野に行って2時間で学びなおす西洋絵画史
著者山内宏泰 
ISBN978-4-06-138537-5
発売日2013年05月23日
定価1,050円(税別)
amazon.co.jpで詳細を見る

著者紹介

山内宏泰

山内宏泰

フリーランスライター。一九七二年愛知県生まれ。大学時代に「書く仕事」をしようと心に決め、出版社勤務でノウハウをこっそり盗み見て覚えたのちに、フリーランスのライターになる。週刊誌の記者としてジャンルを問わず記事を書くかたわら、以前からの関心領域だった美術や写真表現についての取材も重ね、執筆するように。著書に『写真のプロフェッショナル』『G12 トーキョートップギャラリー』『彼女たち』、共著に『フォトグラファーになるには』など。アートや文学、音楽などの「文化」に気軽に触れられる場がもっとあるべきだ、という思いのもと、現在、東京で毎月第一金曜日の夜に、写真について語るイベント「写真を読む夜」を継続して開催中。
山内宏泰ウェブサイトhttp://yamauchihiroyasu.jp/


山内宏泰の「武器としての教養」5冊

眼の誕生 カンブリア紀大進化の謎を解く
タイトル眼の誕生 カンブリア紀大進化の謎を解く
著者アンドリュー・パーカー
出版社草思社
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眼という器官はいつごろ生命体に装備されるようになったか。5臆4300万年くらい前だという。この「眼の誕生」という出来事が、思いがけず生物の大進化を促すきっかけになったとか。なるほど、ものごとにはいちいち理由があり、因果関係がある。一読、まさに眼からウロコが落ちます。

レオナルド・ダ・ヴィンチの生涯 飛翔する精神の軌跡
タイトルレオナルド・ダ・ヴィンチの生涯 飛翔する精神の軌跡
著者チャールズ・ニコル
出版社白水社
amazon.co.jpで詳細を見る

美術界きっての、いや、人類全体を含めてもいい、とびきりの天才レオナルド・ダ・ヴィンチの生涯を丹念にたどった伝記。大部の本だけれど、手に取るだけで、ひとりの人間が一生のうちに為し得ることはどれほどのものかを具体的な物量として実感できます。

月と六ペンス
タイトル月と六ペンス
著者モーム
出版社光文社古典新訳文庫
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株式仲買人をしていたストリックランドは突然、すべてを投げ打って絵を志す。才気あふれる画家になっていく彼の人間像を、英国人小説家が想像力のかぎりを尽くして書ききった。ストリックランドのモデルは、ポール・ゴーガン。絵画と小説。紙面上で異ジャンルの天才が火花を散らします。

印象派はこうして世界を征服した
タイトル印象派はこうして世界を征服した
著者フィリップ・フック
出版社白水社
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著者はオークション会社のディレクター。印象派絵画はなぜ世界中で人気を博すのか。そのメカニズムを歴史的にたどる。『月と六ペンス』の作者モームがコレクターのひとりとして登場、後に作家として名を馳せるブルース・チャトウィンと邂逅するくだりは、わくわくさせられます。

草枕
タイトル草枕
著者夏目漱石
出版社新潮文庫
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かの文豪は作中で美術に言及すること多数。今作などは主人公が画工で、「美とは」「芸術とは」「創作とは」をあれこれ考え続ける。日本の近代化とはどうあるべきか考え続けていた明治随一の知性は、どうやら、美の在り方を探ることにこそ突破口ありと考えていたようです。

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