• ジセダイとは
  • サイトマップ
ジセダイとつながろう!

ようこそジセダイへ!混沌と変革に満ちたこの時代、あなたは、何と闘いますか?ジセダイとは?

  • Home
  • スペシャル
  • 連載
  • イベント
  • 新人賞
  • 星海社新書
  • ジセダイ編集部
  • twitter
  • Facebook
  • RSS
  • youtube
  • SlideShare

HOME > 星海社新書 > テヅカ・イズ・デッド ひらかれたマンガ表現論へ

星海社新書

テヅカ・イズ・デッド ひらかれたマンガ表現論へ

伊藤剛 
2014年09月18日 更新
『テヅカ・イズ・デッド ひらかれたマンガ表現論へ』伊藤剛
<テヅカ・イズ・デッド ひらかれたマンガ表現論へ>のPOP

内容紹介

豊潤な「マンガの時代」は神の不在の上で花開いた
1989年、手塚治虫が死去した。その後に訪れた90年代、いつしか「マンガはつまらなくなった」という言説が一人歩きを始めた。手塚の死とともに、マンガの歴史は終わってしまったのか? いや、そのようなことは決してない。マンガ評論における歴史的空白のなかにあっても、新しいマンガたちが描かれ、読まれ、愛されているのだ。では、神の死後に生まれたマンガたちが見向きもされない現実は、マンガにとって不幸ではないのか? そして、なぜそのようなことが起きてしまったのか? 歴史的空白を「キャラとリアリティ」の観点からとらえ直すことで、マンガ表現論の新たな地平を切り開いた名著、ついに新書化。マンガ・イズ・ノット・デッド。

試し読みをする(PDFダウンロード)

書籍情報

タイトルテヅカ・イズ・デッド ひらかれたマンガ表現論へ
著者伊藤剛 
ISBN978-4-06-138556-6
発売日2014年09月25日
定価940円(税別)
amazon.co.jpで詳細を見る

著者紹介

伊藤剛

ツイッターを見る

1967年名古屋市生まれ。B型。名古屋大学理学部地球科学科岩石学鉱床学講座(当時の名称)卒。マンガ評論家、編集者、鉱物愛好家。


星海社新書 最新刊情報


既刊書籍一覧
星海社新書発売中!既刊書籍情報一覧

FOLLOW US

ジセダイをフォローする

ジセダイは、20代以下の次世代に向けた、行動機会提案サイトです。